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放射能除去装置 ノーベル賞物理学者が核廃棄物の処理法を発明?ロシアの放射能中和技術、日本の放射能ろ過技術、トリチウム水蒸気による気象変動と内部被曝


 ということで、八時には会社に出社ですが、このブログがなかなか良くて、上の音楽聴きながら読むといい感じである。

 これ、本当だったら凄いので、こう方向性で頑張ってほしいなあ、学者さんは。

 また、後で追記する。

 発見は偶然
 発見は実験所でレーザー照射によるナノ粒子生成の実験が行われていた時に、偶然起こった。溶液中の金属から、ナノ粒子は文字通り叩き出される。研究者はさまざまな金属と溶液で実験した。

研究チームが放射性トリウム232の溶液中に金を浸したところ、溶液はナノ粒子の生成とともに、放射線を放出しなくなった。変換が起こったのである。この効果はウラン238でも同様にあった。福島原発事故で知られているセシウム137の半減期は30年だが、整えられた条件のもとでは、1時間以内に中性バリウムに変わる。

「我々も、核科学者たちも、まだこの現象の科学的説明を行うことができない。おそらく、溶液をこういう条件に置くと、その原子核の周囲、すなわち電子の外殻の状態が変わるのだろう」とシャフェエフ所長は話した。

 崩壊の加速化には、何らかの高融点金属すなわち金、銀、チタンなどが溶液中になければならない。「物質の減衰速度は化学的環境すなわちその原子の外殻電子に依存する。ナノ粒子が局所的にレーザー電磁場を強化できるおかげで、我々が電子配置を変えられることは明らか」とシャフェエフ所長。
(中略)
研究者はすでに、未来の開発の具体的な応用についてすでに考えている。土壌へのレーザー浸透力はマイクロメーターで測定されるため、これを使ってチェルノブイリなどの陸上で放射線を中和させることはなかなかできないだろう。だが水であれば、大きな可能性がある。

「もちろん、土壌を集めて、ろ過することは可能。だが、溶液の方が作業しやすい。つまり、タンクからトリチウムやセシウムを含む汚染水が流出し続けている福島で、この開発が多くを是正するかもしれない」とシャフェエフ所長。


 ノーベル賞学者の放射能除去の話ですが、ちょっと眉唾っぽくて、現実性が乏しいという意見が、阿修羅掲示板に書かれていました。

 おそらくロシアのニュースに対抗して出した米国、ユダヤ人のフェイクニュースかもしれません。
 ロシアはチェルノブイリがあるので、実感がこもってる感じがします。


 日本の放射性物質のろ過技術は結構、凄いというか、トリチウム以外なら大概、除去できるようです。

 ただ、この水に溶けてしまうトリチウムが大問題で、福島の汚染水を海洋投棄しようとしてますが、DNAに取り込まれて、DNAの水素原子がヘリウムに置き換わってしまうというか、赤ちゃんの奇形とかが原発の付近で多発しています。

 あと、雹などが降る異常気象にもトリチウムが関係してると言われていて、地球温暖化、異常気象、冬の寒冷化の原因が水に混じったトリチウムの可能性が浮上しています。
 福島から放出される放射性水蒸のトリチウムの問題は日本の気象の多湿化、異常気象にも繋がっています。

 故飯山一朗氏のブログにはこういう情報も書かれていて、cmk2wl氏はツイッター上で情報発信して、トリチウム水蒸気対策も具体的に提案しています。トリチウム水蒸気についてはcmk2wl氏が一番、詳しいのでフォローしてみて下さい。

cmk2wl
@cmk2wl
元プラントエンジニア 
放射性物質の危険性と情報を伝えています。被曝回避のための有料メールマガジンを発行中。 空気清浄機の製作代行は cmk2wl@gmail.com まで。
誤解を避けるため緊急事態にはアカウントに鍵をかけます。
https://mobile.twitter.com/cmk2wl
飯山一郎のLittleHP
http://grnba.com/iiyama/

おしどりマコさんによると 「放射性水蒸気が昼も夜も無く24時間噴出」を東電も認めているという。 (記事)
https://mobile.twitter.com/neko_aii/status/614392015199977472

cmk2wl氏は 「皆がしつこく追及したから、東電もトリチウム水蒸気を認めざるを得なくなったんだろうね」と発信している。 (記事)https://mobile.twitter.com/cmk2wl/status/616091526054088708

東電なんぞが認めようが認めまいが…、フクイチの地下から噴出している膨大な量の湯気・水蒸気は、トリチウム水蒸気であり、中性子線を発射している殺人性のプルーン(放射能雲)である。

このことを↑キチンと認識し理解している人物が、日本のトップ層には ほとんどいない!鳩山由紀夫元総理と村田光平元スイス大使以外はチキンばかり…、ということが分かったこと。←これが、先週の鷲の上京の最大の成果であります。はい。 \( 大苦笑 )/

飯山一郎の主張は、体制側にとってはシャクにさわることばかり。
とくに「中性子線水蒸気」は、日本国の国家秘密だ。が、しかし、国際社会では秘密でも何でもない、一般常識だ。

そこで、「飯山一郎の主張」を分かりやすく要約した“まとめ”を、以下に掲載します。国際社会の一般常識を身につけるためにも、ご一読のほど。(飯山一郎)




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