自分で言うのもなんだが 大抵何においても ある程度のレベルに達するまでの コツを掴むのは早い方だと思う そんな天才 いや秀才？ genius？ な私のゆく手を阻む存在。 唯一の宿敵の名 それは トースター。 読み方は逃走中の 「ハンター(低音吐息混じり)」でオナシャス わかっている。 トースターに書いてある分数をやってしまえば だいたいうまくいくことは でも私はそんな下位層の話をしているのではない。 " 中はしっとり外はカリッと " これが目指すべきカタ
小学校中学年くらい 体育館掃除が担当だったとき ゆか拭きモップは、なんてったってとりあい くるくるしたり その上に乗って引っ張ってあそんだり(時効にさせて) だってしゃがまなくて掃除できるから もちろん総当たり表の当番表があり 〇〇は今日モップ、△△はみずぶき、 ◇◇は乾拭き、とそれに従うべきなんだけど 体育館掃除は無法地帯。 そんなのはあってないようなもの モップを取り上げるやつ ぞうきんをピッチャーフォームで投げるやつ 乾拭きがつかれてすわりこむやつ ちゃんと怒
これまでお世話になった先生はたくさんいるが 今年の初日の出で 偶然再会したのは高校時代の恩師の1人だ。 学生生活もなんだかんだあと3ヶ月で終わり。 新たな段階へ進む希望に満ちたわくわく、とも 漠然とした不安、とも違うような どんな1年になるのだろうかと 夜明けをじっと待っていたとき 斜め前のほうから 聞き馴染みのある声がした。 いた。 「おまえたち、ぼーっとしてるか？」 が口癖のあの先生がそこにいた。 恩師、とはじめ書いたが やっぱりしっくりこないのでもう撤回し
せとです わたしは感情を言葉にするのがへたくそなのですが やっぱり伝えるのを諦めたくなくて 鍛錬のためにはじめました 読書習慣もほどほどだし 国語の成績も中の下のくせして どーうしても 綺麗にうまく書きたいなあと思ってしまう おこがましい人間なのです ここではわたしを ありのままにさらけ出します！なんて 世界に拡散してる時点で絶対無理だけど (仏にはまだまだ程遠い) 拙くても出す 短くても、続ける その過程で何か気づきがあったらいいなとか あの人が読んでくれてたらい
