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noteの全体ビュー数が5万に到達!

みなさんおはこんにちばんは! 富井サカナです。
おかげさまでnoteの全期間全体ビュー数が5万に達しました!

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わっ、こりゃ凄い! ハラショー!

ダッシュボートの『全期間』を見たら驚くべき数が積み上がっていました。
これは思ってもみなかった数字だったので、素直に嬉しいです。
アクセスして頂いている方々には感謝しかありません!!

欲を言えばnoteのビュー数よりも
自作ゲームのDL数がこれくらい行くと嬉しいです!(まず無理)

1.改めて簡単に自己紹介

お初にお目に掛かる人もいるかもしれないのですが、
趣味でフリゲを制作・プレイしている子持ち30代リーマンです。
今も昔もプレイ時間が人と比べて異常に多い、
とかではないと思いますがとてもゲーム好きなつもりです。
いずれ「#自己紹介をゲームで語る」を書いてプロフ記事にしたい。

↓自作ゲーム関連マガジン

↓フリゲ感想関連マガジン


2.noteをはじめたきっかけ

noteを初めて認識したのは大好きなフリゲのあとがき記事を拝見した時だったはずです。当時は内容も相まって読みやすいブログだなと思った程度でしたが、まさかこんなに記事を書きまくることになるとは思わなんだ。

始めた直接のきっかけはフリゲ制作+友人のnoteへの転職です。フリゲ完成時に告知する場所がTwitterだけだと根無し草感があるかなと思い、どこかHPを持とうと探してました。いにしえのインターネット民なのでトップページにアクセスカウンタが付いているような自分のサイトにも憧れはあったのですが、なんだか色々と面倒そうなのと更新サボって広告の嵐になるのもなぁと懸念してました。そんな折に友人がnoteに転職したという風の便りを聞きつけたので、なにかの縁と思ってnoteを利用することにしました。友人と言いつつ15年以上なんの連絡も取り合っていないのですが、進学校の落ちこぼれ仲間なので一方的に親しみを持っていたりします(進学校あるある)。なお、相手に落ちこぼれている自覚がなかったら申し訳ないだけだったり。


3.noteをやっていてよかったこと

思いの丈を余すところなく気持ちの赴くまま書き連ねられるのが良いです。大抵の場合はリアルでの口数も集団内で一番多いタイプなので、好きなだけ感情をアウトプットできるのは魅力的ですね。基本的にスパッと短く伝えるのが苦手、というかそれだと誤解を与える表現を内包する確率が高くなると思ってしまうタイプなので、Twitterの140文字制限は結構自分とは相性が悪いと日々感じています。短文を一文みたいな投稿はほとんどせずにいつも文字数ギリギリ使ってしまうくらい。なので好きなだけ書けるのは嬉しい。

また、記事やコメントに反応が付きやすいのも嬉しいです。独り言はやっぱり寂しいので、コメントだったりスキだったりビュー数が増えたりするのはやはり有難いです。noteは非常にアクティブユーザーが多い印象があり、Twitterと比べると畑違い(自分の畑はゲ制という自己認識)の方に見てもらう確率が高い気がしますね。Twitterみたいに変な人に絡まれることもないです。とはいえTwitterでも自分自身が絡まれたことは幸いありませんが。

個人的には日記として使っている側面もあるので、後から『あの時こんなこと言ってたんだ』と言う風に振り返りでも使えそう、と言う気もします。noteのサービス開始は2014年(意外と古い!)ということで今後どうなっていくのかは不明ですが、後に衰退しなければFBみたいに『5年前の投稿です』という風に自分の記事が表示されるようになっても嬉しいかも。

一方、なんやかんやで結構時間を取られてしまっているのは良くない点です。今日も今日とてゲーム制作に励むつもりがこんな駄文を書いてしまっている。note記事書いてるくらいならゲ制しろよ的な気が自分でもします。
また、小説家にも『小説以外のアウトプットは避けるべきで、全ての表現したいという感情は小説にぶつけるべきだ』という方もいるように、アウトプット欲、自己顕示欲、承認欲求みたいなものを気軽に満たしてしまうのは創作活動的にはよろしくないのかもしれません。なんとなく多弁な人より無口な人の方がその創作物が凄そうなイメージはありますし。まあ単純に自分がそこまでストイックではないということだと思われます。

あ、忘れちゃいけないとても嬉しかったことが、一度だけ自記事に自発的なサポートを頂いたことです! これはもう凄く嬉しかったですね。嬉しかったので自分もやろう!と思いつつできていないので、今度noteにいくらかチャージしなければ! チャージはクレカ使わずにできたはず!

ちなみにサポート頂いた記事。意外だ!


4.ビュー数上位記事

恐らくオリコンや受験戦争の影響でランキング大好き人間なので、私のnote記事のビュー数上位記事を公開してみます。大半の人はどうでも良いでしょうが、どういう記事が伸びるかというのは割と参考になる気がします。

まずは30位から21位まで、カウントダウン!

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ここではおススメフリゲとしてみづしきさんのゲーム特集、夕暮倶楽部、パーソナル・スペースなどが入っていました。TGF2020のまとめ記事から続編ものと30分以内の第二弾記事も。個人的にはノベルゲーとレトロゲーの次作制作記事が入っているのが非常に嬉しいです。一応アイデンティティは制作の方にありますので!ちなみに自作ゲー『かみかくしの夜』のアンケートのアクセス数がDLの割にかなりいっていますが、ゲーム中に強制的にアンケートページを開かせる禁断の秘儀を用いているからです。DL数が5倍くらいの自作ゲー『エレベーター』のアンケートのアクセス数は500いってません。


お次は20位から11位まで、カウントダウン!

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こちらもごちゃっと色々入ってます。このあたりのビュー数の記事はあんまり内容によって明確に伸びがちかどうかという傾向が見えてこない気がします。2020年の総括と2021年の抱負みたいな記事はゲ制と関係なく新年で気分を一新した方がついでに見に来てくれる、という気がします。初めてそういったことを意識したのは毎月の振り返り記事に『#読書』を付けた時です。かなりたくさんの読書アカウントの方がスキを付けてくれたので、なるほど、こうやって交流を広げるのか!と思いました。TGF2020関連のまとめ記事は制作者仲間(と勝手に自分は思っている)の方たちがシェアツイートにいいねRTをしてたくさんして頂いたので有難い限りです。noteで言及しているゲームは全ておススメなので、是非どんどん遊んで欲しい!!


で、ベスト3を残して10位から4位まで、カウントダウン!

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全体的に自分の印象と大差なく順当な感じがしました。ここで一番嬉しいのは自作ゲー『エレベーター』の攻略記事ですね。大台の1,000を超えている! でもDL数の3分の1もいっていないのは意外な気が。攻略記事がないと効率的にコンプできない気がするので、途中で投げてしまっている人も多いのだろうか。仕方がないといえ、だとしたら少し残念。もしくは自力で頑張ってくれている人が多いのだろうか。だとしたら凄く嬉しい。まあ考えても分かりませんので、次作は更に頑張って面白く作るほかないですね。
ちなみにTGF2020の中長編ゲームのジャンル別まとめ記事のビュー数順は以下の通りでした。①ミステリー・シリアス②乙女・BL③恋愛・青春・日常④ホラー⑤続編・シリーズもの⑥ファンタジー⑦SF・オカルト
ミステリー強ぇ。みんなミステリーには飢えてるんですね、きっと。いつかこれがミステリーだろ!というゲームが作れたらいいなぁ。


最後、ベストスリーはこうなりました!

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3位『こんなフリーノベルゲームは嫌だ』
こちらはTwitterにシェアツイートを上げた瞬間にそれなりに反響があった。Twitterを始めて一番色んな人にいいねRTされることになって、noteへのアクセス数も一気に伸びて不安になって記事を見直したら少し配慮不足な表現があって焦った思い出。ちなみに個人的にはこういう書きぶりにした方が説教臭くないし参考になるかなと思ったのですが、表現の悪さもあってか意図せず少しボヤ騒ぎになりました。反省です。


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2位『こんなフリーノベルゲームはイイ!』
こちらは3位の記事の対記事です。上の記事と同時に温めてたネタですが、アクセスが分散したらもったいないなと思ったのと、出張中で間に合わずに時間差投稿にしてみました。こっちが1週間くらい後の投稿だったはず。当初は目に見えて3位の記事の方が伸びていたのでやっぱりな、と思っていたのですが今ではこちらの方がビュー数が上回っている。これには正直なところ結構驚いた。批判より賞賛が注目される感じがしてなんだか心が温まる。ちなみにYahoo!で『ノベルゲーム』と入れて検索するとかなり上位に表示されます。かなり驚いた。noteマジでSEO強い!グッジョブすぎる。


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1位『【TGF2020】グランプリ発表を前に思うこと』
結構ぶっちぎりで1位でした。個人的には不安でしかないです。というのもエゴを優先して気持ち悪いトーン+反発を生むであろう内容の記事となっているのでビュー数が増えて欲しいものでは全くないからです。一応noteにピックアップされたはされたのですが、他のピックアップされた記事とは明らかに伸び方が違くて、気付けば週に2,500ビューくらいいってました。これはどこかで晒されているのではないかという気もしますが、知らぬが仏なので深追いはしないようにします。まあ晒されてたとしても注目する価値があるような内容でも人物でもないから大丈夫でしょう。たぶん。

なお、ここまでの公開記事は81記事で、
初記事を投稿したのは2020年の8月9日でした。


5.noteの今後の活用の方向性

HNを使ってブログ的な活動をするのは、15年ほど前にヤフーブログでひたすらマイナーな香港映画、台湾映画、大陸映画(中国を香港台湾と区別する時の呼称)を紹介して以来なのですが、やっぱり楽しいですね。
(ちなみに映画レビューのデータは移行しそびれたので全て消失。残念)


今現在はどっぷりとゲーム制作にハマっていて、簡単に文章や絵がメインのゲームを作れるツールを触れたことがない人に普及して、趣味でゲーム作ってますという人が1人でも増えたらいいなぁと思ってます。また、自分がゲームを作る時に色んなサイトにお世話になったので、これから現れるであろう後進の方の役に少しでも立てば、と。


また、無料で遊べる面白いフリーゲームがたくさん存在しているので、自分が面白いと思ったゲームが少しでも遊ばれたらと思って紹介しています。色んな人が自分の好きを詰め込んで丹精込めて作ったゲームたちがもっと遊ばれて欲しい!


ノベルゲーム・フリーゲームが大好きなので、noteを駆使して少しでも同好の士を増やしていきたいというのが今現在の最大の野望だったりします。小説よりも一般的にはとっつきやすいと思うんですよね、たぶん。ソシャゲとかって程度の差はあれど大体ADVパートがある気がしますし。

自分の人生で過去にハマってきたものとして、ゲーム、マンガ、バラエティ番組、国府田マリ子、J-POP、競馬、麻雀、プロ野球、高校受験、エロゲ、筋トレ、ミステリ小説、語学学習、香港映画、仕事、マラソン、子育て、料理と色々あるので、そんなこともちょこちょこ書きつつ、これらを趣味にする人の趣味に新たにフリゲ・フリゲ制作を加えられたらなどとぼんやり思ってたりもします。身の丈は置いといて思うのは勝手かな、と。


もちろんティラノゲームフェス関連の記事もバシバシとアップしたいです。
そもそも5万アクセスのうち半分くらいはTGF効果だと思っているので、
TGF2021が始まったらプレイ+note感想に全力投球します!


というわけで本記事はここまでとなります。
ここまでお読み頂きまして有難う御座います。
今後も飽きるまでは継続するつもりですので、
引き続き宜しくお願いいたします。

以上、富井サカナでした。


↓↓↓↓文中に度々出てきたTGFって何?という方は以下をどうぞ↓↓↓↓


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