久しぶりの都内 お上りさん

5月8日(金) 自宅待機改め緊急事態宣言発令から31日後

今日は軽めの朝ごはんを食べ、出社すべく都内に出向いた。


電車内は、いつもより人が少ない。
体感的にはコロナが流行る前、普段の13~14時くらいの時間帯の乗車率に近かった。

ソーシャルディスタンスがギリギリ守られる距離感。

会社に到着し、今後の方針を聞いてきた。

結論として自宅待機&時々出社となった。

ので、ノートの頭も自宅待機から緊急事態宣言後という文言に改めようと思う。

夕方、帰宅途中の様子。
明らかに学生と思われる子達の姿が目立つ。
朝はそうでも無かったが、午後になると人通りも増えた。

遊び回ること自体の擁護は出来ないが、段々と都市も動き出し、遊びたい盛りの子たちが自由に外に出られないのは相当窮屈だろうと感じた。

そりゃあみんな自粛というのを頭では分かっているが、大切な学生時代の思い出の大半がステイホームというのはあまりに酷な話だ。

もちろん、守ってもらわなければ感染者増加に繋がるので前述の通り擁護は出来ない。

けれど、どこまで自粛が長引くのか不透明の中だと
外に出たい気持ちはスパークしてしまうよね。

私は、引きこもり体質だからそうならない傾向にあるだけであって外向的な人はやはりつらいだろう。

どうにかいい落とし所の楽しみ方があれば良いのに。
コロナだから楽しんではならないという考えは最も危険な思想だと思うので。

そんなことを、ぼんやり考えつつ帰宅し、
すぐに風呂に入る。

そして風呂上がり眠過ぎて1時間ほど寝落ちてしまう。

仕込んであったアボカドサーモン丼を23時台に食べる荒業に出た。
体重増加まっしぐら…けど食べる。

そして眠い。眠い。今日はもう、寝よう。