1年前、精神を病んでいた時の事、元友達への怒り

元友達と遊んでた時、私がやってたFF14をやりたいって言われて最初は嬉しかった
私が好きなゲームを楽しんでくれるのか、好きになってくれるのかと思った
戦闘のやり方も私はマウスとキーボードでやってる、コントローラー難しいからあんまりオススメしないとは言った でもそれをねじ曲がった解釈をされて、「コントローラーじゃ無理!とか言われた、いちいち口出ししてきてうるさい」などと本人と会って遊んでいるのにも関わらず、ネット上で隠れて別のTwitterアカウントを作ってまで愚痴を履いているのを見てしまった

あんな依存してくるようなやつ、二度と遊んであげないよ~とバカにした発言もあった どちらかというと私の方が依存されていると思っていたし、私が始めたジョブを後から真似するようにやり始めてはや~めた!と言ってないがしろにしている所も嫌だった 私は私が好きなものをないがしろにする人が嫌いなので、とても嫌だった でも、友達だからと思って我慢していた

街で会ったら「あんたみたいな依存してくる奴とは二度と遊んであげないよ~だ」と言うつもりだったともツイートしていた 私はもうこのツイートを見た時点で二度と関わりたくないと思っていたので、まさかそのあとラインで遊ぼう~!とか話しかけてくるとは思わなかったし、断った 当たり前である

人の話を聞かずに自分の話ばかりしていて、口を開けば職場の愚痴のオンパレード 家族の話も愚痴ばかり 付き合っていた彼氏の話も愚痴愚痴愚痴 うるさいとずっと思っていた でも友達だから、我慢しなきゃいけないんだと、ずっと耐えて聞いていた
それが、何を思ったのか、自分が愚痴を言い続けていることを棚に上げて、「あの子の愚痴ばっかり言うのを聞いてあげていたのに!」とツイートもしていた
元友達に対して愚痴を言った覚えがあまりなく、というか話す暇もなく自分の話になってしまうので、身に覚えがなかった 虚言癖があるのかと、怒りで頭がおかしくなりそうだった

この時期、ほとんど寝れてなかった事、この元友達との事、別の元友達からの電話での罵詈雑言からの縁切り、元エタバン相手との事、職場での事、持病の精神的な事と多くの事が重なって精神を壊していた
家族と職場の人支えでなんとか精神を保って乗り越えてきたけど、一時期死んだ方がいいんだろうな、私が居ることで迷惑がかかるからというぐらいには追い詰められていた

この時期、統合失調症という持病の影響で「自分の頭の中で考えていることがすべて筒抜けになっていて、自分以外の人は頭の中でコンタクトを取っている」「私はそのコンタクトを取ることができないが発信はしていまうという落ちこぼれた存在である」「行動がすべて監視カメラと盗聴器で見られてしまっている」と思い込んでいた

正常な周りの人間からしたら「そんなことはあり得ない」とはっきり言われるものの、私は信じることが出来なくてずっと自分の頭の中で考えていることを否定しては考えてはいけない、自分の中で抑えているものが見られてしまうという恐怖の中で期間としては半年~1年ぐらい一人で葛藤していた

今では頭の中が筒抜けだとか、行動がすべて監視カメラで監視されている、盗聴されているといった妄想というか病気というかはしなくなったけど、当時は本当に辛かった 本気で頭の中が覗かれていると思っていたから

1年ぐらい前は本当に精神を病んでいて辛かった 支えてくれる友達は(一人声かけてくれた人は居たけど)ほぼいなかったけど、なんとか家族と職場の人に支えられて回復できた 持つべきものは、友達・・と言いたいところだったけど、友達は支えてくれなかったな 人望ないからしかたない

どうしてもネット上に書き込んで、元友達を許さないよと思っていることを書きなぐりたかった ここまで読んでくれて、ありがとうございました

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