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僕のAnother Sky2!長浜市黒壁スクエア

クリエイターフェスの締めくくりとして、何度も訪れているオススメな訪れたい場所を振り返ります。

よく訪れるオススメの場所・・・それは滋賀県長浜市黒壁スクエアです。家族連れでよく行く場所です。以前は毎年のようにいっていました。


(1)長浜におでかけしたときのこと

長浜市は滋賀県の北東部びわ湖岸にあります。古くは豊臣秀吉が治めて城を築いたり、石田三成の生まれた場所でもある歴史的な街並みです。黒壁スクエアと呼ばれるように壁面が黒い古い建物が立ち並んでいます。

アーケードの商店街には色々な店が立ち並びます。中には食べ歩きができる店もあります。気軽に立ち寄れるのが長浜の街だと思います。

黒壁ガラス店にはガラス細工があります。訪れた3月はひな祭りの飾り物していました。

琵琶湖の名物といえば鮒寿司があります。通常のお寿司のように酢飯にネタの切り身を載せるのではなく、魚をご飯と共に漬け込みます。魚が熟成してからが食べ頃になります。

独特の強いにおいがあるので、好き嫌いが分かれるところですが、自分にとってはどストライクです。発酵した米の酸味が体に浸みて、黒酢を飲んだ直後のように元気になります。ちなみに元関取の舞の海さん大好物です。

グルメを楽しみたい方にはROKUがおすすめです。休日昼時は予約をしていきたいところです。

近江牛を食べられるレストランです。ローストビーフは非常に美味しかったです。他にハンバーグがあります。また和栗モンブランも美味しいところです。休日には行列ができるところです。

気軽にスイーツを楽しみたい方は、古民家が改装された甘味処があります。

抹茶や和菓子を楽しむこともできますよ。

長浜といえばこの店海洋堂です。

フィギュアが好きな方には非常に有名な店です。有料になりますが、専門のブースもあります。あと海洋堂。ガチャガチャがたくさんあることで有名です。「たくさん」という生ぬるい言葉に収まらないほどのガチャガチャに圧倒されます。ちいさなお子さんでも十分楽しめます。

長浜には自分が目当てにしているパン屋さんがあります。古めかしい窯でパンを1個ずつ作ります。焼きたてならちぎって頬張りたいくらいです。これが非常に美味しいこと。

和装ものの展示もいくつかの店でなされていました。

黒壁スクエアだけでは物足りないという場合は、少し南に行けば彦根城や醒ヶ井養鱒場もあり、セットで行けば朝から晩まで1日十分すぎるくらい観光を楽しむことが出来ます。

(2)長浜をなぜか熱く語る

長浜の街並みにはいろいろな文化があります。写真がなかったので掲載しませんでしたが、山車とかもあるし、散策を気軽にも楽しめるし、黒壁ガラスは美しいし、近江牛をしっかり楽しみたい方にも満足できる街だと思います。食べ歩き散歩にはちょうどいい街の規模です。大阪や京都から新快速の電車が運行されていることもあり、若い人たちもたくさん長浜に遊びに来ていました。

しかしコンパクトにまとまった観光地で食べ歩きできるところなんて日本全国いくらでもあります。長浜の良さは名古屋からも関西からも少し離れた距離。それでいて電車や自家用車で無理のない範囲で行ける距離。小旅行を感じさせてくれるところにあります。名古屋からも関西からも来ることが出来るのですから、人通りもたくさんです。(米原からだって近いです。首都圏の方も新幹線を米原で降りて、長浜の駅に来れば黒壁スクエアはすぐそこです。)

「少し遠出をしてみるか。」自分にとって長浜はそんな気分にさせてくれるところです。長浜に来て、ご飯を食べて、街並みを散策して有意義な1日が過ごせることでしょう。

ここも僕のAnother Sky!長浜市黒壁スクエアです。

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