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00 Introduction by…

一発目のNoteの書き出し方がわかりません・・・笑

皆さま初めまして。
インスタグラムからお越し頂いた方はわざわざありがとうございます。

Sakana-jazzと申します。
本当はもっと気の利いた名前でも良かったのですが、インスタグラムのアカウントに足並みを揃えて、単純に魚とジャズでサカナジャズです、はい。
ブログなんてやる柄でもないのですが、それでも始めたのは

英語を勉強しないといけない状況になった。

大好きなジャズと文学で勉強したい。

Noteで発信したら、ちゃんとやるだろう、続けるだろうってことで、ジャズのスタンダードナンバーの歌詞を私が恥をかき捨て拙くも訳してみることにしました。
主にジャズのスタンダードナンバーを訳す、ついでに曲について好き勝手に喋る、そのためだけにNoteを始めたのです。
なので酷い訳をしていても温かい目で見守って頂けると嬉しいのです。
英語の勉強にもなるし、ジャズを深めることもできる、まさに一挙両得。
ジャズスタンダードナンバーの訳ってよくジャズボーカリストさんがブログで訳されていらっしゃるのですが、私は歌も発音も下手くそなので、一人でこっそり歌ってる感じです。
ええ、勿論、完全な自己満足です。
とは言いつつ、個人的に少しでも多くの方にジャズという音楽を好きになってもらいたい。それはずっと昔から勝手に思っていて、この中々クセのある、敷居が高いと思われがちなジャズという音楽の素晴らしさを、知って頂ければという思いでもNoteを始めてもいます。

ジャズをあまり知らない人が、
どこからどうやって聴き始めたらいいだろう、よくわかんないや
・・ってよくある悩みで(勝手に私が悩んでいるだけなのですが)
好きなアーティストから、好きな楽器から、いわゆる名盤から、と色々切り口はありますが、個人的には好きなスタンダードナンバーを見つけて、そこから好きなテイクを見つける。この曲をこんなアーティストがこんな風に歌ってるんだ、みたいな感じで少しずつ興味を持っていただく、みたいな感じですね。
TUTAYA世代の私は必死になってCDを借りてあくせくしてましたが、今はサブスクで何でも気軽に探して聴けるの時代なので、こんな聴き方も悪くないとは思います。
ジャズって結局は自分で掘り下げていくことの面白さが魅力の一つだと書きながら思い至ったのですが、そんな感じで私の拙い文章で恐縮ですが、読まれる方が少しでもジャズに興味を持って頂ければ幸いです。
そんなこと言っていたら曲を紹介しない間に千文字くらいになってしまったので、次回からちゃんとやります。
因みにタイトルのintroduction by…は我らがアートブレイキーの名盤「バードランドの夜」のイントロダクションというテイクから拝借してます。
ライブが始まる前に名物司会者のPee Wee Marquette がアーティスト紹介するんですけど、彼の口上がすごい好きなんです。(けっこう意地悪で嫌なやつだったみたいですけどね笑)

そんな感じでマイペースに始めてみたいと思います。

それでは、また。


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