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Note大学に入学した理由

11月からNote大学にお世話になることにしました。これまで自分が行ってきた情報発信は以下の投稿にまとめています。10月のクリエイターフェスで毎日投稿に励んできた結果、自分の方向性を再度考える必要が出てきました。

過去の経緯

WEBサイトを自分で構築していた25年前はタグとかhtmlとかウェブサイトを作るための技術が個人にも求められる時代でした。その時代の個人運営のウェブサイトはなんとなく作ってみました感のあるものがたくさんで、各サイトにレンタルの掲示板を設置して、相互に訪問し合う時代でした。そのうちにプロバイダーが主宰する掲示板ができたりしますが、手作り感のこもったサイトを構築すれば何とか様になっていたように思います。

個人的な見解ですが、中身が問われるようになりインフルエンサーが出現し始めたのはブログができてからのように思います。有名ブロガーが何万PVとか誇示するような時代に突入し、自民党の選挙戦術でも小泉政権下の武部幹事長が有名ブロガーを招いて選挙に活用していました。これも表現することが簡単に行うことができるようになったからとか考察しています。この流れはSNSが盛んになるにつれさらに強くなったと認識しています。そのような時代には技術よりもコンテンツや中身をどうするかが大事になります。

簡単に表現できる時代。中身をどうする?

ブログ全盛期やmixiなどのSNS時代、自分は個人のウェブサイトをやめてしまい、自己表現する術を持っていませんでした。息子が通っていた学童保育のツイッターを立ち上げたことはありますが、これは学童保育の様子を公開し、新入所生を確保するという明確な目的がありました。個人の自己表現を必要としていなかったこともあり、個人でのSNSは行わずに来てしまいました。(連絡用に使用するLINEは除きます。)

撮りためた写真の処遇について

2018年には別記事で書いたように自転車旅行を再開し始めました。現地では写真をたくさん撮ります。スマホに残して個人で楽しんだり、面白い写真を見せ合うことはありましたが、どうにも持ち腐れになってしまいました。(下の写真のようにたくさん写真を撮影していました。)

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撮りためた写真の保管場所のことも考え、再度旅行記を書き始めることにしました。それが今まで自分がnoteに書いてきたものです。しばらく話題はありました。サハリンに遠征した話、2008年に台湾に遠征した話、喜界島や今年行った根室の話など書き進めていきましたが、そのうちに話題の限界を感じてきました。自転車旅行で遠征は年1回しか行けません(家庭もあるので)。話題が枯渇してしまいます。

方向性をどうまとめるか

クリエイターフェスの間、長年Noteを書き続けている方々に教えを請いながらなんとかフェスは完走することができました。全て金メダルでフェスを終えることができました。ただ11月以降どうするということもあり一度包括的に学習をする必要性が出てきました。いろいろ門戸を探す中でNote大学を知り、11月より参加することにしました。

当面やること、将来的にやりたいこと。決意!

なんでも貪欲に話題を探すことで自己の成長を遂げることができるという雰囲気は感じます。自分にとって得意な話題と読んでいただける話題。これらを体感で感じられるようにNote大学で学習を進めていきたいと思います。

将来的には自転車に興味がある人で集まり、そこまで長くない距離で自転車走行ができたらと考えています。これまで掲示板の住人で集まって自転車走行をした経験は何回もあります。

総括になりますが、本業仕事と家庭を両立させ、地域コミュニティの任務を行っているうえで、第4の居場所としてNoteを活用したいと考えています。先輩諸氏の指南に従いながら表現活動を楽しんでいけるように日々精進していけたらと決意いたします。











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