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ファクトチェックの人はPCR検査の記事で漢字読解力が小学五年生レベル未達であることが判明、PCRで無症状の感染者が出るカラクリ

ファクトチェックの人はPCR検査の記事で漢字読解力が小学五年生レベル未達であることが判明


(誤)ニューヨークタイムズでは、アメリカのPCR検査は精度が高すぎるため、ウイルス量が少なく隔離などの処置の必要がない人が多数含まれる可能性があると報じたに過ぎず、「9割が誤診」とは書いていない。

(中略)

NYTの記事は、要約すると次のような内容である(強調は筆者)。

いま標準的に使われているPCR検査は、比較的少量のウイルスしか保有しない人を大勢陽性と診断しているかもしれない。人に感染させる可能性が低いこうした患者の特定がボトルネックとなることで、感染力のある人の発見を遅らせるかもしれない。

新型コロナウイルスのPCR検査は陽性かどうかしか判定しない。ウイルスを検出するのにどのくらい増幅させる必要があったのかのデータ(Ct値)は提供されない。

Ct値が提供されているマサチューセッツ州、ニューヨーク州、ネバダ州のデータをNYTが検証したところ、最大で陽性者の90%がごくわずかなウイルスしか保有していなかった。これを全米に当てはめると、4.5万人の陽性者のうち4500人しか隔離の必要は無いということになる。

今のCt値40(または37)は多すぎるので30程度に減らすべきだ。ニューヨーク州のラボではCt値40で872人が陽性だった。35にすれば43%、30なら63%は陽性ではなくなる。マサチューセッツでは、30にすれば85~90%が陰性になる。

精密すぎる検査をやめて、検査回数を増やす方が効率的だ。

(正)ニューヨークタイムズでは、アメリカのPCR検査は精度が低すぎるため、ウイルス量が少なく隔離などの処置の必要がない人が多数含まれる可能性があると報じたに過ぎず、「9割が誤診」とは書いていない。

 精度が高すぎるので、偽陽性が出るというのは矛盾しています。
 陽性判定の正確性は、むしろ、低い訳ですね。
 精度というのは正確さなので、陽性が出る正確さは低いと解釈するのが正しい。 
 もうひと工夫するなら、精度→感度と置き換えれば、文章の辻褄が合う。

(訂正)ニューヨークタイムズでは、アメリカのPCR検査は感度が高すぎるため、ウイルス量が少なく隔離などの処置の必要がない人が多数含まれる可能性があると報じたに過ぎず、「9割が誤診」とは書いていない。

 この感度というのはPCR検査のCT値のことで、DNAの増幅サイクル(回数)のことで、「今のCt値40(または37)は多すぎるので30程度に減らすべきだ。ニューヨーク州のラボではCt値40で872人が陽性だった。35にすれば43%、30なら63%は陽性ではなくなる。マサチューセッツでは、30にすれば85~90%が陰性になる。」と書かれていています。
 日本のPCR検査のCT値も40超えてるようなので、最低30ぐらいに落としてほしいですね。

 ちなみに、ニューヨークタイムズの記事を要約すると「PCR検査はCT値の設定が高すぎて、偽陽性が大量に出てしまうので、CT値をもっと下げた方がいい」となります。

 たぶん、たまたま、ファクトチェックの方は仕事が忙しすぎて疲れて勘違いしてるだけだと思います。
 僕も誤字脱字、間違いは多いからね。
 僕もたまにあるし、小学五年生の漢字を辞書で引きなおすのがいいでしょう。
 僕もネットにも辞書が沢山、あるのでよく引きます。
 凡ミスが多い僕が言うのもなんですが、精度の高い仕事をするのは難しいね。

精 習う学年 小学校五年生

せい‐ど【精度】 の解説

測定する際や、また、器械などの正確さ・精密さの度合い。また、仕事などの正確さの度合い。「精度の高い時計」

COVID-19の場合、感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要と言われていて、20~25サイクルで感染しているかどうかの判定は可能です。

しかし日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す「リアルタイムPCR」は45サイクルで、国内メーカーの3つの検査キットでは40~45サイクルとなっていて、これらを使ったPCRでは、ウイルスが身体にたった10個程度存在すれば陽性と判定され、20サイクルで検査すれば陽性者は現在の100分の1程度になります。

更にPCRは遺伝子配列の類似性で判定するので、ここまでサイクル数を増やすとSARS-CoV-2の遺伝子配列に部分的に類似した従来の風邪コロナウイルスなどが存在していても陽性になる可能性があります。

そういう理由から国内でPCR陽性者とされた人のほとんどは咽頭に10~1000個程度のSARS-CoV-2に類似した何らかの遺伝子が付着している状態であり、COVID-19感染とは断定できません。

PCRは本来は20~25サイクル程度にして症状のある人だけが検査をしないと正確な診断ができません。

いまだにPCRができるかどうかのお問い合わせが多いですが、PCRを行って陽性者を無理矢理に見つける必要はなく、メディアなどに惑わされずに冷静に対応していただきますようお願いします。

 僕も前言訂正です。
 以前、東京の感染者600人は本当は60人だと言ってましたが、実際は1/100でした。
 東京の感染者600人→6人でした。
 しかも、無症状なんで安心ですね。
 テレビも、ファクトチェックも、東京都もファクトニュースばかり流してるので、注意が必要ですね。
 最近、テレビもドラマしかみないし、ファクトチェックもたまにみたら、漢字の解釈がおかしいし、そもそも、フェイクニュースメディアのニューヨークタイムズの記事の文章自体がおかしいといえばおかしいとも言えますが。
 


PCR検査のCT値を上げると、無症状の感染者(陽性者)を量産できてしまうカラクリ

国          Ct値
イギリス       45以下
フランス       40〜45以下
日本         40〜45以下
アメリカ       37~40以下
台湾         35以下
スウェーデン     35以下
中国         37以下
ニュージーランド   18.76〜31.5以下

(中略)

日本のCt値が妥当なのかどうかですが、海外の記事では『Ct値が34以上になると感染性はゼロ』という報告もあります。

(中略)

他にもCtが既に分かっている3,790人分の陽性サンプルを調べ、

それらが生存可能なウイルスを保有しているかどうかを確認したところ

『Ct値が35を超えるケースは3%』だったようです。

3%ということは、つまり『Ct値35以上だと97%が培養不可能』ということになります。
本研究では、細胞培養モデルにおけるCt値とサンプル感染力の間に強い相関関係を観察します。このデータに基づいて、私たちのシステムでは、Ct値が34以上の患者は感染性ウイルス粒子を排出しないと推測できます。


画像2

図1

Ct値(実線)による、Covid-19患者からのSARS-CoV-2PCR陽性鼻咽頭サンプルの陽性ウイルス培養のパーセンテージ。破線の曲線は、多項式回帰曲線を示しています

 日本のCT値は40~45なので、ウイルス感染しない無症状の感染者(本当は保菌者、陽性者で、感染しないので)が大量に出てしまい、大量の偽陽性が出てしまいます。
 東京の感染者は99%以上偽陽性、つまり、本当は感染してない人を感染者と呼んでます。
 あらま。

 これがPC検査の問題点で、ヨーロッパで第二波が来てるというのは、CT値を上げすぎて、わざと第二波を演出してるだけで、フランスのCT値40~45なんかだと、全く感染力のないウイルスなんで安心ということになります。
 他の国も幻の新型567を演出してるだけですね。


⑩ 【感染者】だと言われながら、これほど無症状者が多いのは、ct値が高すぎることに要因があると思います。つまり、無症状の人にどんどんPCR検査をしても、たまたま、新型コロナウイルスが喉に何個かあり、10個検体として採取されただけで、【感染者】となるわけです。
従って、無症状者に検査をしても、感染力のある感染者を見つけ出すことは非常に困難で、そのための費用と社会的混乱を天秤にかけると、無症状者にどんどんPCRを行っていくことは感染防止対策には不適切というのが私の結論です。
⑪ なお、台湾並みにct値を35に下げれば、一気に新型コロナの感染者は激減します。
逆にイギリスはct値45で全国の学生に一斉に検査をしましたから、感染者が大爆発しているようになっています。先日も書きましたが、ヨーロッパで新型コロナの第3派は来ていません。検査数を増やし、意図的に【陽性者】を【感染者】と言っているだけです。【感染者】と言われている人たちは、ほとんど若者、無症状者です。

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