学校のある一日の朝
11月29日(金)協力隊生活114/730日目
(書いた日と投稿した日異なりますがご了承ください)
昨夜大雨が降った。雷もなった。朝には止んでいた。
まだ雨の雫がついている草むらに靴を塗らせながら学校に向かうと既に生徒たちはワイワイガヤガヤ
ある子どもたちは穴を掘っていた。
ゴミを捨てるための穴。子どもたちが掘っていたんだね
ある子どもたちは絵を描いていた。
人、車、電車、、
普段は乾いている地面も雨で柔らかくなったので、絵を描くのには最適だったのだろう。日によって彼らの遊びも変わる。ムゲンダーイ
いつも掃除してくれている子たち。いつも通り挨拶。するとうち一人が使っている箒がなかなか面白い。
草を束ねている。あまり見ない種類だったので撮らせてもらった
朝家を出て数分後には子どもたちが走り寄って来る。ハイタッチに握手にハグ。こっちから後ろから近づいて驚かせることもある
さっさと通り過ぎることもできるけど、
実際そうしてしまっていた時もあったけど
日常になってきたからこそカメラを向けたり
子どもたちのしていることを近くで覗いて見たりしようと思う
そう心掛け始めた頃から
ちょっと眠たい朝でも一瞬にして元気になれる、
子どもたちのパワーってすごい
今学期ももうすぐ修了。
1月からは新しい学年。
今のクラスの子たちに教えることができる時間もほぼ無い。
最後の日、何かできるかなー
おまけ
最近クラスの生徒たちがめっちゃマンゴーをプレゼントしてくれる
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