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【2021/05/31版】 最新SAKEトピック!

昨夜は久しぶりに近所の銭湯へ。
緊急事態宣言に伴い、サウナが停止中で少し残念。

それでも熱めのお風呂と水風呂を交互に入ったおかげで、溜まった疲労感が取れました。
やはり体のメンテナンスは大事ですね。

それでは本日のニュースです。

清木場俊介、永山本家酒造場とコラボ日本酒

山口県宇部市にルーツを持つ、“唄い屋”清木場俊介と“酒造家”永山貴博によるコラボ日本酒『心音-SHION-』の発売が発表されました。清木場さんは2001年にEXILEのボーカルとしてデビューをし、以降はソロ活動に転じて精力的に活動を続け、2021年で20周年という節目を迎えました。このタイミングで同郷の酒蔵である永山本家酒造場と念願のコラボレーションを果たしました。

地元・宇部市が誇る日本酒と、その美味しさや奥深さに触れるきっかけの1本になれたらという清木場の想いからこの企画が生まれた。

それぞれのYouTubeチャンネルでもコラボ動画が展開され、「清木場俊介の遊び屋」では日本酒の仕込みから完成に至るまでを追った映像、「貴Tube」では清木場と永山氏の対談の様子が同時公開されています。

【500人に聞いた】初めて飲んだお酒ランキング

日本では飲酒が可能になる年齢も20歳として決められています。では、20歳になったとき、最初に飲んだお酒として最も人気なのは何のお酒なのかのと調査が行われ、結果が発表されました。

年齢別に比較すると、圧倒的に1位だったビールは、20代では3位という結果になっています。20代の1位はカクテル、2位は酎ハイ・サワーとなっており、若者のビール離れがアンケートにも現れる結果となりました。

50代以上では、2位に日本酒がランクインする結果に。年代ごとに当時一般的だったお酒が異なることがわかりました。

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私自身もそうでしたが、なかなか日本酒からお酒のスタートを切る人はまだまだ少ないです。
以下に若い世代を取り込んでいくかが課題だと思いました。

「日本盛」生原酒の瓶詰め駅ナカ店が閉店

蔵元直送の新鮮な生搾り原酒を計り売りで販売する「日本盛 阪急西宮北口店」が、5月31日に閉店します。
駅ナカでしぼりたて生原酒が買える珍しい店だけに、閉店を惜しむ常連客が多く駆けつけています。

商品注文後その場で生の日本酒を注いでくれることから重宝され、40代以上の男性を中心に、阪急今津線に乗り換える阪神競馬場ユーザーや近隣の大学生など、幅広い層から利用されてきました。

生原酒は蔵元併設ショップ『酒蔵通り煉瓦館』で購入できるそうです。私も近くにあればついつい利用してしまいそうです。

コロナ明けにこういった形の店舗は今後チャンスがあるように見受けられます。

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