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コンビニ店員の人間力をはかる簡単な方法

今回は特別にコンビニ店員(ファミマ)の人間力をはかる方法を書く。

メリットは特にない。

しかし、「いつも行くファミマの店員さんに惚れていて、人間力を試したい」というレアケースなら役に立つかも知れないが、責任を取る気はまったくない。

方法は簡単だ。

レジでファミチキとスパイシーチキン(別のチキン系でもOK)を1つずつ頼む。

すると、それぞれチキン用の紙に入れて、簡単に封をして渡してくる。

ここで何も考えずに封をする、アホな店員は何も工夫をせずに渡してくる。

渡されたこちらは、外見からどちらがファミチキか、どちらがスパイシーチキンなのかがわからないのだ。

マニュアルがあるのかは知らないが、そんなもの相手の立場に立てばわかることだ。

いつも娘がファミチキ、私がスパイシーチキンを頼むから、こういった店員がアホなケースはよくある。

良くありすぎて、娘は盲牌のように紙袋の上から触っただけで、ファミチキとスパイシーチキンを選び取れるようにパワーアップした。

アホな店員には感謝したい。

しかし、そういう問題ではないのだ。

中には、貼るテープの種類を変えて「こちらがファミチキです」と言ってくれたり、わざわざ書いてくれたりする店員さんもいる。

ここまでいけば人間力はバッチリだろう。

相手の立場に立って、行動ができる証だからだ。

ちなみにファミチキの紙袋にある、切り取り線に被るようにテープを貼る店員も個人的にはアホだと思っている。

ガムとか飴とかの切り取り線でも当てはまるが、それをやられると開ける時、地味にイラつくのだ。

以前、ファミチキとスパイシーチキンに加えてアイスを買ったら、何も聞かずに同じ袋に入れようとした店員がいて、さすがに止めた。

狂気の沙汰としか思えない。

チキンは冷めるし、アイスは溶けるし、何も良いことがないのにも関わらず、なんだその愚行は。

とはいえ娘のファミチキ好きは異常なので、私のスパイシーチキンと一緒にまた行く。

お願いだからパッと見で、違いがわかるようにしておいて欲しいものだ。

私もファミチキにすれば解決するが、それはしない。

スパイシーチキンも美味しいからだ。

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