【2021/09/01版】 最新SAKEトピック!
9月になりましたね。ほんのり肌寒く、早くも秋の訪れを感じてしまいました。
今か今かと自宅に寝かせていた「ひやおろし」は本日解禁です。
それでは本日のニュースです。
焚火専用日本酒 キャンプ味わうスモーキーな日本酒
“焚き火と共に、おいしい日本酒”をテーマに開発された「SAKE TENT HOUSE」。酔鯨(すいげい)が1年半に渡り開発を続け、ついに誕生した日本酒です。
スモーキーな香りの中に広がる確かな味わいに加え、常温で飲んでも、温めて飲んでもバランス良く愉しむことができるという特徴を持っています。口の中で優しい余韻が広がり、いつまでも味わっていたくなるような特別なお酒です。
キャンプ飯との相性がいのが特徴で、品質の変化が少ないとのことで、まさにキャンプに持参したい日本酒ですね。
宇都宮仁先生日本酒の海外PRセミナー 9/4(土)
日本酒プロ向けセミナー「Sake Insider Seminar」は、日本酒造組合中央会理事 宇都宮仁氏を講師に迎え、「日本酒造組合中央会が繰り広げる日本酒の海外PR・販路開拓 [2021年版]」と題してZoom Webinarによるオンラインセミナーを開催します。
今回、日本酒造組合中央会が約5年間にわたり蓄積してきた、海外市場における日本酒のPRや販路開拓について、理事の宇都宮仁先生のお話を聞けます。無料で聞けるセミナーですので、お時間の合う方はぜひ。
京扇子絵師×招徳酒造 手のひらサイズの菰樽
舞扇堂(京都市)は、京扇子絵師と招徳酒造株式会社(京都市)がコラボした日本酒「四季の菰樽(こもだる)」4種類を、「Makuake」にて販売しています。
舞扇堂がプロデュースするお店「京都まるん」による企画商品で、扇子絵をまとった菰樽に、招徳酒造のお酒が入っています。
菰樽は部屋に飾りやすい手のひらサイズ。京扇子絵師が丁寧に手描きした扇子絵は、まるで四季の掛け軸のように、空間を上品に演出。飲み終わったあとはインテリアとして活用できるとのことです。ギフト用にもピッタリの逸品ですね。