脳下垂体

福島、首都圏などで白血球の数が減少、「新ヒバクシャ」と「能力減退症」進行の治療法考察

福島大人白血球


 人生戦略について文章を書いていたんですが、首都圏から岡山県に移住してきた三田医師はどうしてるのかな?と思ってデータ調べて見たらとんでもないことになってました。

 動画に出てくる上のグラフですが、年齢別の福島の男性の好中球数のグラフです。好中球は白血球の一種で主に免疫を担っています。
 右の赤い線が全国平均の好中球数ですが、グラフが全体的に左にずれてます。全年齢で好中球数が減少してグラフが全体が左にずれてしまってるのです。

東京放射能汚染

 実は福島より首都圏の方が酷くて、大人10%、乳幼児15%、学童については30%(2011~2019年比較)の好中球数の減少がみられます。
 あと首都圏東部では異型リンパ球が出現していて、これは白血病や悪性リンパ腫の原因になってます。
 これは放射能ヒバクという抗原刺激によって活性化され幼若化したリンパ球のことで、刺激に反応して形態変化したものだそうです。

土壌汚染 セシウム計 ベクレル/㎏
三郷 14140ベクレル/㎏
松戸  7013
江戸川 3693
葛飾  2690
小平    320 
新宿(2009福島以前)1.5
東海村  90
フランス 30
西ドイツ 90
イタリア  100
岡山     ND(不検出)
横浜の下水汚泥 1万ベクレル以上(多摩川下流付近)

 西ドイツ90、イタリア 100ベクレル/㎏がチェルノブイリの影響ですが、三郷 14140ベクレル/㎏ですので、すいません、以前、チェルノブイリの10倍言ってたんですが100倍の被害でした。訂正します。
 ばらつきは多少あるんですが。

 東京はもう人の住める場所ではなく、ナウシカの腐海レベルでした。
 まあ、風の谷のように奇跡的に低い所は全くないです。
 岡山県は  ND(不検出)なんで(本当はもう少し降ってる可能性がある)、風の谷かもしれませんが。

脳下垂体

脳下垂体


 彼らは「新ヒバクシャ」と命名されていますが、眠気や慢性的疲労感、病気にかかりやすく治りにくいという「能力減退症」がみられるそうです。
 これは原発ぶらぶら病と同じ症状だそうです。

 脳下垂体ホルモンも低下しているですが、コルチゾールという薬剤(副腎皮質ホルモン)で改善するのですが、使いすぎは免疫力の低下、不妊などの副作用もあるようです。
 動画内のグラフでは脳下垂体ホルモンの分泌が平均以下になってるのがわかると思います。
 ひょっとすると、飯塚幸三氏も脳下垂体ホルモンの分泌の低下と高齢化で交通事故を起こしたのかもしれません。
 判断力も低下するので、交通事故も増えますね。

 実は岡山市民なども徐々にヒバクの影響が出てるそうです。
 西日本も無傷ではないですね。
 トリチウムもあるだろうし、福島からの放射性物質は今でも放出されてますからね。

首都圏ヒバク

画像6


 首都圏で風邪だと思ったら、白血病だという事例もあるし、横浜の下水汚泥が1万ベクレルというデータが出るのは、奥多摩の放射性物質が多摩川で運ばれて来ているようです。
 東部の江戸川、荒川はもっと酷くて、どれだけのデータがでているのかちょっと調べてないので分かりませんが、土壌汚染が酷く、空間線量も高い地域なので大体、予想できます。

 共産党が作った東京都の空間線量地図によると、東京都の東側が放射能汚染が高く、西側の奥多摩なども中程度の汚染、中央部が若干低くなってます。
 人が密集してる東京都内はかなり高くなっています。
 もちろん、埼玉も汚染されてるし、千葉、茨城も高いし、栃木や群馬の北部、福島やその周辺も高いです。
 そこは文部科学省が出してくれてる汚染地図で確認できます。


 ヒバクの人体への被害は多岐に及び、成長ホルモン、甲状腺、副腎皮質ホルモン、不妊などにも関連してきそうです。
 脳下垂体自体に放射性物質が蓄積してる可能性が考えられますが、これって、子宮頸がんワクチンの薬害症状と共通点があります。

 なんですが、子宮頸がんワクチンの薬害がアルミなどの炎症なんで、全身麻痺、激しいケイレンがありますが、放射性物質の場合、脳下垂体自体の能力低下なのですが、治療法は透析療法のような血液の浄化ではないかと思います。
 放射性物質といっても結局は鉱物なのだから、それを除去すれば治る可能性が高いです。

 一番、いいのは旅行に行って、体調が良くなる場所がいい場所でしょう。
 「岡山現象」と呼ばれていて、首都圏などから岡山に数千人移住して来ていますが、それは岡山に行くと体調が良くなるということで移住者が増えてるようです。三田医師によると。

 ただ、岡山県は僕のような秦氏の子孫の人も多いので、ユダヤ人っぽい合理的でクールというか、冷たい面もあります。
 京都とツートップと言われています。
 が、沿岸部の方が開放的な性格の人が多く、比較的穏やかですが、やっぱり、都会の人は中央部の人と気が合いそう。
 県北の人は人情ある人多く、結構、助け合いがありますね。

 古代から百済系渡来人が北部、中央部に多く、九州の隼人とか、沿岸部は水島コンビナートや三菱自動車、三井造船があり、他の土地から来た人も多い。ある意味、昔から移住者だらけの県かもね。
 下のリンクが悪口満載なので、とりあえず、移住を勧めてしまう岡山県人の私です。
 最近、島根、鳥取も魚、カニも美味しくて、神社も多く、温泉もあるので移住したいと思う。
 人気も上がってますね。



 子宮頸がんワクチンの薬害の治療法の本命は免疫吸着療法ではないかと言われていますが、元々、ワクチン薬害のギランバレー症候群に対する治療法です。過剰な抗体を除去する方法ですが、ワクチンの薬害は抗体過剰による炎症だと分かります。
 ワクチン打ち過ぎると、自己免疫疾患やアレルギーになるのが分かりますね。


免疫吸着療法

自己免疫性神経・筋疾患(重症筋無力症、多発性硬化症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、ギランバレー症候群)を対象に、血漿分離器によって全血から血漿を分離し、 血漿吸着器を用いて抗アセチルコリンレセプター抗体を選択的に吸着する治療法です。

その他血液浄化方法 | 北彩都病院https://kitasaito.jinyukai.jp/care/dialysis/about_dialysis/other

能力減退症

 免疫力、抵抗力の低下、自己免疫疾患、自律神経異常、化学物質過敏症、ホルモン異常などその影響は多岐に渡り、それが能力減退症に繋がります。

 ただ、日本全国に放射性物質は降っているので、cmk2wl@cmk2wlさんのツイッターを観てると首都圏とかの放射性物質降下とか分かります。
 ツイッターシャドウバンされてるので、逆に情報の正確性は当局も認めてます(爆)
 2019年の首都圏の空間線量は2011年より上がっているらしく、ここ一年ぐらいで白血球の減少が増えています。

 僕が書いて来た陰謀論エッセイが科学的データでどんどん裏付けられていますが困ったものです。
 三田医師の動画にデータ沢山でていますので参照して下さい。
 やっぱり、首都圏は土壌、水質汚染が激しいので、移住がいいと思います。白血病も悪性リンパ腫も再発しなくなります。もう罹ることが前提です。 
 ナウシカの腐海みたいなものです。もう数百年というか千年ぐらいは復活しません。

 「新ヒバクシャ」と「能力減退症」進行の治療法考察ですが、結論は移住です。
 土壌汚染が酷いのがネックで空間線量も高くなるし、水も汚染されてるし(フィルターで80~90%は除去できるが)、移住すれば白血球の減少もすぐに回復します。
 薬で対症療法しても、放射線浴びまくってるので効果は薄いです。

移住

 白血球が0~700になって肺炎が治らなくなった女の子や赤ちゃんが大学病院に紹介したら、これでいいと言われて見殺しだったそうです。
 三田医師に逃げなさいと言われて、九州に逃げて移住すると、ポンポンポンと数値が4000ぐらいに戻ったらしいです。
 移住の治療効果は凄い。

名古屋に新政府を移し復興に務める若き民政党の総理、安東要(あんどうかなめ)の元に、突然、陰陽師、安倍清明が訪れ、彼の転生術で35歳→24歳に転生した安東要が東日本大震災を防ごうと悪戦苦闘するお話です。次第に明らかになる東日本大震災の恐るべき真相に安東要はどう立ち向かうのか?伝奇SF、歴史、異世界ファンタジー小説です。

なんですが、オタク要素満載のコメディ的展開になってます(泣)現在は何故か安土桃山時代がメインの舞台です。安倍清明、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、細川幽斎と現代のオタクたちが活躍する話です。

常世封じ道術士 風守カオルの第三章『安倍清明の遺産』と繋がる作品になります。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154919654

第三章 飛鳥戦国時代編ではちょっとSF的展開になっております。
コルチゾール(Cortisol)は、副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種であり、医薬品としてヒドロコルチゾン (hydrocortisone) とも呼ばれる。炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンである。3種の糖質コルチコイドの中で最も生体内量が多く、糖質コルチコイド活性の約95%はこれによる。ストレスによっても分泌が亢進される。分泌される量によっては、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす。


正常リンパ球に比べて形態に異常を認めた場合、腫瘍性によるものを異常リンパ球、反応性によるものを異型リンパ球と呼ばれています。
 
 つまり、異型リンパ球とは外敵からの抗原刺激によって活性化され幼若化したリンパ球のことで、刺激に反応して形態変化したものです。
 
 異型リンパ球はウイルス感染症、薬物アレルギー、結核、自己免疫疾患などで末梢血中に出現します。特に、伝染性単核球症ではEBウイルス感染数日後から10%を超える増加を認め、急性期に多数出現することが特徴とされています。それ以外にサイトメガロウイルス感染、ヘルペスウイルス感染、肝炎、ウイルス性肺炎でもみられ、輸血後、心臓病術後でも10%を超えない程度の異型リンパ球が見られます。
 
 ただし、リンパ組織の発達する乳幼児や小児では幼若リンパ球が出現することがあり、リンパ器官が未熟で刺激に対して過敏に反応するため、健康小児で10%未満に見られます。
 
 また、健康成人でも3%未満に見られるといわれています。

 その他、異常リンパ球が出現する悪性疾患としては、多発性骨髄腫、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫などがあります。




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