『 "アランマーレ" とはいったい何ンなのか?』について、これ以上ないくらいにわかりやすく伝えていただいたと思った記事📰✒️

皆さんこんにちは。


今回のnote記事を書いてる10日前の4月6日、例によっていつも通り "アランマーレ" をキーワードに話題を検索していたら、Twitterでフォローいただいてるfan仲間の方が、毎日新聞さんで連載されてるらしい『スポーツの今』と題するコラム記事についてツイートされてるのを目にしました。


そのコラム記事がこちらデス👇


【毎日新聞さん 『スポーツの今』(4/6掲載ぶんより)】


記事のタイトルは、

 "東北・北陸の女性を元気に バレー・バスケ・ハンド 三つのアランマーレ"

記事の内容は、チーム誕生から7年目のシーズンを終えたアランマーレ山形バレーボールチームについてから始まり、北原 勉監督のコメント、指導歴、2015年4月にアランマーレの監督に就任された当時の事、そして現在までを綴っていただいてます。

記事は更に続き、山形・酒田の女子バレーボールチームと共に『アランマーレ』という同じチーム名で活動している秋田の女子バスケットボールチーム(アランマーレ秋田さん)、富山・射水の女子ハンドボールチーム(アランマーレ富山さん)のこれまでのチーム歴、活動歴についてもご紹介いただき、記事の最後は東京のプレステージ・インターナショナルさんの本社内にあるアランマーレ事業部の林 孝彦部長のコメント、という内容のコラム記事でした。


記事内本文より幾つか引用いたします。

15年の創部以来「選手が自立しているチーム」を目指してきた。

「地域に根ざしたプロフェッショナルなチーム、日本で唯一のバレーチームを作りたい」

※記事内より
北原 勉監督・談


「地域密着」が、チームを運営するプレステージ・インターナショナル(本社・東京都千代田区)の方針。

「アランマーレ」の名称で活動する3チームは、地元を中心にそれぞれが募るパートナー企業と、選手を雇用するプレステージ・インターナショナルの両輪に支えられている。

※記事内より


「地域との連携を深め、地域におけるスポーツの新たな価値を創造していくことが大切だと考えている」

伝統的な企業スポーツの枠を超え地域に根差したチームづくりは「大変おもしろく、魅力的」とその可能性を確信している。

「プレステージ・インターナショナルのチームから、地域のチームになり、そこから地域と会社がハイブリッドで支えていくのが、目指すべきチームの在り方だと考えている」

「ジュニア選手の指導など、スポーツのキャリアを生かし続けられる場も広げていけたら」

地域貢献と人材育成・活用をキーワードに「女性スポーツの成功例となれれば」と夢を描いている。

※記事内より
林 孝彦アランマーレ事業統括部部長・談


 "アランマーレ" とは何か? チーム設立の経緯、活動の意義、目指してる方向性を、これ以上ないくらいにとてもわかりやすく取り上げていただいた記事だと思いました。


掲載いただいた毎日新聞さん、執筆・撮影いただいた藤倉聡子さん、ありがとうございました🙇😊




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