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英国など子宮頸がんワクチンを接種した世代で子宮頸がんが増加、HPVワクチンに全く効果がないことは明白になった

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 上のツイートは子宮頸がんワクチン薬害の被害者側のツイートです。
 当然、HPVワクチン接種率の低い、薬害に注目して情報を集めています。
 下のグラフは医療機関などがHPVワクチン接種を勧める際に使うグラフです。
 HPVワクチン接種率の高い国と日本を比較しています。
 このふたつのグラフから情報を復元すると、こんな感じになります。


HPVワクチン接種率

日本 0.3%
ポーランド 7%
ギリシャ 11%
ブルガリア 17%
フランス 21%
デンマーク 25%
ドイツ 30%
ブリュッセル 35%
アメリカ 43%
アイルランド 50%
オランダ 53%
イタリア 56%
ニュージーランド 56%
UAE 59%
メキシコ 67%
オーストラリア 73.1%
スウェーデン 80%
デンマーク 82%
イギリス 86%
マレーシア 87%
コロンビア 87% 


 2018年と2016年なので数値が変わってると思いますが、薬害問題が起きた国では低く、そうじゃない国というか、接種率の高い国もあります。

 このグラフでは非接種国は分かりません。
 インドは非接種国だと思うが、導入テストで死亡事故起きちゃったんで仕方ないですね。中国は販売許可が出てるんですが、接種率は不明です。
 WHOの事務局長の中国人は何故か打ってもいいけど、積極的に推奨はしてないです。日本で打ってるという話もあります。
 不正ワクチンが出回って、それが原因で富裕層などは日本で打ってるようですね。

長春長生「不正ワクチン」事件
7月15日、中国の国家薬品監督管理局が吉林省長春市にある「長春長生生物科技有限責任公司」(以下、「長春長生」)にヒト用狂犬病ワクチンの生産停止を命じた。生産過程に記録改ざんがあり、「薬品生産品質管理基準」に対する違反行為にあたるからだ。

違反行為はこれに留まらなかった。

7月20日、吉林省食品葯品監督管理局(吉林省食葯監局)は長春長生により生産された三種混合ワクチンが基準に符合せず、品質不良の「劣薬」と判定されたことを発表。その劣薬ワクチン25万本が山東省疾病予防制御センターに販売され、そのうち約21.5万本が既に山東省などの児童に予防接種されていた。この時点で倉庫には186本しか残っていないとのこと。
 オーストラリアの元首相さんとか自分の娘にはHPVワクチン打たなくて、マスコミにばれちゃって、信用を失ってます。
 ワクチン財団でアフリカの子供を殺しまくっているビルゲイツさんは自分の娘には打ってないことを、お抱え医師にばらされて問題になってます。
 デンマークは薬害問題が起こって、25%の接種率に下がってます。
 インドは死亡事故が起きて、接種してないです。
 中国は打ってもいいけど、WHOの事務局長の中国人はやばい事に気づいていて打てとか言ってないようです。


 何が言いたいかというと、この情報を調べるだけでもひと苦労というか、「HPVワクチン接種率 世界 統計」で調べても、さっぱり、情報に辿りつけないというか、最近は医療機関などが上位表示されるアルゴリズムにグーグル検索がなっているので、接種率の高い国と日本のことしか分からない。ネガテイブ情報も出ない。

 これは医療機関でないものが上位表示されるのが問題だということで、そういう改善がなされたのですが、実はネット情報の方が正しいことが多いので、結局、改悪になってしまうんだよね。

 厚労省も探したけど、代表的な国しか出てこなくて、世界の統計データもどこかにあるんでしょうが、探し出すのは一苦労です。

 こういう状況で正確な情報判断ができるんでしょうか?
 子宮頸がんワクチン薬害で死亡した人、全身麻痺で薬害が酷い人も海外にいたりします。
 フランス 21%、デンマーク 25%、ドイツ 30%、ブリュッセル 35%、アメリカ 43%になっていて、これらの国は何で接種率が低いのかも分からない。
 調べれば分かるのでしょうが、医療機関は大丈夫だ、大丈夫だというばかりです(泣)

 日本の大学病院などの医療機関は合計年間約二百億円の献金を製薬会社からもらってるのもあると思いますが、薬害についてその原因の追究もしないし、治療もしません。
 厚労省指定病院に行っても、気のせいだと言われるか、治療はしない場合がほとんどで、子宮頸がんワクチン薬害の被害者は路頭に迷って、独自に治療してくれる病院を探すしかない。

 この事実そのものが子宮頸がんワクチン薬害がすでに、この薬害がノーベル賞受賞も含む巨大医療詐欺だということを示唆しています。
 公害訴訟と全く同じパターンです。

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オーストラリアは、女子(2007年4月12〜13歳の女性向けの学校ベースのプログラム、2007年7月14〜26歳の女性を対象とした期間限定のキャッチアッププログラム)および男児(2013年)の定期予防接種を組織した最初の国です。 ..前回のオーストラリア厚生研究所の出版物(2014年までの詳細な料金を記載した2018年の出版物) [6] 、全人口における標準化された発生率は、2007年のワクチン接種7/100000から2014年の7.4まで減少していません。

この世界的な安定化は、年齢グループによると、傾向を調べることによってのみ現れる2つの矛盾する傾向から生じます。

予防接種を受けた年齢層の女性は、リスクの増加を見ています。

15〜19歳の人の100%増加(2007年の0.1から2014年の0.2)

20歳から24歳のグループでは113%の増加(0.7から1.5)で、13歳から17歳のときに80%以上がワクチン接種を受けました。

(中略)

グレートブリテン:ガルダシル促進癌の逆説的効果

英国では、HPVワクチン接種を12〜13歳に定期的に提供し、18歳までの少女にキャッチアップワクチン接種を提供するための全国プログラムが2008年に導入されました。英国の国家プログラムは当初、二価HPVワクチン(Cervarix)を使用していましたが、2012年に四価ワクチン(Gardasil)を使用するように変更されました。イギリスでのHPVワクチン接種率は高く、12〜13歳の80%以上がフルコースを受けています。追いつきのコホートは、カバー率が低くなっています(39%から76%の範囲)。

予防接種以来、全体の人口における標準化された発生率は、2007年の100000あたり9.4から2015年の9.6に増加しました。年齢グループ間の対照的な傾向を観察します。

予防接種を受けた青年が20歳になると、予防接種の推進者は、2014年から20〜24歳の女性の子宮頸がんの発生率が低下すると予測しました。ただし、2016年には、全国統計により、この年齢層の子宮頸がんの発生率が急激かつ有意に増加したことが示さ れました。2016年のこの情報は、残念ながら公表されていません。それらはアラートとして機能する可能性があります。

14歳から18歳のときに、 85%以上の予防接種を受けた20歳から25歳の女性 は、2年で癌リスクが 70%増加しました (2012年の2.7から2014年の10万人あたり4.6まで) p = 0.0006)および25歳から30歳(ワクチン接種キャンペーン時の18歳から23歳)は、2007年から2015年の間に癌リスクが100%増加した[7] (11 / 100,000から22 / 100,000まで)。

25〜34歳の女性(予防接種が少なく、追いつき予防接種のみを受けている)では、リスクが18%増加しています(2007年の17歳から2014年の20歳)。

英国では、オーストラリアと同様に、予防接種を受けていない年配の女性がリスクが低下しました:

(65〜79歳の女性で-13%、80歳以上の女性で-10%)、これはおそらく塗抹検査の継続によるものです。

(中略)

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スウェーデンのガルダシルの同じ逆説的現象:がんの発生率は予防接種年齢層で増加する 。警戒!

スウェーデンでは、2006年からGardasilが使用されています。予防接種プログラムは2010年に展開され、12歳の少女の予防接種率は80%に近づきました。2012年から2013年にかけて、キャッチアッププログラムにより、13歳から18歳までの少女のほとんどが予防接種を受けました。

この国では、世界人口における子宮頸がんの標準化された発生率は、2006年の100000あたり9.6から2009年の9.7、2012年の10.3および2015年の11.49に予防接種以来着実に増加しています[8]。この増加の大部分は、20〜24歳の女性の浸潤がんの発生率が2倍に増加したことによるものです(2007年の1.86から2015年の3.72までp <0.001)[9] 20〜29歳の女性では、子宮頸部浸潤がんの発生率が19%増加しました(6.69から8.01)

対照的に、オーストラリアおよび英国のように、予防接種プログラムに含まれていないグループである50歳以上の女性では、浸潤がんの発生率の低下が観察されています。子宮頸部の浸潤性がんの発生率は、2007年から2015年の間に、50〜59歳の女性(14.24〜13.34)で6%、60〜69歳の女性で4%(12.63%)減少しました。12.04、)70〜79歳(15.28〜12.66)の17%、80歳以上(15.6〜13.68)の12%。

(中略)

、IN NORWAY

がん登録は、子宮頸部の浸潤がんの標準化された発生率が2007年の11.7から2009年の12.2、2012年の13.2、および14.9 2015の増加を示しています [10].

この増加は、ほぼ例外なく、子宮頸がんの平均発症年齢が2002年-2006年の48歳から2012年-2016年の45歳に急激に低下したことから明らかなように、すべてのワクチン接種を含む若い女性によるものです。

2007年から2015年にかけて、浸潤性子宮頸がんの発生率は20〜29歳の女性で8%増加した(7.78〜8.47)[11].

同じ期間に、予防接種プログラムに関与していない高齢女性で浸潤がんの発生率の低下が観察されました。55〜64歳の女性では-11%(15.47〜13.7)、65〜74歳の女性では-16% (17.7〜14.71)および75〜85歳(18.39〜13)の-29%。

アメリカでは

この国では、予防接種率は以前の国よりも低くなっています(60%近く)。

1975〜2015 年のがん統計レビューによると[12]、浸潤性子宮頸がんの標準化された発生率は、ワクチン接種以来安定しています(+0.1)。

米国では、年齢グループに応じて同じ 不一致 が観察 されますが、振幅はより小さくなります。 50歳以上の女性は、リスクが5%減少します(2007年の100,000あたり10.37から2015年の9.87)。 ワクチン接種を含む若い女性は、リスクが4%増加しました(2007年の5.24から2015年の5.47)。。

証人国:フランス

予防接種率が高いこれらの国々の進化は、HPVの予防接種率が非常に低い(約15%)フランス大都市圏で見られる傾向と比較できます 。このため、フランスは管理国 と見なすことができます 。フランス[13] 子宮頸がんの発生率は、1995年の15から2007年の7.5、2012年の6.7、2017年の6に着実に減少しており、ワクチン接種率の高い国のそれよりはるかに低い。

この発生率の減少は、1980年の5人から2012年の1.8人と2017年の1.7人への死亡率の減少を伴いました。

子宮頸がんの発生率が低く、関連する死亡率が低いこれらの優れたフランスの結果が、誤った情報やその他の大きな医薬品リンクについて短期的に考慮される義務によって危険にさらされる可能性があることは逆説的で非常に心配です[14]。


(結論)

劇的で予想外のガーダシルの逆説的効果:意思決定者とメディアに警告を与える必要があります。

高いHPVワクチン接種率を達成したすべての国で、公式のがん登録は浸潤性子宮頸がんの発生率の増加を示しています。

20歳未満の女性の場合、統計的有意性に達するには粗雑な数は少ないですが、調査対象国すべてで同様の増加が強い警報信号を構成しています。

20〜30歳の女性の場合、ワクチン接種後の発生率は高く、非常に有意です(p <0.01または0.001)。これらの同じ国では、同じ期間に、予防接種を受けていない年配の女性が子宮頸がんのリスクが低下し続けていることを確認しています。

同様に、予防接種率の低いフランスの首都圏では、子宮頸がんの発生率は予防接種前の期間に匹敵する割合で減少し続けています。

これらの逆説的な結果は、この壊滅的な問題を説明するための勧告と集中的な研究の迅速な改訂を求めています。

(子宮頸癌率に対する抗HPVワクチンガルダシルの逆説的効果)
http://docteur.nicoledelepine.fr/paradoxical-effect-of-anti-hpv-vaccine-gardasil-on-cervical-cancer-rate/


 イギリス (接種率86%)、スウェーデン(接種率80%)、オーストラリア(接種率73.1%)の子宮頸がんワクチンを接種した世代で、子宮頸がんワクチンが増加するというデータが出つつあります。

 それまで世界的に減少していた子宮頸がんは、ワクチン接種が始った後に、2007年から子宮頸がんワクチンを接種した世代で増加に転じています。
 ワクチン接種してない50~60歳以降の世代では減少し続けているようです。

 フランス(接種率 21%)など接種率の低い国では減少していて、日本では2013年3月に定期接種化されたので、今、増加しているなら子宮頸がんワクチンの接種が原因だとほぼ確定されてしまいます。
 残念ながら接種後のデータは見つけていませんが、他のワクチンの薬害の60倍なのは事実です。

 子宮頸がんワクチンには人口抑制、不妊化の生物化学兵器説もあるんですが、ほんとだったんかーい!と突っ込みたい気分です。

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 (日本のデータ)日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?/ドクターシミズのひとりごとより
http://promea2014.com/blog/?p=7183



 「世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移/ドクターシミズのひとりごと」では、ワクチンが効果がないのは明白ですが、子宮頸がんワクチンの接種が原因とまでは医師の立場からは踏み込んでいません。
 それだけではないのは分かりますが、子宮頸がんワクチンが全く効果がないことだけはほぼ確定です。

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上の図は縦軸が生存率で横軸が診断からの年数です。赤がhrHPV陽性、青がhrHPV陰性です。明らかにhrHPV陽性の人の方が生存率が高いのです。HPVが見つからない人の方が少ないのですが、見つかった場合は予後が良く、見つからない人では予後が悪い。そうすると、HPVはもしかしたら子宮頸がんに対して何らかの保護的効果がある可能性すら考えられます。
(中略)
HPV感染自体は一般的なことです。その一般的に起きることがなぜ、がんに結びつくかが問題です。もっと大きな違う要因が存在しないと、子宮頸がんまでは行きつかないのではないでのしょうか?ウイルス+大きな要因が同時に存在することが原因であるような気がします。

またまた、糖質制限と結びつけて考えると、1970年代ごろから、低脂肪食が一般的に推奨されています。それによって糖質摂取量が増加しています。ただ、糖尿病は子宮頸がんの死亡率を有意に高めるという研究はありますが、発生率を高くするとは考えられていません。1990年代後半にウォシュレットの過程の普及率が50%を超えたことも何か関連があったりして…

いずれにしても、子宮頸がんの原因がウイルスである、ということは鵜呑みにできなくなってしまいました。(私の解釈がおかしいのかもしれません)

日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?/ドクターシミズのひとりごと  2019/2/12
http://promea2014.com/blog/?p=7183


 HPV(ヒトパピローマウイルス)はもしかしたら子宮頸がんに対して何らかの保護的効果がある可能性すら考えられますという記述もありますが、数年前にFDA(アメリカ食品医薬品局、米国の厚労省のような役所)の文書で、HPVウイルスと子宮頸がんには全く因果関係がなく、子宮頸がんワクチンを接種すると、子宮頸がんが44.6%増加するというデータがでてたんですが、あの文書はどうも本当だったようですね。


 あと、子宮頸がんワクチンのガーダルシアの治験の脱落率というか薬害率が50%ぐらいであるというデータもありました。
 半分が薬害になってしまうようです。
 これも本当だったのかもしれない。

 グーグル検索がしにくくなってるので、それが書かれていたブログにまだ辿り着けていないのですが、グーグルの社員も頭のおかしい人しかいないのかなと思います。
 頭が良過ぎて、保身主義に走るんでしょう。

 まあ、軍産複合体というか、米国では二歳の子供が特殊部隊で連れ去られて、ワクチン打たれるようですし、そういう影響もあるかな。


この子はワクチンを受けていませんでした。

 警察はまず父親に電話し「福祉チェック」を受けるよう求めましたが、父親がこれを断ると、ただちにこの家庭に特殊部隊チームを送り込んだのです。時間は夜10時24分。両親はドアを開けようとせず、警察は「子どもが咳をしているのを聞いた」として、ドアをぶち壊して家に侵入。そして、児相はこの2歳児と二人の姉(4歳と6歳)の三人の身柄を確保し、三人とも病院へ搬送したとのこと。病院でどんな治療が行われたかはニュースでは伝えられていません。



 「オーストラリアで子宮頸がんが消える」というこの記事はフェイクニュース確定なんだけど、大丈夫かな? 実際は増えてるんだけど、未来はまだからないか?
 片瀬ケイというジャーナリスは胡散臭いと評判です。 
 製薬会社にお金貰って書いてるんでしょうね。
 


 結論的にはインフルエンザワクチンも全く効果がないのに薬害は発生する。
 子宮頸がんワクチンも全く効果がないのに、薬害は60倍というのは明白です。ファクトフルネス?


 
とりあえず、僕のエッセイの正しさを証明するために、世界中の方が協力してくれるのは非常にありがたいので、感謝しています。 

 性格が悪いのは五黄土星(ドラゴ)生まれらしいので仕方ないですね。
 周りと協調すると運気が下がるらしいので、日和見しつつ、時々、爆発する戦略で頑張ってます(笑)

 僕は右膝が痛くて大変だから、もうどっかの医者が真面目に解明して欲しいですね。
 仕事をサボってもらっては困る。
 本業なんだから、僕の本業は普段の仕事ですが、趣味は書くことです。

 努力目標としては、オプシーボとHPVワクチンのノーベル賞を取り消すことですが、荷が重いので誰か医療関係者が頑張って欲しいです。

 もう何が本当かは一瞬で分かるんですが、それを書くのがめんどくさいので、誰か頑張れといいたい。

【あなたはこんなタイプ 】
自分が中心!のリーダータイプ。寛大さと優しさが人望を得るための条件
統率力のあるリーダータイプです。非常に寛大で慈悲深く、並はずれて優しい面もあるため人望を得ることができ ます。ただ、他人の意見よりも自分のひらめきを尊重しがちなのも特徴。強情で気位が高く、ときに人を侮ったりもするので、恨みを買いやすい傾向もあります。とはいえ、周囲との協調を意識すると運気が弱くなるので、本来の資質のまま生きたほうが成功を手にできます。恋愛面でも自分が中心。自分が主導権を握れそうな相手を好みます。
さて、現代の医学の通説上、子宮頸がんの原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)ですが、「実は、このウイルスには子宮頸がんと直接の因果関係がない」と指摘するレポートがあります。

「子宮頸がんワクチンの大ウソを暴く」-マイク・アダムス著、(原題”The Great HPV Vaccine Hoax Exposed”) の中では、アメリカのFDA(連邦食品医薬品局・日本の厚労省にあたる機関)が、子宮頸がんワクチンを認可する以前の2003年の時点には、「HPVは危険なウイルスではなく、感染しても自然に消滅するものである。
健康への長期的な悪影響はなく、子宮頸がんとの関連性はない」と認識していた事実が明らかにされています。

ヒトパピローマウイルス自体は、ごくありふれたウイルスであり、健常者の命を危険にさらすようなものではないということなのです。

更に、マイク・アダムス氏は、このレポートの中で、子宮頸がんワクチン「ガーダシル」が、逆に子宮頸がんの発生リスクを44.6%も増加させることを示すFDAの書類を取り上げています。

さらに同氏は、「この子宮頸がんワクチンは、無益であるばかりか、有害である。さらにその目的は、大手製薬会社の利益以上に、今後のアメリカ政府による ” 各種ワクチン強制接種政策 ” の実施の先陣を切るものである」可能性を指摘しています。この分析を裏付けするような動きが、実際にアメリカ国内で進行中であることは、事実ですが、これについては後述します。

詳しくは、これらの内容を日本語で読めるサイトがありますので、ご覧ください。

・特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.html(リンク切れ)
・著名科学者が警告するHPVワクチンの危険性
http://tamekiyo.com/documents/mercola/hpv.html(リンク切れ)
・ハーパー博士に精神的圧力をかけたのは誰?
子宮頸癌の専門家がHPVワクチンの警告を撤回した!
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/harper.html(リンク切れ)


グラフー副反応はこんなに多い(1)-1024x677

副作用はこんなに多い-2


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世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移/ドクターシミズのひとりごと
2019/2/16 その他, 病気, 薬剤

以前の記事「日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?」では日本の子宮頸がんが2000年を境に急に増加し始めていることを書きました。そして、その増加の中心になっているのは比較的若い世代であり、高齢者では逆に減少しています。

では世界ではどのようになっているのでしょうか?

欧米では日本よりも子宮頸がんワクチンの接種が少し早く始まり、しかも国によっては非常に接種率が高い国もあります。

しかし、この記事を読むと世界中で異様な発生率の推移が起きていることがわかります。(原文の記事はここ)この記事が本当なら奇妙です。
http://docteur.nicoledelepine.fr/paradoxical-effect-of-anti-hpv-vaccine-gardasil-on-cervical-cancer-rate/

ワクチン接種が始まる前の1989年と2007年の子宮頸がんの発生率は以下の様でした。

イギリス 13.5→9.4

オーストラリア 13.5→7

スウェーデン 11.6→10.2

ノルウェー 15.1→11

アメリカ 10.7→ 6.67

フランス 11→ 7.1

つまり、上の国全てで2007年までは子宮頸がんは減少していたのです。

オーストラリアではほぼ半減していたのです。その傾向が続けば、もちろんさらに減少するはずですし、オーストラリアは2007年に子宮頸がんワクチンの定期予防接種を最初に行った国でした。(2007年4月、12〜13歳の女性、2007年7月の期間限定キャッチアッププログラム、14〜26歳の女性を対象)

だから、2014年にはさらに減少していると思われました。しかし、2014年の発生率は7.4と微増していました。

さらに、予防接種対象年齢を見てみると、15歳から19歳では2007年0.1→2014年0.2と2倍になりました。(2倍と言っても非常に数がわずかなので統計的な意味があるかどうかはわかりません)

しかし、13歳から17歳のときにキャッチアッププログラムにより80%以上が予防接種を受けた20~24歳のグループでは、2007年0.7→2014年1.5と、これまた2倍以上に増加していました。つまり、ワクチンの効果が得られないばかりか、逆にワクチンによって子宮頸がんに罹患しやすくなったようにも見えてしまいます。これも数が非常に少ないので統計的に有意ではないでしょう。

25~29際のグループでは5.9 →8、30~34歳のグループでは9.9→12.4とやはり増加率は少ないものの増加しています。これらのグループは恐らく自費で接種することになるので、予防接種している人は少ないかもしれません。しかし、ある程度の数はいるかもしれません。

そして、55歳以上の全ての世代では子宮頸がんが減少しているのです。

イギリスでも同じようなことが起きています。2007年までは減少してきた発生率は2015年に9.6と微増しました。そして14~18歳のときに85%以上がワクチンを接種した20~25歳のグループでは2012年で2.7→2014年で4.6とわずか2年でかなり増加しました。

さらにワクチンキャンペーンのときに18~23歳であった、25~30歳の グループでは、2007年で11→2015年で22と倍増しています。その間65歳以上の子宮頸がん発生率はやはり減少していました。

スウェーデンやノルウェーでも全く同じような推移が起きているのです。アメリカでも他の国ほどではありませんが同じような傾向が認められています。

非常に異様です。奇妙です。何が起きているのでしょうか?

しかし、フランスだけは違います。子宮頸がんの発生率は1995年の15から2007年で7.5、2012年で6.7、そして2017年で6、と着実に減少し続けているのです。他の国との違いは、ワクチンの予防接種率が約15%と低いそうです。

ただ、ワクチンによって子宮頸がんの発生率が増加していると考えるのは早計だと思います。以前の記事の日本の状況も同じような推移を辿っているからです。しかし、日本の分岐点は2000年です。他の国よりも少し早くから増加に向かっています。ワクチンとは関連していません。つまり、これはワクチンとは別の要素によるものだと思います。

世界中で起きている推移の変化なので、ウォッシュレット説もどうやら違いそうです。TOTOさん、申し訳ありませんでした。

世界中で2000年~2007年ごろにまでは減少し続けていた子宮頸がんの発生率がなぜか増加に転じています。しかも、50~60歳以降の世代では減少し続けているのに、若い世代だけが大きく増加しているのです。ワクチンを接種している国でも増加しています。フランスを除いて。(またワイン?若い世代の話なので違うでしょう。)

しかし、本当に異様です。何が起きているのかわかりませんが、一つ言えることは、「ワクチンは効いていない」、ということです。ワクチンそのものが子宮頸がんの発生を増加させていないとはいっても、実際にはワクチン接種世代で発生率は増加しているので、ワクチンが効果がないことは明白です。本当にウイルスが原因なのでしょうか?

ワクチンを接種したのに子宮頸がんになった人ではHPVは見つかっていないのでしょうか?ウイルスが見つからないのに子宮頸がんになったのならウイルスが原因ではないでしょう。同年代の子宮頸がんになっていない人はHPVがほとんどゼロなのでしょうか?子宮頸がんになった人となっていない人では本当にHPV陽性率が差があるのでしょうか?

でも、本当に何が世界中の子宮頸がんの発症率を増加させているのでしょうか?やはり食事?それとも、小さい頃に時限爆弾を仕掛けられた?

何か背筋が寒くなってきました。何か怖い感じがするのは私だけでしょうか?
http://promea2014.com/blog/?p=7236


日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?/ドクターシミズのひとりごと  
2019/2/12 その他, 病気

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)によってほとんどが発症すると考えられています。私もずっとそう思っていました。しかし、本当でしょうか?

大阪大学によって今回発表された研究を見て、上で書いたような疑問が起きました。1976年から2012年の間に収集された大阪データを利用して、日本の子宮頸がんの傾向を評価してみたところ不思議な結果が出ています。(図は原文より)

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上の図は10万人当たりの年齢調整発生率を表しています。10万人当たりの年齢調整発生率は、1976年~2000年にわたって有意に減少したのですが、2000年を境にまた上昇に転じています。HPVは性交渉で感染することが知られているウイルスです。そして、子宮頸がんの患者さんの90%以上からHPVが検出されるそうです。HPVに感染することそのものはまれではなく、多くの場合は一時的な感染で終わり、症状のないうちにHPVが体内から排除されると考えられています。しかし、ウイルスが排除されずに感染が続くと、一部の人では子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられているのです。

でも、もしもウイルスが原因だとすると、上のようなグラフは明らかに不自然に見えます。

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上の図はがんの統計’17からの図です。これを見ると2013年での子宮頸がんの発症のピークは40歳前後です。2000年が最低値と考えるとその20~30年前ごろに最も性的に活発であったでしょう。つまり1970年代でしょうか?1950年代から1970年代までは持続的に多くの女性が、多数の人とセックスをする割合が低下して、ウイルス感染が減少したのでしょうか?
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/backnumber/2017_jp.html

しかし、1976年の発生率は2012年の約2倍であることから、1976年よりもその前の時代では現在よりもウイルス感染がもっともっと一般的だったのでしょうか?ということはその時代はもっといろんな人とのセックスが盛んだったのでしょうか?それとも衛生状態でしょうか?

グラフがあまりにも2000年まで急激に発症率が低下していたのに、なぜ急に上昇に転じたのでしょうか?性交渉のあり方が昔と変わってきたのでしょうか?あまりにもV字がきれいな形であるので、何があったのだろうと考えてしまいます。

ウイルスが原因の場合、果たしてこのようなきれいなグラフを描くでしょうか?何か2000年までウイルス感染対策をしていたのならまだしも、日本でHPVワクチン接種が導入されたのは2009年です。最近子宮頸がんが増加しているのは確かですが、その前はものすごい勢いで減少を続けていたはずです。その減少の要因を失ったか、その要因を打ち消してさらに増加させるような新たな要因が急に多くなったかどちらかが考えられます。

ウイルスが原因と考えるならば、ワクチンを導入しその効果が出るまでの間は、ある程度一定の範囲で発生しているはずです。だから、子宮頸がんの本当の原因はHPVではないのではないでしょうか?

10万人当たりの発生率が1976年で28.0、2000年が9.1、2012年が14.1です。1976年から25年間に3分の1以下になっていた発生率の低下の原因がわかれば現在の発生率を減少させることができるはずです。

下の4つのグラフは日本全体の統計です。

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1975年と2014年を比較すると、明らかに45歳未満の罹患率が増加していることと、45歳以上の減少、特に60代~80代は極端に減少しています。

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上の2つの図では40歳未満では2000年ごろから非常に罹患率が増加しています。40歳以上では1990年代ごとから横ばい傾向になっており、やはり2000年を境にやや増加気味です。

性的に活発なのを20代と考えると、ウイルス感染が原因だとして、2014年のピークを考えると、感染から10~20年程度で子宮頸がんを発症していることになります。そのまま1975年に当てはめると、1970年代の女性は50~60代が性的に活発になっていたことになります。または昔のHPVはゆっくりと子宮頸がんになっていたものが、最近はもっと早くがんになっているのでしょうか?なんか変です。

1975年では高齢層で非常に多く子宮頸がんになっていたのに、2014年では40歳未満の罹患率と変わりないくらいまで減少してしまっています。これを果たしてウイルス感染で説明できるのでしょうか?

アテローム性動脈硬化症のプラークにコレステロールが溜まっていることから、長年コレステロールの摂り過ぎが動脈硬化の原因であると勘違いされてきました。また、脂肪をたくさん食べることによって肥満が起きると勘違いされてきました。そして、その間違った仮説に多くの製薬会社や食品産業が食いついてきて、間違った仮説を信じ込ませました。

今回ももしかしたら、同じようなビジネスが絡んでいる可能性があるかもしれません。つまり、ワクチンの製造会社がHPV犯人説を強く提唱している可能性があります。

感染が起きていることと、その感染によってがんが発生することには大きなギャップがあるような気がします。子宮頸がんのほとんどにHPVが検出されることは一つの必要な条件である可能性はあります。では、同年齢の人で、子宮頸がんではない人のHPV検出率はどの程度なのでしょうか?(私はよく知りません)

しかし、次のような研究があります。高リスクHPV(hrHPV)が腫瘍組織に存在しているかどうかで子宮頸がんの予後を調べたのですが、面白い結果でした。(図は原文より)

画像10


上の図は縦軸が生存率で横軸が診断からの年数です。赤がhrHPV陽性、青がhrHPV陰性です。明らかにhrHPV陽性の人の方が生存率が高いのです。HPVが見つからない人の方が少ないのですが、見つかった場合は予後が良く、見つからない人では予後が悪い。そうすると、HPVはもしかしたら子宮頸がんに対して何らかの保護的効果がある可能性すら考えられます。

HPV感染自体は一般的なことです。その一般的に起きることがなぜ、がんに結びつくかが問題です。もっと大きな違う要因が存在しないと、子宮頸がんまでは行きつかないのではないでのしょうか?ウイルス+大きな要因が同時に存在することが原因であるような気がします。

またまた、糖質制限と結びつけて考えると、1970年代ごろから、低脂肪食が一般的に推奨されています。それによって糖質摂取量が増加しています。ただ、糖尿病は子宮頸がんの死亡率を有意に高めるという研究はありますが、発生率を高くするとは考えられていません。1990年代後半にウォシュレットの過程の普及率が50%を超えたことも何か関連があったりして…

いずれにしても、子宮頸がんの原因がウイルスである、ということは鵜呑みにできなくなってしまいました。(私の解釈がおかしいのかもしれません)

「Epidemiological and clinical analyses of cervical cancer using data from the population-based Osaka cancer registry」

「集団ベースの大阪癌登録からのデータを用いた子宮頸がんの疫学的および臨床的分析」(原文はここ)https://cancerres.aacrjournals.org/content/early/2019/01/11/0008-5472.CAN-18-3109

「High-risk human papillomavirus status and prognosis in invasive cervical cancer: A nationwide cohort study」

「浸潤性子宮頸癌における高リスクヒトパピローマウイルスの状態と予後:全国的コホート研究」(原文はここ)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30273338

http://promea2014.com/blog/?p=7183

画像16

子宮頸癌率に対する抗HPVワクチンガルダシルの逆説的効果
2019年1月31日/ でニュース、記事、参考文献、医学文献、本、メディア、未分類、出版、A /


子宮頸癌率に対する抗HPVワクチンガルダシルの逆説的効果
2019年1月のレジスターに公開された結果の状態
腫瘍専門医、外科医、GDelépine博士
gerard.delepine@bbox.fr

「パラドックスに出会えたことはどれほど素晴らしいことでしょう。今、私たちは持っているいくつかの希望作るの」進捗状況を。ニールス・ボーア(ノーベルは原子の構造と化学反応に関する研究で高く評価されています)


頻度が増加し、より速く発生する癌の自然史を変える。

予防措置が本当に保護することを確認するには長い時間がかかります。しかし、この想定される保護の失敗は、非常に迅速に明らかになる場合があります。タイタニック号が本当に沈めないことを証明するには、世界で最も危険な海で何十年も航海する必要がありました。そうではないことを実証するために、ほんの数時間しかかかりませんでした…この»タイタニック»デモは、残念ながらGardasilワクチン接種によって再現されています。

ワクチンががんを加速することによってがんの自然史を変える場合、予防接種が浸潤がんのリスクを高めるという証拠は急速になります。公式統計(登録簿)で発表された浸潤性子宮頸がんの発生率の傾向の分析は、最初に最も完全にワクチン接種された国(オーストラリア、イギリス、スウェーデン、ノルウェー)で研究されました。残念ながら、HPVワクチンの場合です。

予防接種前の期間:子宮頸部塗抹標本スクリーニングの目覚しい成功と、浸潤性子宮頸がんの割合の着実な減少。

 塗抹検査を行ったすべての国で、1989年から2007年までの予防接種前の期間は、子宮頸がんの標準化された発生率の大幅な減少によって特徴付けられました。

20年未満で、子宮頸部の浸潤がんの発生率は以下から減少しました:

13.5から9.4 nイギリス [1]

オーストラリアの13.5〜7 [2] ,

スウェーデンでは11.6から10.2 [3],

ノルウェーの15.1から11 [4],

米国では10.7〜6.67 [5],

フランスでは11〜7.1。

世界的に、塗抹検査を使用した国では、1989年から2000年までの平均年間減少率は2.5%で、2000年から2007年までは1%でした。

予防接種の時代:傾向の逆転。 ガーダシルの予防の失敗は、塗抹標本の有益な効果を消去し、子宮頸がんの発症を加速します。

予防接種以来、大規模な予防接種プログラムを実施しているすべての国で、傾向が逆転 しており、最も予防接種を受けたグループの浸潤がんの頻度が大幅に 増加 しています。公式ソースを見てみましょう。

オーストラリア:メディアおよび政治に関する偽のニュースとは異なり、登録者はCERVIXの癌が消失することはありませんが、増加します。

オーストラリアは、女子(2007年4月12〜13歳の女性向けの学校ベースのプログラム、2007年7月14〜26歳の女性を対象とした期間限定のキャッチアッププログラム)および男児(2013年)の定期予防接種を組織した最初の国です。 ..前回のオーストラリア厚生研究所の出版物(2014年までの詳細な料金を記載した2018年の出版物) [6] 、全人口における標準化された発生率は、2007年のワクチン接種7/100000から2014年の7.4まで減少していません。

この世界的な安定化は、年齢グループによると、傾向を調べることによってのみ現れる2つの矛盾する傾向から生じます。

予防接種を受けた年齢層の女性は、リスクの増加を見ています。

15〜19歳の人の100%増加(2007年の0.1から2014年の0.2)

20歳から24歳のグループでは113%の増加(0.7から1.5)で、13歳から17歳のときに80%以上がワクチン接種を受けました。

しかし、数値は非常に小さいため、この増加は統計的に有意ではありません。

25-29グループ(5.9から8まで、p = 0.06)および30-34(9.9から12.4までc = 0.80 p = 0.01)の3回目の増加。これらの増加は統計的に有意であり、ハザードによるものではありません。

トップアスリートに知られているドラマ : サラ・テイト

この予防接種後のがんリスクの増加は、2012年のロンドンオリンピックでのオリンピックボートチャンピオン、サラタイトの悲しい話によって劇的に説明されました。このチャンピオンは、彼女の人生が完全に打ち砕かれたのを見ました:彼女は数年後に浸潤性子宮頸癌に苦しみ、33歳で予防接種と死亡しました。もちろん、予防接種が彼女の癌の直接の原因であったかどうかはわかりません統計的には、ワクチン接種に関連する癌に罹患した可能性の2つに1つ(ワクチン接種後に観察される癌の113%増加の一部であるため)。また、この女性ではがんが非常に早期に出現することを指摘しています。

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予防接種を受けていない女性は、パパニコロウ塗抹によるスクリーニングの恩恵を受け続ける

同じ期間に、年配の女性(したがってワクチン接種を受けていない)は、がんのリスクが大幅に低下するのを見ました。

55〜59歳の女性(9.7〜8.1歳)では17%未満、

60〜64歳の女性(10.3〜8.9)では13%未満、

75〜79歳の人の23%未満(11.5〜8.8歳)

80〜84歳(14.5〜10歳)では31%未満です。

グレートブリテン:ガルダシル促進癌の逆説的効果

英国では、HPVワクチン接種を12〜13歳に定期的に提供し、18歳までの少女にキャッチアップワクチン接種を提供するための全国プログラムが2008年に導入されました。英国の国家プログラムは当初、二価HPVワクチン(Cervarix)を使用していましたが、2012年に四価ワクチン(Gardasil)を使用するように変更されました。イギリスでのHPVワクチン接種率は高く、12〜13歳の80%以上がフルコースを受けています。追いつきのコホートは、カバー率が低くなっています(39%から76%の範囲)。

予防接種以来、全体の人口における標準化された発生率は、2007年の100000あたり9.4から2015年の9.6に増加しました。年齢グループ間の対照的な傾向を観察します。

予防接種を受けた青年が20歳になると、予防接種の推進者は、2014年から20〜24歳の女性の子宮頸がんの発生率が低下すると予測しました。ただし、2016年には、全国統計により、この年齢層の子宮頸がんの発生率が急激かつ有意に増加したことが示さ れました。2016年のこの情報は、残念ながら公表されていません。それらはアラートとして機能する可能性があります。

14歳から18歳のときに、 85%以上の予防接種を受けた20歳から25歳の女性 は、2年で癌リスクが 70%増加しました (2012年の2.7から2014年の10万人あたり4.6まで) p = 0.0006)および25歳から30歳(ワクチン接種キャンペーン時の18歳から23歳)は、2007年から2015年の間に癌リスクが100%増加した[7] (11 / 100,000から22 / 100,000まで)。

25〜34歳の女性(予防接種が少なく、追いつき予防接種のみを受けている)では、リスクが18%増加しています(2007年の17歳から2014年の20歳)。

英国では、オーストラリアと同様に、予防接種を受けていない年配の女性がリスクが低下しました:

(65〜79歳の女性で-13%、80歳以上の女性で-10%)、これはおそらく塗抹検査の継続によるものです。

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スウェーデンのガルダシルの同じ逆説的現象:がんの発生率は予防接種年齢層で増加する 。警戒!

スウェーデンでは、2006年からGardasilが使用されています。予防接種プログラムは2010年に展開され、12歳の少女の予防接種率は80%に近づきました。2012年から2013年にかけて、キャッチアッププログラムにより、13歳から18歳までの少女のほとんどが予防接種を受けました。

この国では、世界人口における子宮頸がんの標準化された発生率は、2006年の100000あたり9.6から2009年の9.7、2012年の10.3および2015年の11.49に予防接種以来着実に増加しています[8]。この増加の大部分は、20〜24歳の女性の浸潤がんの発生率が2倍に増加したことによるものです(2007年の1.86から2015年の3.72までp <0.001)[9] 20〜29歳の女性では、子宮頸部浸潤がんの発生率が19%増加しました(6.69から8.01)

対照的に、オーストラリアおよび英国のように、予防接種プログラムに含まれていないグループである50歳以上の女性では、浸潤がんの発生率の低下が観察されています。子宮頸部の浸潤性がんの発生率は、2007年から2015年の間に、50〜59歳の女性(14.24〜13.34)で6%、60〜69歳の女性で4%(12.63%)減少しました。12.04、)70〜79歳(15.28〜12.66)の17%、80歳以上(15.6〜13.68)の12%。

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、IN NORWAY

がん登録は、子宮頸部の浸潤がんの標準化された発生率が2007年の11.7から2009年の12.2、2012年の13.2、および14.9 2015の増加を示しています [10].

この増加は、ほぼ例外なく、子宮頸がんの平均発症年齢が2002年-2006年の48歳から2012年-2016年の45歳に急激に低下したことから明らかなように、すべてのワクチン接種を含む若い女性によるものです。

2007年から2015年にかけて、浸潤性子宮頸がんの発生率は20〜29歳の女性で8%増加した(7.78〜8.47)[11].

同じ期間に、予防接種プログラムに関与していない高齢女性で浸潤がんの発生率の低下が観察されました。55〜64歳の女性では-11%(15.47〜13.7)、65〜74歳の女性では-16% (17.7〜14.71)および75〜85歳(18.39〜13)の-29%。

アメリカでは

この国では、予防接種率は以前の国よりも低くなっています(60%近く)。

1975〜2015 年のがん統計レビューによると[12]、浸潤性子宮頸がんの標準化された発生率は、ワクチン接種以来安定しています(+0.1)。

米国では、年齢グループに応じて同じ 不一致 が観察 されますが、振幅はより小さくなります。 50歳以上の女性は、リスクが5%減少します(2007年の100,000あたり10.37から2015年の9.87)。 ワクチン接種を含む若い女性は、リスクが4%増加しました(2007年の5.24から2015年の5.47)。。


証人国:フランス

予防接種率が高いこれらの国々の進化は、HPVの予防接種率が非常に低い(約15%)フランス大都市圏で見られる傾向と比較できます 。このため、フランスは管理国 と見なすことができます 。フランス[13] 子宮頸がんの発生率は、1995年の15から2007年の7.5、2012年の6.7、2017年の6に着実に減少しており、ワクチン接種率の高い国のそれよりはるかに低い。

この発生率の減少は、1980年の5人から2012年の1.8人と2017年の1.7人への死亡率の減少を伴いました。

子宮頸がんの発生率が低く、関連する死亡率が低いこれらの優れたフランスの結果が、誤った情報やその他の大きな医薬品リンクについて短期的に考慮される義務によって危険にさらされる可能性があることは逆説的で非常に心配です[14]。

劇的で予想外のガーダシルの逆説的効果:意思決定者とメディアに警告を与える必要があります。

高いHPVワクチン接種率を達成したすべての国で、公式のがん登録は浸潤性子宮頸がんの発生率の増加を示しています。

20歳未満の女性の場合、統計的有意性に達するには粗雑な数は少ないですが、調査対象国すべてで同様の増加が強い警報信号を構成しています。

20〜30歳の女性の場合、ワクチン接種後の発生率は高く、非常に有意です(p <0.01または0.001)。これらの同じ国では、同じ期間に、予防接種を受けていない年配の女性が子宮頸がんのリスクが低下し続けていることを確認しています。

同様に、予防接種率の低いフランスの首都圏では、子宮頸がんの発生率は予防接種前の期間に匹敵する割合で減少し続けています。


これらの逆説的な結果は、この壊滅的な問題を説明するための勧告と集中的な研究の迅速な改訂を求めています。

[1] Cancer Research UK、子宮頸がん(C53):1993-2015、100,000人口あたりの欧州年齢標準化発生率、女性、英国アクセス08 [2018]。

[2] AIHW [2]。13. AIHW2017。オーストラリアのがん2017。がんシリーズno。101.猫。いいえ。CAN100。キャンベラ:AIHW。

[3] NORDCAN、北欧がん登録協会3.1.2018

[4] Bo T Hansen、Suzanne Campbell、MariNygårdHPV関連癌の長期発生率、およびHPVワクチン接種で予防可能な症例:ノルウェーBMJ Open 2018での登録ベースの研究。8:e019005

[5]表5.1子宮頸部子宮頸がん(浸潤性)のSEER発生率および米国死亡率の傾向SEERがん統計レビュー1975〜2012

[6]オーストラリア保健福祉研究所(AIHW)2017オーストラリアがん発生率と死亡率(ACIM)の書籍:子宮頸がんキャンベラ:AIHW。<Http://www.aihw.gov.au/acim-books>。

[7]カサノナ、Pサシエニアは、20〜24歳の女性における子宮頸がんの最近の増加である

イギリスは心配の原因ですか?予防医学107(2018)21-28

[8]子宮頸がん予防のための国家品質登録(NKCx)、http://nkcx.se/templates/_rsrapport_2017.pdf [スウェーデン語]

[9] Engholm G、Ferlay J、Chrissensen N、Hansen HL、Hertzum-Larsen R、Johannesen TB、Kejs AMT、Khan S、Olafsdottir E、Petersen T、Schmidt LKH、Virtanen AおよびStorm HH:がん発生率、死亡率、有病率北欧諸国での生存、バージョン8.1(2018年6月28日)。北欧がん登録協会。デンマーク癌協会。http://www.ancr.nuから入手でき、2018年9月30日にアクセスしました。

[10]ノルウェーのがん2016

[11] Engholm G、Ferlay J、Chrissensen N、Hansen HL、Hertzum-Larsen R、Johannesen TB、Kejs AMT、Khan S、Olafsdottir E、Petersen T、Schmidt LKH、Virtanen AおよびStorm HH:がん発生率、死亡率、有病率北欧諸国での生存、バージョン8.1(2018年6月28日)。北欧がん登録協会。デンマーク癌協会。http://www.ancr.nuから入手でき、アクセスは2018年1月10日です

[12] SEER 9国立衛生統計センター、CDC

[13] Francim、HCL、公衆衛生フランス、INCa。2017年のフランス首都圏におけるがんの発生率と死亡率の予測–固形腫瘍[インターネット]。サンモーリス:公衆衛生フランス[2018年2月1日に更新。2018年9月5日に表示

[14] https://www.agoravox.fr/tribune-libre/article/gardasil-alerte-risque-imminent-d-206314 Gardasil、警戒、HPVに対する強制的な予防接種の差し迫った危険性、少女および男の子。

キーワード:bigpharma、癌、子宮頸癌、ガーダシル、治療の自由、コモディティ化、予防接種義務、予防、プロパガンダ、広告、ワクチン

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15
回答
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