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由加山初詣と開運推命おみくじ、2019年の目標を絞り込む「選択と集中」

 初詣で色々と神社巡りしたんですが、岡山の大晦日から先輩の家に行って、元旦の0時から無言参りというのをします。終始、無言で参って帰ってくるのですが、その間に願った願い事が叶うというものです。
 まず、岡山市の七日市辺りの天満宮→最城院→春日神社を参拝します。
 この時点で元旦の午前一時ぐらいです。

 それから深夜に一時間四十五分ほどかけて(本当は四十五分だが、車の渋滞が酷い)、岡山市の北の最上稲荷に行って、ついでに吉備津神社にも参拝しました。
 この時点で朝の七時は超えていて、元日はこんな感じで、スーパー銭湯に寄って仮眠を取って帰りました。

 二日に地元の氏神様の御崎八幡宮→玉姫神社→由加山に行ったんだけど、由加山は厄除けとあんころもちで有名で、讃岐(香川県)の金比羅さんと両参りが推奨されたりしています。
 この神社は隣に蓮台寺というお寺があって、兄弟でやってるのですが仲が悪いので有名です。
 それで神社に参ってから、蓮台寺で開運推命おみくじを買いました。
 大運、年運に偏印(凶星)がふたつ重なっていて、このおみくじの結果が意味深で、今年は「芸術、芸能、医療など自分の信念に基づいて頑張りなさい!」とのことでした。
 


偏印(へんいん)
偏印は、タレントの星とも言われ、隠された才能の意味があります。才能開花する事ができるかどうかで大きく左右されます。自由と都会的な生活が主体にあり、そういう環境に身を置く事でアイデアやインスピレーション、最先端の流行やデザイン能力など、常識的なものよりも異端的なもの、芸術や芸能性が発揮され、感性が磨かれて行く様になります。この星を持つ人は、好奇心旺盛で機敏に行動し、度量も広く少しの事では動じないタフな精神力を持っています。
http://www.star-reading.jp/inyo/kosei.html

 本来は偏印は凶星なんだけど、そういう不運な時期は、芸術、芸能には良くて、意外と恋愛、出産、結婚とかにもいい時期です。
 実は運勢が良くて仕事がバリバリの時は忙しくて、恋愛、結婚などは伸展しにくいです。
 これは坂崎説、経験知なので一般的にそう言われてる訳ではないです。
 逆に仕事がバリバリで食えるようになったので、結婚するというピコ太郎のようなケースも良くあります。
 でも、出会いは苦労してた時代のはずなんだけどね。


洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030


 小説とか電験三種試験勉強に集中して取り組もうとは思ってましたが、この医療エッセイも書かないといけないのか?ということで、自分が健康になるために書いてるので仕方ないかと思ったりしました。

 僕の四柱の本命星は正財と印綬なので、コツコツ努力、勉強するのが向いている性格です。
 それしか能がないし、勉強とか学問の研究もいいらしいので、今年はそこに集中していきたいですね。
 小説、資格の勉強、健康法などに集中して頑張りますか。 

 いつもヨガをやってる由加神社では「小説家デビューできますように!坂崎文明」という護摩木に書いたけど、全くそういう気配はないですね(泣)


正財(せいざい)
偏財が流通の財なら、正財は労働した結果の対価、お給料などの意味があります。したがって偏財の様な社交性や派手さは陰を潜め、真面目にコツコツと財を貯める性質が表れる様になります。この星を持つ人は、品性正しく真面目であり、派手さはない変わりに、黙っていても醸し出される上品さと独特の華やかさを身にまとっています。実利重視でバランスを重んじ、安定を求めます。それによって得られる信用や名誉によって確実に正当な財を得ながら、目的を達成していく努力家です。

印綬(いんじゅ)
偏印が隠された才能であれば、印綬はアカデミックな才能を意味します。学問や専門性などの分野から手工芸的な分野まで幅広い適性を持ち、実利的で具体的に物事のツボを抑え、時代の流れをキャッチして行く能力があります。この星を持つ人は、一つの分野に拘ってとことん追求し、専門性を磨いて行く性質があり、同じ事をしてもどこかにプラスアルファのものが加わり、うまく発揮されれば、それによって名誉などにも縁があります。
http://www.star-reading.jp/inyo/kosei.html
  


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