武漢肺炎ウィルス退治にストロボを使う思い付き。

写真撮影等に使われるストロボ用の放電管には紫外線も多量に含まれている。
紫外線照射がウィルスに有効であるならストロボ照射することにより光があたった部分に効果があるはず。
ありふれた200WS程度のストロボでもかなりのエネルギ(ジュール)があるはず、具体的な数値は忘れましたが。

武漢肺炎ウィルス対策用には紫外線照射用の発光管が効果的だと思います。
これはUV波領域用に開発されたものです。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2015170580

通常の白熱電球(タングステン)にも紫外線が含まれていますが、それで日焼けになる話はきいたことがないです。
しかしストロボで撮影されて皮膚に炎症が起きる人はいます。
それだけストロボの紫外線が強いということです。

利点
空気だけに対してではなく光があたる全体、つまり液晶の表面とか机の上とか全体を殺菌、除菌できる。

ストロボとはいってもカメラに取り付けるやうなおもちゃみたいなものでは効果が薄くスタジオ等で使われて
いる高出力のものが効果があるでせう。

UV波領域用の発光管を利用する場合。
ゼネレータタイプのものでしたらヘッドを交換すればよいだけですし、モノブロックのものでも発光管を変えるだけで
使えるでせう。
電力、電圧、トリガーの電圧が合致すればですが。

ストロボはエレキで光ります、素人がいじると危険です。
ストロボの回路は特に危険です。
電圧は高いしコンデンサの内部抵抗が低いです。

つまり高電圧、高電流です。

#covid -19
#武漢肺炎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?