Switchにリアルな相撲ゲームが発売されていた
大相撲夏場所が始まりました。
まだ5日目なのに、
横綱及び三役に軒並み黒星が付いてしまっているのは
大変不甲斐ないのですが、
そういえば最近はパッケージゲームに
相撲ゲームを見かけなくなりましたね。
いや、
この書き出しは以前どこかで見かけたような気がするのですが、
それはそれとして、
プレイステーション時代には、
野球やサッカーと比べるとかなり遅いのですが、
特定の関取ではなく協会公認の相撲ゲーム
『日本相撲協會公認 日本大相撲』(2000 PS)
が発売されました。
その後、
『日本相撲協會公認 日本大相撲 格闘編』(2001 PS2)と
『日本相撲協會公認 日本大相撲 激闘本場所編』(2002 PS2)
が発売されるも、
その後はパタりと相撲ゲームが
発売されなくなってしまいました。
しかし、
探してみればあるモノで、
Switchにリアルな相撲ゲームが発売されていました。
しかもそれはリアルな紙相撲。
『WORK×WORK』(2018 Switch)
のゲーム内容は全然相撲とは関係ないのですが、
パッケージを開くと中面に土俵と力士が印刷されているので、
コピーすればキャラクターをはさみで切り取って、
リアルな紙相撲を楽しむことができたのです。
ちなみにPS4にも
『WORK×WORK』(2019 PS4)
が発売されているのですが、
パッケージを開いても紙相撲は存在しないので
リアルな紙相撲を体験したい人は
間違えずにSwitch版『WORK×WORK』をゲットしましょう。
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