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右膝痛対策サポーターを購入、中山靴店の足裏にフィットするインソール、ネバネバ食品が膝軟骨の再生にいい?

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 昨日、頚椎症の主治医の整形外科の診療に行っていて、右膝の痛みは右膝内側半月板損傷なんではないかと思うという話になった。
 半月板は膝のクッションの役割をしているので、対策しないと、変形性膝関節症に発展していく。
 何かの拍子に膝を捻ったのかな?という話になった。

 半月板は外側には血管があるが、50歳ぐらいになっていくと、内側には血管があまりなくなってしまうことが多く、なかなか治癒しにくくなってしまうらしく、膝を支持する膝サポーターが必須で、ここ数ヶ月、膝に巻くタイプのものや、ちょっとサイズが小さいが膝を覆うものをしていたが、今回、新しいサイズが合うものを購入した。



 それとスニーカーの靴底がかなり削れて傾斜が出てきているので、以前、スポーツジムで履いていた室内用の新しい靴に変えることにした。これもひょっとすると一因かもしれない。
 右足の方が靴底が削れていて、右足に負担がかかるような傾斜が存在する。 
 会社の仕事用の靴も新しい靴を予備で買っているので、靴底をみて変えていくか検討してみる。

 岡山県の家の近所に中山靴店というドイツで学んだインソールを作ってくれる店があるので、ちょっと相談してみようかと思う。
 ドイツ国家資格ゲゼレ取得(整形外科靴職人)というものを取ってるらしい。
 動画によれば、最短30分ぐらいで出来るらしくて、川崎医科大学など倉敷の医者などとも推薦してるようです。オーダーメード中敷一足15000円とちょっと高いが妥当な値段だと思う。これで膝の痛みが軽減するなら安いとも言える。
 中山靴店の先代オーナーとは、玉野市にあるメルカという商業施設のスポーツジムに通っていた時の知り合いで、その息子さんがこのインソールを作っている。
 義肢装具士が出入りしている整形外科にいくと、そういうインソールを作ってくれるという情報もあった。GIGAZINの管理人さんが作ってもらった記事があった。保険も適用すれば三割負担で、三万円のものが9000円ぐらいでできるらしい。

 昔、一時期、この靴を履いていた時期もあるのだが、足にフィットするいい靴ですね。
 全国展開してるようだが、岡山県では倉敷市にお店があって、シューフィッター靴を選んでくれるようです。足にフィットする中敷もある。


 どうも、足裏とか、骨格、骨盤の歪みとか、歩き方の偏りが出ている可能性が大である。整体師などを中心に骨格の歪みから腰痛、膝痛などが発生するという話は結構ある。

 あと膝の軟骨の修復にはTVなどではサプリメントを宣伝してるが、サメやシャケから抽出する成分で作っている。
 コンドロイチン、グルコサミンが有名だったが、最近では弘前大学の学者さんが抽出に成功した、それらを合成したプロテオグリカンが主流になっている。

 が、サプリメントに頼る前に、プロテオグリカン同様のネバネバ食品であるムコ多糖類である山芋(長いも)、オクラ、なめこなどのキノコ類を取るようにしたい。
 実は成分的には植物性のものでも代用が効く。


【コンドロイチン】
正式名称はコンドロイチン硫酸。ムコ多糖類の一種で、食物繊維の仲間で水溶性の成分。たんぱく質と結びついて皮膚・血管壁・軟骨・関節など体の結合組織を構成し、体組織に水分や弾力を与えている。関節軟骨の約1/3占め、潤滑油の働きをしている。成長期までは体内で生産されるが、25歳をピークに徐々に生産力が低下し、欠乏していく。ネバネバした食品に含まれているので、日常的に取り補うとよい。特に体内での生産力が低下する年齢からは十分取るようにしたい。動物性と植物性があるが、吸収率は動物性の方が高い。
●多く含まれている食材
動物性 : フカヒレ、ウナギ、ドジョウ、ヒラメ、ナマコ、鶏の皮など
植物性 : やまのいも、さといも、納豆、なめこ、オクラなど

【グルコサミン】
軟骨の主成分のひとつで、糖とアミノ酸が結びついたアミノ糖の一種。ヒトは肉や魚などの食べ物から体内でグルコサミンを合成しているが、加齢に伴い分解する速度に合成が追いつかず、合成力も低下して欠乏していく。欠乏していくと関節変形の進行が促進する。
●多く含まれている食材
カニやエビの殻に含まれるキチン質、ウナギ、干しエビ、やまのいも、オクラ、イカの軟骨、きのこ類など

【オメガ3脂肪酸】
魚や植物に含まれる不飽和脂肪酸で、体によい脂肪酸の代表格。関節痛の痛みを和らげる働きがあるが、酸化しやすい欠点がある。そのため体内で抗酸化物質のビタミンEが多く消費されるので、ビタミンEを一緒に取ると効果が高まる。
●多く含まれている食材
ウナギ、鮭、ブリ、サバ、イワシ、サンマ、マグロ、しそ油、亜麻仁油など

【たんぱく質】
体を構成する成分で、人間の体から水分を除いた重量の1/2以上を占める栄養素。約20種類のアミノ酸からなる重合体で、内8種類は必須アミノ酸と呼ばれ、体内で作ることができない(あるいは十分に作られない)。生命維持や活動に欠かすことのできないため、三大栄養素と呼ばれている。
●多く含まれている食材
肉類、魚介類、乳類、乳製品、豆類など

【しょうが・よもぎ・とうがらしなど】
しょうが : 血液の循環をよくして体を温める。関節痛の痛みを和らげる。
よもぎ  : 血行をよくして体を温め、リウマチや冷え性などに効果がある
とうがらし: 体全体の血行をよくし、鎮痛作用が関節痛やリウマチの痛みを緩和する。


 半月版は子供の頃は血管が存在して修復できるのだが、50歳超えると、膝の半月版は血管が減っていって、特に中央部には血管がなくなって、栄養が行き渡りにくくなる。
 なので、酷くなってくれば、手術で縫合したり、手術する必要も出てくる。

 半月版がなくなったり損傷すると、膝軟骨も削れだしてきて、その破片を免疫細胞(マクロファージなど)が異物と認識して攻撃して炎症を起こして、痛みになることもあるらしい。


 これはワクチンの薬害などで、ワクチンの成分のアルミ、卵、ピーナッツなどを異物として認識してアレルギーなどを引き起こす仕組みと似ている。
 自己免疫疾患の一種なんだろうけど、公害のイタイイタイ病などはそれがカドミウムであり、水俣病では有機水銀だったり、加工食品の添加物だったりする。放射性物質などの場合もある。原因不明の慢性疾患、アレルギーの原因は大概そうです。

 子宮頸がんワクチンの薬害の場合、脳の中枢にアルミなどの重金属が行ってしまって、それを免疫細胞(マクロファージなど)が異物と認識して攻撃して炎症を起こして全身の痛み、麻痺などの病気を引き起こします。

「マクロファージ性筋膜炎(MMF)」とはなにか?
では、佐々木氏の指摘した「マクロファージ筋膜炎」とは、どういう症状なのでしょうか。
この症状は英語ではMacrophagic myofasciitis(MMF)と呼ばれています。公式に報告されたのは比較的最近で、1993年にフランスで見つかったのが最初だといわれています。全身または四肢の筋痛、関節痛、発熱、強い疲労感などが特徴的な症状として知られています。生検の結果、筋膜にマクロファージそれに随伴してリンパ球が集積していることがわかり、このように呼ばれるようになりましたが、近年では運動遅滞、成長障害、認知障害、筋緊張低下症など、中枢神経系への影響も報告されています。
Pediatric macrophagic myofasciitis associated with motor delay.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16866298
Long-term follow-up of cognitive dysfunction in patients with aluminum hydroxide-induced macrophagic myofasciitis (MMF)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22099155
マクロファージはいわゆる白血球のひとつで、貪食細胞とも呼ばれます。体に病原体が侵入した際に真っ先にかけつけ、病原体を食べてしまう細胞です。その意味では体を防御する細胞なのですが、近年ではその攻撃能力が自分に向いてしまう場合があることがわかっています。
たとえば脂肪組織、肝臓、膵臓などに侵入して炎症を起こすと、メタボリック・シンドロームや糖尿病になってしまいます。血管内壁を攻撃して動脈硬化を起こしたり、脳に侵入して神経疾患を起こすこともあります。同様に、MMFでは筋膜に侵入して悪さをしている、ということですね。いわゆる諸刃の剣、というやつです。

(中略)
MMF患者の筋肉ではアルミニウム濃度が大きく上昇していますが、血清では通常値と変化ありません。したがって、血清の測定ではMMFかどうかの判断はできないということになります。
ここまでで、MMFの患者さんでは筋膜にマクロファージが集積しており、そのマクロファージはアルミニウムを蓄積していることが明らかになりました。
じゃあワクチンアジュバントの水酸化アルミニウムでこんなことが起こるの?となるのですが、人体実験するわけにもいきませんので、ラットで実験してみます。
水酸化アルミニウムアジュバントを含んだHBV(B型肝炎)ワクチンをラットに打つと…

やはりヒトと非常によく似た形で、筋膜へのマクロファージの集積が起こりました。
これらのことから、ワクチンアジュバントの水酸化アルミニウムはマクロファージ性筋膜炎MMFを引き起こし得る、といえるわけです。
くりかえしますが、サーバリックスおよびガーダシルのアジュバントには、水酸化アルミニウムが含有されています。
子宮頸がんワクチン副作用がMMFだけで説明できるかはともかく、この状況でアジュバントの影響を無視するのは、どうみても科学的態度とはいえません。
検討部会は「心身の反応」なる不明確な主張をしているようですが、それこそなんの根拠も示されていません。
佐々木、池田両医師の主張のように、アジュバントおよび水酸化アルミニウムの影響をただちに検討、調査するのが、検討部会のとるべき方向であり、患者の救済および薬害の防止における科学的社会的姿勢だと断言できるでしょう。


 ということで、今から中山靴店に行ってインソールを作ってきますかね。

 右膝サポーター、靴のインソール、軟骨にいい栄養、それとしょうが湯とか、しょうがをらきょうと一緒につけて食べたりして、炎症も抑えていきましょう。
 あと、最も大事なのが減量ですね。
 ダイエットもはじめます。

マイアミ大学

しょうがのどんな成分がひざ痛に効果を発揮するのか。しょうがには身体を温めるなどの効果がある。渡辺淳也先生はジンゲロールが抗炎症作用をしめしてひざの痛みに効くと話した。マイアミ大学のアルトマン教授が発表した論文には、変形性股関節症でしょうがを毎日摂取したグループは痛みが約4割軽減、国際変形性関節症学会でも研究発表が行われている。さらに渡辺先生はしょうがの効能のもう一つの可能性を指摘している。




(次回予告)

 今日、中山靴店行ってドイツ式整形外科的インソールを注文して、靴も購入したんですが、僕の右膝痛の原因が左足首の不安定さをカバーするために、右足がO脚気味になっていたことが判明した。
 それで右の内側の半月版に妙な圧力がかかって

 中山靴店グループ代表 中山憲太郎氏に見えもらったんですが、新潟の大学院で博士号を修得して研究もしていて補助金も出ていて、研究者になってることも判明した。


 岡山県玉野店舗が本店だが、倉敷、岡山、札幌、大阪、京都店舗まであって、弟子達が運営していて、出張で全国を飛び回っているらしい。 
 何か予想を超える人だった。
 その話は次回をお楽しみに!
  

中山靴店グループ代表 中山憲太郎

経歴 1978年 岡山県・玉野市生まれ。2006年ドイツ国家資格ゲゼレ取得、2007年シューフィッターバチュラー(上級)資格取得。2010年幼児子どもシューフィッター資格取得。2013年シニアシューフィッター資格取得。2017年保健学博士号を取得。ドイツ国家資格ゲゼレ(整形外科靴職人)をはじめ、卓越した専門知識が中山靴店の原点。最新機器を駆使した高い技術力は2万人を越える多くの顧客から幅広い支持を得ている。


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