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自転車旅、家庭との両立

2018年に自転車旅行を再開させてから今年で5年目です。家庭を持ちながらの自転車旅行活動は時間を見つけることが最初の関門になります。独身アパート暮らしとはやはり勝手が異なります。

休日の用事と言えば、子どもの面倒を見る。家族サービスでお出かけに付き合う。地域の行事に駆り出される。などがあります。

子どもが小学生(特に低学年の場合は)一人きりにさせるのは厳しいです。また家族サービスは必須です。自分だけ旅をするのではなく、家族を旅行に連れていくことも大切です。

中山道 木曽福島宿

昨年まで子どもが通う学童保育の行事には従事の協力を求められました。

地域コミュニティの行事にも参加要請があります。

余った時間が自由に使えることになりますが、仕事のために休日をゆっくり過ごすこともあります。結果として、遠征に行けるのは年に1度、近距離での日帰りが少々ということになります。今年は2回日帰り自転車旅行を行いました。

子どもは中学に入ったので部活や塾が忙しくなり、友達同士で遊びに行く機会が増えることから家族で旅行に行くということは少なくなります。また休日まる一日留守番させることも可能になったので、自転車に充てることができる時間は増えそうです。

来年は四半期ごと位に自転車で近距離を廻り1回くらい2泊3日で遠征出来たらと考えています。制約の多い中で自転車旅行の時間を作っていく日々が来年も続きます。今回は短い文章になりますが、以上です。

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