保活記録⑥~当落結果と人気園の傾向~
前回までのあらすじ
2021年度の保活は新規園が開園して倍率が下がることや2歳児を15人募集する園が多数存在する中、我が家は第五希望までの園をトータルしても20人に満たない希望に入ることを夢見て入園希望を市役所に提出!!無謀だと市役所職員に言われても変えないことを決意し、市役所からのお手紙を待つ日々!!!!
2021年2月
保活に失敗したら来年度にかけると啖呵を切ったものの、寝られない夜が定期的に来るぐらい、不安な日々が続いていた。
同じような保活を行うフォロワーさんたちが続々と受かった連絡をしていく中、いまだ届かない我が家の当落結果。
2/1、我が家にも届いた市役所からの手紙
「A園の利用承諾書」
A園!!!!!!!!A園の利用承諾書!!!!!!
これで我が家の保活は完了!!思わず叫びました。
ざっくりとした考察
・教育系よりも「ほどほどに教育系」や「のびのび系」のほうが意外と人気。
・人気度合いは0歳の申し込みが一番正直に表れる。
・職場復帰が9月からだったため240点の中では世帯年収が低いほうに分類されたため、保活で有利になった可能性が高い。
市内の保育園の現況
・2021年2月現時点での満一歳児(2021年より二歳児クラスにあたる層)の待機同数は69人。2020年4月の待機児童数の約半分になっているが理由が不明瞭。
・2021年度4月入園の満二歳児クラスの申し込みは103人。待機児童数は24人。
・2021年度4月入園の満一歳児クラスの申し込みは219人。待機児童は74人。
・2022年度は新規園が開園しないので今年は運よく入れた可能性が高い。
・大規模園5園、開園したが待機児童の解消には至っていない。
市の課題
・隣の市では新規大規模園が12園開園したりしているので、保育園を誘致できる気がする。
・駅前や新興住宅地の方に保育園が欲しいのだが、土地の確保ができないのか車でしか登園できない箇所に作る。
・2022年度は新規開園予定の縁は無いが新興住宅地の開発はまだ続いている。
最後はざっくりとした記録になってしまいましたが、これで保活記録は終了となります。
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