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2022年1月の報告

早くも2022年も1か月が経過致します!
はやっ!もうスタートはどうしてもこれで始まってしまいますね。
今年もコロナ禍とともに過ごす1年になりそうでなんとも残念です。
というわけで早速今月初めのご報告となります。

1.ゲーム制作

ゲーム制作に関する記事はCi-enにお引越ししました。

ご興味ある方は以下をどうぞ!できればフォローもよろしくお願いします!
開設以来、サボることなく進捗毎週+毎月+ゲ制デー更新を継続中です!

多少なりとも役立つ制作者向けの情報もちょいちょい増やしていこうかと。
自作の内部スクリプトで気になる部分があれば、
DMなどでご質問頂ければ折を見て内容公開していきたいと思ってます。

気持ちの上では愚直で真面目な制作者なので、
いつだって心はnoteよりCi-enに注力していくつもりです!



2.ゲームプレイ

こちら、TGF2021作とそうでないものに分けてまとめます。

(1)TGF2021プレイ状況
■投稿作品数 529作品
■プレイ済み 248作品(47%)
■ダイア玉  376個

面白いゲームでは自作自演玉ブ(ブースト⇒拍手のコンボ)も炸裂。
無事に目標となるダイア玉は300個は楽々とクリアしましたが、
遊んだ作品数はどうやら300に届かないことが濃厚になってきました。
この期に及んで取り置き中のゲームは中長編にかなり偏っていますので。
全作プレイは相当にハードルが高いということが身を以て体感できました。
自分の場合は超フライング&制作ストップしないとやっぱり無理そう。

今月はフェスのフィナーレが見えていることから少しプレイ時間長め。
2月末に閉幕するつもりでプレイを進めておりますので、
もし閉幕時期が延びても現状ペースでのプレイは2月末で終わりです。
というかスポンサー賞を決めなければいけないし、
そもそもどういう基準で選出するかをハッキリさせないと決まらない!
今年は追加するつもりはなくてスポンサー賞は3本。悩みますねぇ。
スポンサー賞の発表後はスポンサー賞受賞作をちょいちょい遊ぶ予定。

(2)TGF2021以外のおススメ作
今月もTGF2021ゲー以外は遊びませんでしたね。
3月以降は積んでるデトロイトビカムヒューマンとかやりたい。
ドラゴノーカとグノーシアとシロナガス島も早めにやりたいし、
Switchのバディコレとか大正浪漫ミステリーシリーズもやりたい!
でも一旦ゲ制が落ち着くまではプレイ時間は減らしていかないと。



3.note活動

今月の投稿回数は本記事含めて9回でした!あら!ずいぶん活発!
以下、並べていきたいと思います。


年始の誓いのほか、大好きなゲームについてだらだら書いた記事をアップ。
こちら、だいぶ前から選定および振り返りをしていたものになります。
こういうのを上げておくと何かで絡んだ際に話が弾むかなとか、
ゲームの趣味が合う人が自分の作ったゲームに興味持ってくれるかなとか、
あとは単純に想い出のゲームを語るのはそれだけで楽しいですよね。
小中学校の友達とかと会うとあんなゲームやった話でやたら盛り上がるし。

ちなみに昨年同様のTGF2021まとめ記事は鋭意作成中です。
個人的見解で勝手に各賞発表は十分に遊んだと思えるまで寝かせます。
こちらはスポンサー賞が発表になってから1~2か月くらいかな、と。



4.読書

今月は全5冊。ほとんどが月の前半に偏っています。
後半は出社頻度がだいぶ落ちたので一気に読書ペースが落ちました。
ゲーム史&ビジネスとしてのゲーム業界の話はとても興味深い。
やっぱりゲームが大好きなので色んな側面を知りたくなってしまう。
来月は必ず小説を再開しようっと。図書館蔵書検索は一時自粛かな。

女子社長の優雅で過激な毎日 太田 光代
元々タイタンの太田社長には興味があったので図書館で見つけて即借りた。
書籍内で著者が触れた通り、編集者の付けたタイトルがピンとこない。
そもそも良い歳した女性を女子と呼ぶこと自体に違和感があるので余計。
好感度低い系芸人の代名詞の爆笑問題太田の奥さんの自伝的エッセイ。
赤裸々な馴れ初めやらビジネスの話やらとても面白かった。
なお私は爆笑太田の本質は小学生だと思ってるので温かく見守ってます。

インディーゲーム・サバイバルガイド 一條 貴彰
Twitterでその存在を知って興味を持ち、即購入した一冊。
自分のような末端ニッチなフリゲ制作者は読者層からややズレていて、
基本的にはズバリ本業~副業できっちり稼ごうとしている人向けの本。
とはいえ「フリゲ」に甘えず質の高いゲームを継続的に作るヒントが多数。
完成以降の発表や宣伝やについての内容が充実している書籍は稀有かも。
個人的に凄く参考になったのは有名クリエーターたちの対談部分。

スーパーファミコン任天堂の陰謀 高橋 健二
興味本位で図書館検索から見つけて読んだ任天堂本①
任天堂のアコギとも言えるビジネスモデルはそれなりに知っていたが、
割とまとまって詳しく説明されていたのでおさらいにはもってこいだった。
黎明期以降の家庭用ハードのスペック面での記載も充実していた。
それにしても平成3年時点で任天堂がここまで大企業になっていたとは。
Wiiにより復活するまでの低迷期を長く見ていたので心底意外だった。
当時の経常利益でソニー、松下を抜いて新日鐵、三菱重工レベルだって!
ちなみにSwitchフィーバーの現在の経常利益もマジでハンパない。

セガに怯える任天堂 馬場 宏尚
興味本位で図書館検索から見つけて読んだ任天堂本②
セガ及びテレビゲームの黎明期を詳しく説明しており読み応えがあった。
今では全人類を魅了する「テレビゲーム」が生まれた瞬間、
突然数千億円規模の市場が生まれた当時の各社の動きも面白い。
タイトル通りセガびいき&アンチ任天堂スタンスが垣間見えたが、
セガではなくその後ソニーがPSで市場を席巻したことが示す通り、
FC・SFC時代の任天堂のやり方はさすがに利益独占が過ぎて無理がある。
流通を完全に味方につけるビジネスモデルを展開している最中に、
ディスクシステムを販売するセンスのなさは初めて知ったが驚愕。

強迫性障害のすべてがわかる本 原田 誠一
長男が若干それっぽい行動をとることがあるので基礎知識を得るため購入。
精神的な特性については人間が後から勝手に線を引いたり
名前を付けているだけであって個人差で広く分布しているという認識です。
きちんと色んな立場の専門家の見解や情報を得たうえで、
臭いものに蓋をするのではなく偏見や思い込みをなくすのが大事かな、と。
こういうことに限らず必要性を感じてからではなく、
なるべく転ばぬ先の杖的な準備は必要ですよね。防災しかり。



5.運動・その他

(1)ランニング
コース書くのもめんどいので今後は距離だけにしよう。
15km
9日(日)、10日(月)、15日(土)、18日(火)、23日(日)、26日(水)、29日(土)

10km
22日(土)

コロナが再度猛威を振るい始めて出社機会が激減したため、
当初の予定よりも全然走れずになんとか100kmに到達した程度でした。
体重的には100km走れば1kg痩せる計算なのですが体重は横ばい。
もう2kgくらい落とすとベスト体重なんですけどなかなか減らんす。

(2)リングフィット
今月はなんとか5,6回プレイしました!
現時点でLV52くらいなので恐らくまだまだ初心者ゾーンかと。
プランクばかりやってたけど攻撃力が相対的に小さくなったので、
今はバンザイスクワットが一番の主力といった感じでしょうか。

運動すればするほどおなかも減るしご飯が美味しく感じられますね。
というわけで基礎代謝アップを目指して筋トレとして活用してます。


以上、富井サカナでした。

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