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祝!PLiCyで『エレベーター』公開!

おはこんにちばんは!富井サカナです。

以前から様々なプラットフォームでのゲーム公開は検討していたのですが、
この度初めてノベルゲームコレクション以外で自作ゲームを公開しました!PLiCyさんでの公開となります!ちなみにコンテストにも参加しました!!
過去に他のコンテストに出した作品でも応募できるなんて太っ腹!!

PLiCyに公開!コンテストにも参加!

PLiCyでのゲームプレイは上記のURLからどうぞ!
ブラウザからいつでも遊べます!


これまで通りノベコレでも遊べます!
(ゲームをDLしたい方はこちらからどうぞ)


PLiCy ゲームコンテスト2022は現在作品応募期間中です!


PLiCyでの公開を決めた理由

複合的な理由ですが、大体以下のような感じです。

①ノベコレでのDLが最近完全に止まっている雰囲気があった
 ≒別のプラットフォームに出せば新たな層にリーチできるかも?と考えた
②昨年開催されていなかったコンテストが今年は開催されていた
③サイトのアクティブユーザーが割と多そうな印象だった
④運営状況を見る限りとてもしっかりしていそうだった
⑤運が良ければ将来的にはSwitch移植の可能性も!みたいな妄想

①ノベコレでのDL数は現時点でちょうど6,000ちょっとくらいです。
 色んな方の応援や実況ボーナス、ビギナーズラックの合わせ技で、
 思っている以上に遊んでいただいてとても有難いです!
 が、もちろん毎日のように面白ゲーが続々投稿されているので、
 サイト内では今や埋没状態になっています。

②実は昨年段階でPLiCyへの公開は検討していたのですが、
 昨年はコンテストが開催されていなかったので今だ!という感じです。

③投稿されているゲームのプレイ数を見ると、
 当然ゲームによってかなりマチマチなのですが結構多めという印象です!

④運営母体が企業と言うこともあるのでしょうが、
 Twitterの運用など見ていてもしっかりしているな、と。
 ティラノスクリプト製のゲームをどうやったら公開できるか、
 などサイト内の説明もしっかりしていて不安がなかったです!

⑤もっとスキルが上がってより面白いorキャッチーなゲームができた場合、
 万が一にもSwitch移植なんてお声掛けがされたり?みたいな妄想です。
 妄想はするだけならタダなのでどんどん妄想してご飯が進みます。
 流れなど一切不明ですが、移植作の宣伝をされているということは、
 これだ!というゲームを作ればそういうチャンスがあるんじゃないかと!


今までノベコレ以外で公開していなかった理由

①フェス参加作品なのでフェスが終わるまでは他で公開したくない
②どうせなら感想がもらえる可能性の高いノベコレで遊んでほしい
③DL数が分散してランキングなどで目立たなくなるのを避けたい
④複数個所に公開するのが単純に面倒くさい

①基本的にはティラノスクリプトで作ったゲームは
ノベコレを主戦場にしてTGFボーナスでたくさん遊んでもらいたい!
感想も欲しいしファンアートなんてもらったら嬉しすぎる!
という精神は全く現状でも揺らいでいませんのでで、
今後もフェス参加作をフェス期間中に別のPFで出すことはなさそうです。

②どうせなら反応が見えた方が制作の糧になる!という思いですが、
公開から時間が経つと感想を頂ける機会はやはりほぼなくなりますよね。
また、質の改善のためには厳しめな意見であっても欲しいタイプなので、
むしろ感想がたくさんもらえるフェス期間後は他のPFもありかな、と。

③書いた通りで特に補足はないのですが、
現時点では主戦場のノベコレでのDL数に親しみ?を感じています。
ここは徐々に考え方が変わっているので、要素としては薄めです。

④要素として地味にかなり強いところになります。
が、少なくともPLiCyで試してみたら割と作業は簡単だったので、
大手どころは割とどこも作業は簡単なんだろうという気がしました。


今後の展開について

①まずは修学旅行も近々PLiCyにて公開します!
こちらは実は作業がほぼ終わっているので、
今年のコンテストに修学旅行もノミネートさせようと思っています。
エレベーターも修学旅行も旧作なので結果へのこだわりはないです。
プレイヤーが少しでも増えたら作った甲斐があるな!という感じ。

②また、今後はちょこちょこ公開するPFを増やすと思います。
慣れれば恐らく手間がないと思うので色々と試してみたいですね。
iOSやSteamなどは手間が割とかかりそうなので躊躇しっぱなしですが、
フリゲ投稿サイトは気が向いた時にちょいちょい投稿したいな、と。


参考記事

参考記事:①
過去に自作ゲーのコンテスト情報をまとめたことがあります。
PLiCyへの投稿はこのタイミングではもう内心決めていました。


参考記事:②
様々なプラットフォームへのゲーム公開についてのまとめです。
みだれさんの記事はいつも興味深いです。控え目に言っても最高です。


以上、富井サカナでした。
常に新作ゲームを制作中ですので興味のある方は是非!


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