水イボの治療経過:こーちゃん(2歳♂)の場合①
さかなさんですどうもこんにちは。
今日はこーちゃん(2歳♂)の水イボの経過について書きます。
【注意事項】
※当方看護師ですが、皮膚科治療に関しては素人です。
※治療に関しては皮膚科医師に聞いた話をそのまま記載しているつもりですが、解釈間違い等があるかも知れません。
※病院や医師によって方針が異なる場合があります。
※以上より、この記事の情報を鵜呑みにせず心配なことがある方は信頼できる病院の受診をおすすめします。
1.発症からの放置
発症したのは確か昨年の夏の終わり頃だったと思います。
ある日いきなり右の脇腹に見たこと無いポツポツが複数できていて、あれ?と思ったのが最初です。
何か食べ物でアレルギー出たかな?
でもアレルギーなら脇腹にピンポイントで湿疹出ないよねぇ?
じゃあ接触性?(アレルギー物質が触れた部分の皮膚に症状が出る)
でもアレルギーによる湿疹だったらもっと赤くなってそうだよねぇ??
とりあえず様子見るか…。
という感じでしばらく様子を見るも、一向に減りも増えもしない。
やっぱアレルギーではないよなぁ…。
と思いつつ、まあ痒そうにするでもないし、次の検診か病院受診するタイミングで聞いてみればいいかな。
と気楽に考えて放置してしまいました。なんと半年間も(この母、お気楽すぎる)
今思えばこの時点で受診しておけばもっと早く治ってたのになーあーあーあー。
2.当然のごとく悪化
そのままポツポツが増えるでも減るでもなく半年が経過した頃、事態は一変します。
左の膝の裏に同じ形状の大量のポツポツが発生するのです。
形状は同じながら密度が半端なく、正直かなり気持ち悪い。
時を同じくして脇腹のポツポツも少しずつ数を増やし始め、あ、これは駄目だと受診を決意しました。
3.受診するなり診断
発症から半年、ついに皮膚科を受診します。
診断は一瞬でした。
「いわゆる水イボですね」
正式には水イボは伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)というそうです。
次回、なぜこーちゃんの水イボは冬になって急激に増えたのか、その全てが明らかになります…!!(大げさ)
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