海外で、何をするか

会社からの辞令で、自分の海外赴任の場合は除きますが、
その海外赴任についていく家族(夫または妻)、
またはワーキングホリデーなど、海外で働く場合、
各国ビザの状況等異なりますので、その国の就労条件等確認は必須ですが、
私が今まで海外で生活してきた中で、
ワーキングホリデーでも、駐妻・駐夫でも、何か手に職がある人は、
その国でも好きなことや持っている技術で働くことができて強いなあと感じます。
英語ができる、中国語が話せる、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語・・
何の言語でも、言語学を究めて教えるような仕事以外では、言語はツールなのではないかと思います。
例えば、ネイルの資格を持っていて、ネイルの仕事ができたり、

料理やアイシングクッキーの講師の資格、手芸関係の仕事でも、
それに+で母国語以外の英語や中国語が出来れば、もっと多くの人に教えたりサービスを提供できますよね。
語学を習得することを目標とするのはもちろんとてもいいことですが、
+αで、その言語を習得したらどんな風に活かせるのか、ヴィジョンを持つことも大切だと思います。
日本人が多い都市であれば、語学は抜きに考えても、何かスキルがある方は日本人のコミュニティで活躍されている方も多いと思います。
私の滞在している都市では、美容室やネイル、まつエクや、アイシングクッキーなどは日本人の方が活躍しています。
やはり日本人のセンスに安心する気持ちもあるかと思います。
あとは子どもの習い事関連も、日本人にお願いしたいという方が多く、日本人の方が活躍しているように思います。
また駐在の帯同で海外にいるかたは、オンラインで習い事や資格取得ができるものもあるかと思います。ネットで調べて、海外からでも受講できるか確認してみるのもいいと思います。

これから海外生活をする方や、今海外で生活をされている方のご参考になれば嬉しいです^^

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