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韓国原発事故で被曝する西日本、山口、北九州、岡山南部、愛媛、香川、徳島、高知、三重県、大阪、太平洋側諸島などが被曝するシュミレーション

韓国原発で重水漏出、29人が放射能に被ばく 2018年06月14日11時23分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 

 11日に慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)にある月城(ウォルソン)原子力発電所で発生した冷却材漏出事故に対し原子力安全委員会が13日に現場調査を始めた。

原子力安全委員会はこの日、「専門家と関係者で構成された調査チームが月城に行き事故経緯と原因を把握するだろう」と明らかにした。これに先立ち11日午後6時45分ごろ、月城原子力本部月城3号機(加圧重水炉型70万キロワット級)で冷却材である重水3630キログラムが漏れ、当時作業中だった労働者29人が放射能にさらされた。重水は原子炉内の炉心を冷ます役割をする冷却材だ。この事故は現場作業者のミスによる冷却材バルブが開いて発生した。漏れた重水はすぐに回収された。

韓国水力原子力によると放射能にさらされた労働者29人の被ばく量は平均0.39ミリシーベルト、最大で2.5ミリシーベルトだった。韓国水力原子力は「年間法的許容値20ミリシーベルトの12.7%水準。病院でがん診断のために撮影するPET-CTを1回撮影する際に受ける放射線量8ミリシーベルトより低い数値」と説明した。作業者は特殊作業服と個人別に放射能数値を確認できる装備を着用しており、個人別の漏出量を測定したという。韓国水力原子力は「人的ミスに対しては徹底した調査を通じて責任を問い再発防止対策を立てる」と明らかにした。今回の事故は月城3号機(加圧重水炉型70万キロワット級)が11日から計画予防整備に向け発電が停止した期間中に発生した。これに先立ち月城3号機では昨年10月にも原子炉と連結されたバルブの故障で重水110キログラムが漏れた事故があった。

今回の事故に対し慶北慶州環境運動連合は13日に声明を出し、「官民合同調査を通じて再発防止対策をまとめなければならない」と主張した。同連合は「11日の冷却材漏出当時26分間バルブが開いていた経緯を明らかにし責任の所在を明確にしなければならない。作業者のミスでバルブが開かれても冷却材である重水が3630キログラム排出される長時間バルブを遮断しないのは疑問だ」と明らかにした。続けて「冷却材漏出量に比べ作業者の被ばく量がとても低く報告されている。事故当時の三重水素濃度を正確に明らかにし、近隣住民に対する防護措置はどのようにしたのかも明らかにしなければならない」と付け加えた。https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=242264

★<韓国原発>労働者29人が放射能に被爆する事故が発生しました。
https://ameblo.jp/kujirin2014/entry-12383561595.html

【緊急拡散】恐ろしい韓国原発事情
https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12386236641.html

韓国で次々起こる原発の重大事故。東日本だけじゃない。西日本にも原発事故の深刻な影響?
https://blog.reliance-consulting.jp/post-1846/


 僕は岡山県南部なんでたぶん、風向きによってかなり被曝の可能性が高い地域に住んでます。
 すでに気づかないうちに被曝してるかもしれません。

 が、安部総理のお膝元である山口県、北九州などは、ほぼ100%被曝します。韓国に近すぎる。
 東京沖の小笠原諸島とか、伊豆沖の島なども太平洋側もほぼ全滅な感じです。

「北朝鮮ミサイルの対策至急」 日本、新型防御体系「イージス・アショア」早期導入を決定 2017年08月17日16時36分 
https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=232430

「イージス・アショア」を理解するための6つの質問――日本のミサイル防衛システムは新たな地平へ
http://bunshun.jp/articles/-/5450


 北朝鮮ミサイル対策で山口、秋田でしたっけに「イージス・アショア」を導入するのもいいんですが、日本を中心に国際的原発査察機関(原発国際警察?)を作って、日本も含めて定期安全検査を義務づけて不備があれば改修などを国際法で強制出来るようにした方がいいですね。


世界が今、注目する次世代原子炉がある。東芝が開発する「4S」と呼ばれる超小型高速炉だ。燃料交換なしで30年間の連続運転
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/883.html

 結局、世界的には原発の技術は衰退の一途ですが、日本は原発技術を諦めきれない。
 ならば、国際的に日本が中心になって原発の安全管理、廃炉などをビジネスにしつつ、新しい安全性の高い技術の研究もやるしかないんじゃないの?

 個人的にはもう諦めた方がいいと思うし、研究だけ続けて損切りして、太陽光、地熱、風力発電に切り替えて、火力発電で発電量を調整するというスタイルにしていくのがいいですね。

 記事を読むと韓国も地震多いので、それも含めて原発のシステム自体も変えていかないとね。
 再生可能エネルギー発電技術を中核に、原発の安全管理、廃炉などをビジネスにしつつやっていったらと思います。
 北海道の停電をみても技術的改善余地はありまくりというか、非常時に本州から電気送ってもらうシステムも強化しないとね。


洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明
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