医聖ヒポクラテス、難病と薬害と洗脳社会

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古代ギリシアの医学は、クニドス派とコス派(ヒポクラテス派)の二つの学派に分かれていた。クニドス派は診断(diagnosis)を重視した。これはつまり、病気をくわしく分類し、身体のどこがどんな病気に罹ったを特定して治療する方法であるが、当時ギリシアでは人の体を解剖することがタブーとして禁じられており、医師は解剖学・生理学の知識をほとんど持っていなかったことから、結果としてクニドス派は診断を誤ることも多かったという[17]。一方、コス派は、予後(prognosis)を診断以上に重んじ、効果的な治療を施し大きな成果を上げた[18][19]。コス派は、季節・大気といった環境の乱れや食餌の乱れが体液の悪い混和をもたらし病気を引き起こすと考えたので、患部はつねに体全体であり、病気は一つであった[20]。

19世紀以降の現代西洋医学は、ヒポクラテス説からは距離をおいたものとなっている。今日(西洋医学の)医師は診断で病名を特定し、それに対する専門の治療を行うことを重視しており、この2点は(結局)クニドス派の手法である。(19~20世紀になると、西洋医学では)考え方がヒポクラテスの時代とは異なったものに変化し、「良いことをするか、できなければ少なくとも悪いことをするな」というヒポクラテス派の考え方を、「消極的な診療」として批判する医師が増えた。フランスの医師ウダールは「ヒポクラテス派がやったことは、便、尿、汗などを調べ、その中に「消化」の兆候を探り、分利を告げ、死を宣告する、それだけではないか」とした[21][22]。

医聖ヒポクラテス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9
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慢性上咽頭炎(Bスポット療法)
http://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/

洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明
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 医聖ヒポクラテスはギリシャの医者で医学の父と呼ばれている。
 医学部で「ヒポクラテスの誓い」を教わるらしいけど、現代医学は病気が特定の臓器に発生してそこを治療するという考え方である。

 ヒポクラテスの考え方は病気は血液や体液の汚れが原因であると言っていて、身体全体の病をみるというスタンスである。
 ホメオパシーや統合医療(ホリスティック医療)がヒポクラテスの学派の流れを継いでいて、現代医学はその反対派の流れを汲んでいる。 

  その結果、理由の分からない難病(実は分かっているが)と薬害が生まれ、それを誤魔化すために壮大な洗脳社会(医学論文の捏造他)が生まれてしまった。

 つまり、医療ミス(米国では毎年数十万人が医原病で死亡)を誤魔化すぐらいならまだ、分からないとも言えないが、ワクチン薬害などの場合、製薬会社や食品会社が意図的に有害物質を混入して病気を作り出している。

 洗脳社会は今から150年前ぐらいに完成したが、日本の場合、明治維新辺りから漢方医が医師登録制(西洋医学のみ)で駆逐された辺りからはじまっている。西洋ではワクチン療法が生まれた頃に当る。
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 洗脳社会は中央銀行システムの世界支配の進行によって進展したが、政治、経済も含めて今の世界そのものが洗脳であるということができる。

 こんなこと言われても、僕らはどうすればいい?と途方にくれることになるが、そこは病気になったり、殺されないように嘘を見抜いていくしかない。

 これに対しては世界中で戦ってる人がいるし、かなり真実に近づきつつある。


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