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SNSの必須マナーを考える

instagramが世間に浸透して、さまざまな世代がSNSを通じて交流を取るようになりました。

これによって新しいコミュニティができたり、世間の広告のあり方が変わったり、世の中のトータルとしては『プラス』なことが多いです♪

でもそんななかでこのSNSの『マイナス』の部分を感じてinstagramを辞めていく人もいます。今回はそんなinstagramのなかでの人間関係を円滑にするための大事なことを何点か書きます。


☆対面の関係よりもデリケート

まずinstagram、facebook、twitterのなどどのSNSでも言えることですが、基本的に『対面で人と接するよりはるかにデリケート』な人間関係になります。

例であげると例えば関西圏では『アホか』『シバいたろか』とゆう言葉はとても『ポップに相手を弄る』言葉だと私は感じています。その場のノリと空気、あとは発言者の声色、表情なんかでこの言葉はじゃれ合いにもにた使い方をされます。

ですが、SNSのように文章でのコミュニケーションが主体になるとこの単語たちは色をガラッと変えます。単に言葉通りの意味しか持たなくなり、これをポップに使うためにはとても上手い文章の書きまわしを求められます。

このように、普段声でのコミュニケーションにある『音』『表情』の要素がSNSではとても伝えづらい。このことを注意して相手とのコミュニケーションを取らなくてはいけません。

☆ブッチ一つで失う信用

SNSはオンライン上のコミュニケーション手段ですが『オフ会』とゆうものが存在していて、実際に会うコミュニケーションに発展することが多いです。

ですが、ここでよく発生するのが『ブッチ』です。約束をたがえることをブッチすると私は呼んでいるんですが、このブッチはとてもたちが悪く、元々あったことのない方なので一発で絶縁状態になります。

しかもこの際に次に派生するのはこの『ブッチ』情報の拡散です。SNSでは不信なアカウントについては凄い勢いで情報が拡散されます。それが金銭トラブルや女性関係、オフ会のブッチなど『ゴシップ色』の強いものだとすぐに拡散されてその人の信用は地に落ちます。

対面ではないからこそ『信用』がものを言うサービスです。

☆日記に口を出さない

SNSはその人個人の日記である。これは本当に世間が共通認識になるべきものだなと感じている。正直『公序良俗』に反しなくて『他人を傷つける行為』が行われなければ何をアップしてもいいものだ。

だがここでぶつかるのは『思想』についてだ。

よく『政治』『野球』のお話は外ですると喧嘩を呼ぶって言葉があったが、SNSでは『お店の好み』や『その他趣味』の話でもすぐ飛び火する。

あくまで主義趣向は個人のものなので、賛同意見以外は基本『他人の日記には触れない』ってのが正解だ。

☆個人の喧嘩をばらまかない

最後はこの言葉の通りだ。これだけの人がいるSNSなので合わない人は絶対にいる。喧嘩だってあるだろう。だが、できる限り個人同士の意見の食い違いはその他の人に拡散しないようにしよう。

あくまで個人の喧嘩は個人間で。SNSだからこそこれを守らないと多くの人を傷つけることになる。


ここまで書いたことは実際に私が体験したことや私の周りでおこったことをお題にして書いている。是非対面での人との接し方ぐらいSNSのリテラシーが普及することを願ってやまない。


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