日体大長距離ブロック渡辺氏が指導へ

本日付けの神戸新聞のスクープ。

今日は日体大創立記念日で大学には警備の方しかいない。 

この日に敢えて神戸新聞さんがスクープをぶつけて来たと思われる。

広報課職員が誰も大学に居ないので対応は明日移行。

そしてプレスリリースも明日以降に出されると思われる。

先日の取材で広報課はどこかがスクープを抜くのは仕方が無い。

それが出た時はまた対応すると担当課職員が話されていた。

渡辺公二氏は西脇工業元陸上部監督。

日体大OBの80歳。

この緊急事態を大ベテラン指導者に託した。

ここからは神戸新聞からの引用。

渡辺公二氏は『部員が競技に打ち込める環境をつくりたい』としている。

任期は10月1日から来年3月までの予定。

渡辺公二氏は日体大出身で監督として全国高校駅伝男子で西脇工高を8度の優勝に導いた。

日体大では2012年から2年間特別強化委員長を務めた。

本格的な駅伝シーズン開幕が迫る中で母校の強化を託された渡辺公二氏。

昨年と今年の夏合宿で駅伝ブロックを指導しており

『真面目な部員が多いという印象。選手の良さを引き出せるよう努めたいと思う。』

ここまでが神戸新聞より。

広報課の担当職員が出雲までには後任監督が決まって欲しいという個人的希望を述べられていた。

西脇OBの神屋氏がツイートされているように日体大優勝の時も特別コーチとして指導に関わっている。

大ベテランの指導に期待したい。

なお広報課には明日、朝一番で取材し続報をお伝えしたい。

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