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ペアプレイだったら合法的に密着できる

8月8日はペアリングの日。
 
「8」が2本のリングを重ねたように見えることから
8月8日がペアリングの日に制定されています。
 
ペアが売りのゲームと言えば、
やっぱり『スキージャンプ・ペア リローデッド』(2006 PS2)
でしょう。

スキージャンプ・ペア リローデッド
ではいろいろなペアの技を体験でき、
2人で1つのコントローラを使うことで、
ペアとしてより密着した関係性を築くことができました。

ペアといえばくりとクリームが
「たすけあわなきゃ、進めない」
「ふたりで遊ぶ、たすけあいアクション」の
くりクリミックス』(2000 PS2)も有名。

くりクリミックス』でも、
1つのコントローラを2人で使うことで、
密着しながらペアとして助け合うことができました。

つまりはペアで楽しめるゲームで遊べば、
密着することでペアとしての関係性を深めることができるのです。
 
しかし、
気になる異性との関係性を高めるために
これらのゲームを使えるかと言えば、
その前に同じ部屋で2人きりでプレイできる環境をつくらなくてはならず、
意外と難易度が高いことに気付かされます。
 
ペアになるための導入編には据置機のゲームは向いていなく、
むしろ携帯ゲーム機に注目すべきなのです。
 
真かまいたちの夜 11人目の訪問者』の「ふたりでかまいたち」では、
本体1台の画面左半分を男性、
画面右半分を女性が担当することで、
ゲームを通してお互いの相性を占うことができ、
プレイするだけで密着状態を実現することができました。

ちなみに、
真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のパッケージには一切
「ふたりでかまいたち」についての情報が掲載されていないため、
うっかり『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』(2011 PS3)
と間違えないように気を付けましょう。

プレイステーション3版『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』だと、
「みんなでかまいたち」になってしまい、
オンライン専用ゆえに同じ部屋でプレイする目的は
絶対に達成できませんから。


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