あきらめと希望と。

あきらめの中にある希望。
あきらめの中から生まれてくる希望。

子どもの頃は
プロ野球選手になりたい！とか
モデルになりたい！とか
大きな夢があって

大人になるにつれて
あぁ、それ無理だなと
いろいろあきらめていったりします。

でも希望というものは無くなってない。
小さくなってしまったり、
形が変わってしまったりするかもしれないけど
まだあります。

いくつになっても。

私はこの希望が大事だと思ってて。
この小さい希望が。

いや、歳をとっても大きな夢を持つことは
もちろん良いことです。
宇宙に行くぞ！とか。

でもこの、
今まであきらめたり手放したりしてきた中で
生まれてきた希望、
少し小さな希望も大事にしたい。

この希望、実は、
小さくなった分、たくさんあるんです。
そして大人はそれを叶えていくことができる。

そう！大人は数で勝負です！（誰と？ww）


大人はたくさんの小さな希望に囲まれている。
たくさん叶えていくことができる。

そう思うと、なんだか楽しくなってきます。