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【2021/04/02版】 最新SAKEトピック!

満開の桜とともにスーツに着られた新社会人がチラホラ。
改めて新年度の始まりを実感しました。

本日は、6月に行うイベントに向けた大切な日。
公開OKになりましたら、こちらで発表をさせていただくので楽しみにしていてください。

それでは本日のニュースです。

ヤヱガキ酒造 六本木 の「日本酒体験」のアテ刷新

八重垣を醸造するヤヱガキ酒造株式会社は、直営店である『長谷川栄雅 六本木』において、2018年12月に発売した最高級日本酒ブランド『長谷川栄雅』の「日本酒体験」で提供するアテ(酒の肴)を4/1(木)よりリニューアルします。

ヤヱガキ酒造株式会社では、東京・六本木の直営店において同社が販売する最高級日本酒ブランド『長谷川栄雅』をアテ(酒の肴)とともに供する「日本酒体験」を行っています。
これまでも日本を代表するトップシェフ達がプロデュースしてきたアテを提供してきましたが、4月1日からは、世界で注目を集める女性シェフ、名門 志摩観光ホテル 樋口 宏江 総料理長が担当します。

『真珠貝柱の柑橘風味』、『あおさのキッシュ』など三重県の特産品を生かした料理とお酒のマリアージュが体感できます。
1組4名、1日4組限定。至高の日本酒とアテを体験してみてください。

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若き女性の大志!愛知 水谷酒造のクラファン限定酒

桶売り停止後に1人で酒を造り続けた愛知県の水谷酒造。
今回、クラウドファンディング「Makuake」限定の新商品である、愛知の酒米と酵母を使い、じっくり手間をかけて丁寧に造り、雫取りで優しく搾った「千瓢 奏 純米大吟醸雫取り」を含めた応援の募集が始まりました。

今回、名城大学農学部の後藤実和さんが就職活動中に水谷酒造と出会い、蔵元の人柄に魅せられ今冬に造りに参加。愛知県産の酒米「夢吟香」とFIA3(愛知県酵母)を使用した愛知県ならではのお酒が完成しました。

『千瓢 奏』は、ほのかな吟香とやさしいスッキリとした味わいの純米大吟醸酒で、セロリの浅漬けなど軽いおつまみにも良く合うそうで、これからの時期にぴったりの一本ですね。

クラウドファンディングはこちらから。
https://www.makuake.com/project/mizutanishuzou/

疫病退散のお神酒 甲斐の開運 神社でラベル祈念

「甲斐の開運」の銘柄で知られる井出醸造店は4月上旬から、富士河口湖町勝山の冨士御室浅間神社で祈念したラベルを貼ったお神酒「富士北麓の御神酒」の販売を始めます。疫病退散や地域活性の願いを込めて初めて企画しました。

冨士御室浅間神社が一般販売用のお神酒の製造を承認するのは初めてとのこと。富士山の伏流水で仕込んだ本醸造で、容量は1本720ml。
新型コロナウイルスの早期収束を願って境内に祭られている、「神使の撫牛」がラベルにデザインされています。

6千本限定で製造し、山梨県内のスーパーや酒販店に出荷されるとのことです。霊験あらたかなお酒で飲むだけで、身も心も清められそうです。

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