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奇形や悪性リンパ種の増加は福島原発事故の被曝の影響?Muse細胞と再生医療の実用化

じわりと増え始めた奇形児(鎖肛、口蓋裂、多指・・)2013年8月7日 毎日新聞熊本版
http://onodekita.sblo.jp/article/72079374.html

落合陽一は日本のムダとムラを壊す救世主 猪瀬直樹がみる「魔法使い」の実力
https://president.jp/articles/-/26795

30代独身ジャニオタが医者から「ガンの可能性が高い」と言われ、死を覚悟して思ったことやったこと
https://note.mu/24yuka/n/n0dcf629e29a9

『悪性リンパ腫 note』
https://note.mu/search?context=note&q=%E6%82%AA%E6%80%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E8%85%AB&mode=search

リンパ節の腫れ、放置は危険=近年増加の悪性リンパ腫かも
https://medical.jiji.com/topics/288


疫学調査の結果から、1 Gy以下の放射線被ばくと、非ホジキンリンパ腫の発生との関係を肯定することも、否定することも難しい。しかし、仮に、両者の間に関係があるとしても、放射線被ばくとの関係が明らかであるとされている白血病(慢性リンパ性白血病を除く)に比べると、両者の関係性が弱いことは疫学調査の結果からは明らかである。

悪性リンパ腫、特に非ホジキンリンパ腫と放射線被ばくとの因果関係について(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/s1010-3.html

 これは僕の勘違いかもしれないが、悪性リンパ腫は血液のガンで白血病よりは軽いらしいのだが(治療は大変らしい)、甲状腺ガン同様、福島の原発事故の被曝の影響かなと思います。

 noteでガンの記事をみかけると大体、悪性リンパ腫だったりすることが多くて、何か流行ってるのか?と思っていた。偶然、たまたまというのかもしれないが、どうも多いような気がする。

 悪性リンパ腫、特に非ホジキンリンパ腫と放射線被ばくとの因果関係については、厚生労働省の見解では『どちらともいえない』そうです。

 落合陽一氏の息子さんに口唇口蓋裂があって、その治療の過程がツイッターに上がっていて、今ではかなり目立たなくなっていて、落合陽一氏自身の発言によればこういうモデルケースを示すことで同じような境遇の人の救いになるかもしれないからとおっしゃってます。https://twitter.com/ochyai/status/1051781629675368448


口唇口蓋裂や障害は原爆と関係あるかどうかわからないけど・・・
https://ameblo.jp/puppy19970630/entry-12059067942.html


 口唇口蓋裂といえば、広島の原爆の被爆の症状として有名ですが、徐々に首都圏、東日本を中心にそういう影響が出てるのかなと思ってます。
 ただ、口唇口蓋裂にしても手術などでほぼ治るし、悪性リンパ腫であっても5年生存率は7割前後で治療は苦しそうだが、医学の進歩で治療技術は向上している。

2018年11月18日(日)午後1時から東京ビッグサイト国際会議場で開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。
 その医療スペシャル講演に先日の『報道ステーション』(ANN系列)でも取り上げられたMuse細胞の発見者 出澤真理氏(東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野教授)がいよいよ登場する。

 Muse細胞とは2010年に出澤氏らのグループによって発見されたもので、現在、第3の万能細胞として期待されており、体のさまざまな組織の細胞に変化する修復細胞である。古代よりトカゲやヤモリなど生物の体中に存在していたMuse細胞だが、人間に関して言えば、進化と共に減少し、さらに老化によって失われていくため、Muse細胞の活力は他の動物に比べて減退していると言わざるを得ない。
 
しかし、もともと人間の体の中に存在しているものだから、これを人為的に補強することによりストレス耐性があり、腫瘍性を持たないため、他の幹細胞よりも短時間でDNA損傷の修復を安全に行うことができるのである。そこで、このMuse細胞を点滴で静脈に投与することで、脳梗塞、腎不全、肝障害、皮膚損傷などの医療に応用しようという動きが加速化され始めた。その一つに出澤氏の東北大学大学院と岐阜大学大学院とのグループで急性心筋梗塞患者への臨床が2018年1月から開始されたほか、早ければ今年の9月から脳梗塞患者への臨床試験が開始される予定である。

すでに出澤真理氏の発見は世界でも注目されており、2018年4月にこれまで29人のノーベル賞受賞者が受賞してきたノーベル賞への登竜門『米国National Academy of Inventors』を受賞している。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000036163.html

Muse細胞 再生医療の可能性
http://www.ampo.jp/movies/vol36/

Muse細胞 - テルモ生命科学芸術財団
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/09/index.html

2017-03-08 第三の万能細胞「Muse細胞」 出澤真理教授(動画)
https://youtu.be/MNWQtVPSVU4

 暗い話題ばかりではあれなので、昨日、日経トレンディ1月号を読んでいて、再生医療特集がちらっとあって、Muse細胞というものが注目されているらしい。元々、人間の体内に存在して細胞の修復を行う細胞で、iPS細胞に比べてストレス耐性があり、腫瘍性(ガンなど)が少ないし、体の悪い所に集まって細胞の修復してくれる点がいい。
 STAP細胞のようにあるとかないとかの議論は無くて、あるのは分かってるのと安全性が高いのがメリットである。

 これが実用化されると内科医が点滴で患者の細胞修復をする治療も実現するので、医者にとってもいい。
 心筋、脳梗塞、腎不全、肝障害、皮膚損傷などの医療に応用できるので、再生医療の希望の星でもある。
 薬の効き過ぎではないが、副作用なども研究して欲しいが、スタートした臨床実験に期待したい。
 京大を中心としたロスチャイルド連合?には悲報だが、僕はこちらに期待している。
 
 ガンの温熱療法や温泉療法で何故、病気や怪我が治るのか?という根拠になるような細胞で、おそらく、小食、断食による長寿遺伝子発動にも関係してるのではないかと思われる。

 僕が愛読してる『リビドワールド』(作者 非公開)では、モンスターとの戦いでハンターの体がぐしゃぐしゃになっても、すっかり再生されるし、首から上が残って緊急救命装置に繋ぐと命は助かるという未来社会が描かれている。ハンターの身体が吹っ飛んでも、首さえ残っていれば生存とカウントされる。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882530555

 主人公のハンターのアキラは再生薬を事前に服用してすることで、戦闘中に損傷した体を回復、修復しながらモンスターと戦っている。
 副作用としては細胞が増殖し過ぎてモンスター化するとか、ノーベル賞のオプシーボの副作用の劇症1型糖尿病のように、薬が効きすぎて、アレルギー、花粉症、リュマチなどの自己免疫疾患系の病気が増えそうである。
 劇症1型糖尿病は免疫細胞が暴走して、膵臓のインシュリンを分泌する器官を攻撃してしまうというメカニズムだと思われる。

 そういう予測が成り立つが、免疫細胞が暴走して自分の細胞を攻撃して起こる副作用に注意が必要だと思われる。
 薬害の歴史は大体、薬や毒の効きすぎだとかが多いしね。
 今後はもう少し希望の持てる記事を増やしていこうと思っている。


洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030


『カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活』もよろしく! https://ncode.syosetu.com/n0557de/