見出し画像

【2021/05/29版】 最新SAKEトピック!

いよいよTokyoSakeColleciton2021まで1週間です。
目まぐるしく状況が変わる日々ですが、何とか無事に開催できそうです。

新方式の日本酒イベントがどうなるのか、楽しみです。

それでは本日のニュースです。

中目黒 蔦屋書店の「獺祭」フェア 6/1(火)より

中目黒 蔦屋書店にて、6月1日(火)~14日(月)の期間、世界約30か国へ輸出され、パリやニューヨークのレストランで食通がこぞって注文する日本酒「獺祭」のフェア「革新しつづける者たち」が開催されます。
本フェアでは、「当たり前」を疑うことから始まった「獺祭」の取り組みに触れられる機会をご提案いたします。

山口県の山奥にある酒蔵・旭酒造がどのようにして「獺祭」を多くの人に愛される日本酒に育て上げたのか。「酒蔵」という枠を超え、業界の固定観念と闘い続けてきた革新的な取り組みを、蔦屋書店コンシェルジュが選んだアート、文学、音楽、建築、ビジネス、食の革命児の言葉とともに紹介されます。

6月13日(日)には桜井会長のオンライントークイベントが開催されます。
無料なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
(私は申し込み済みです)

伝統だけどアタラシイ「干物と清酒セット」WAKAZE

WAKAZEは、2021年の父の日限定「フランス味わう晩酌セット」を5月28日に発売します。フランス産ワイン樽熟成清酒「THE BARREL(ザ・バレル)」と、南フランス風干物「アタラシイヒモノ《金目鯛 ハーブ&ガーリック》」のペアリングセットです。
dot science株式会社が手掛けるブランド「アタラシイヒモノ」の「伝統の技術と気鋭のセンスでアタラシイ定番をつくりだす」というコンセプトにWAKAZEが共鳴し、今回のコラボレーションが実現しました。

フランスでの酒造りに挑戦しているWAKAZEがお届けする「干物と清酒」は、なじみ深いのにアタラシイ「フランス味わう晩酌セット」です。

WAKAZEがフランスで造る芳醇な味わいが魅力のワイン樽熟成清酒「THE BARREL」と、上品で爽やかな味わいが魅力の南フランス風干物「アタラシイヒモノ《金目鯛 ハーブ&ガーリック》」のペアリングとのことで、伝統的なようで新しい組み合わせに注目ですね。

JR東・宮城県大崎市の魅力が詰まった駅弁と日本酒を新発売

JJR東日本仙台支社は、駅弁「宮城おおさき弁当」と、この駅弁に合わせて造った日本酒を地元の寒梅酒造から新発売します。

駅弁の食材には、大崎市産のブランド米、豚肉などを使用。掛け紙には、キハ110系のペーパークラフトをデザイン。販売額は1,250円で、販売開始日は2021年6月1日(火)。販売は、仙台駅、古川駅のNewDays、仙台駅、東京駅の「駅弁屋 祭」。

日本酒は純米大吟醸180mlの飲みきりサイズです。
駅弁と日本酒の組み合わせ。電車だけではなくおうちでもワクワクして楽しめそうですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?