1ラウンド中に3回ダウンしてしまうとTKO
2002年7月25日に
『ゴーストトラップ』(2002 GBA)が発売されたため、
『ゴーストトラップ』は20周年になりました。
『ゴーストトラップ』は、
「ゴーストハンターのジョージ」が、
「様々なトラップを駆使してゴーストを撃退」するゲームでした。
ゴーストハンターだからといって、
確実にゴーストに勝てるわけではなく、
「ゴーストに憑依されたり攻撃を受けるとバーが減っていき、
バーがなくなってジョージが倒れると
ゲームオーバーにな」ってしまいます。
ゴーストに憑依されるなどして死んでしまうと、
普通のゲームオーバーよりも
より縁起の悪さを感じてしまいます。
2002年7月25日には
『コワイシャシン 心霊写真奇譚』(2002 PS)も発売されていて、
『コワイシャシン 心霊写真奇譚』も20周年になっています。
『コワイシャシン 心霊写真奇譚』は
「主人公「緋織」となり、写真に憑依した霊を見つけて、
除霊して」いくゲームでした。
緋織は小さい頃から不思議な力を持っているとはいえ、
命がロウソク「生命灯」で表現されていて、
ロウソクが燃え尽きるとゲームオーバーになってしまいます。
心霊写真でさんざん恐怖を煽られた後でゲームオーバーになると、
不安な気持ちになってしまいます。
2002年7月25日発売の
『シンプル2000シリーズ Vol.7 THE ボクシング』(2002 PS2)によると、
「1ラウンド中に3回ダウンしてしまうと、
TKO(テクニカルノックアウト)となり、
勝敗が決定してしま」うということなので、
例え縁起の悪いゲームオーバーになったとしても
2回目までなら投資トラブルに巻き込まれるような不幸なことは
起こらなそうです。
ところで、
2002年7月25日にはゴーストが登場する
『パックマンワールド2』(2002 PS2)も発売されているのですが……。
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