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人形劇動画の作り方2 自作BGMとアプリ音源の話。

YouTube人形劇を作っています、ウクレレ歌人さかなちゃんです☆

前回は、どういう感じで作り出して、基本こんな感じでやってますって回だったのですが、今回はうちの音楽(BGM)について。

私は動画編集アプリはCAPCUT使ってまして、このアプリには、効果音も入っていて、場面場面に合ったBGMもちょっと入っています。
とても使い勝手の良い機能となっています。

入ってはいるのですが、私は皆さんお忘れかと思いますが一応腐ったままの音楽家、ウクレレ歌人を名乗ってはおりますが、アプリなんかも一応子供が使える程度には使うことが出来ます。

って言うか、音楽アプリは、鍛錬を積まなくても、多分使おうと思えばだれでも使えるので、挑戦されてみてはいかがでしょうか。

私が一番よく使っているのは、figureというアプリです。
これはシンプルに、リズム・ベースと、LEADの3つのパートに分かれていて、録音ボタンを押して、指で押さえてやれば録音できますので、マジ楽ちんです。


詳しい使い方は 音楽アプリ figure で検索すると、使い方ガイドがいっしょにあがってくるので、読みやすそうなのをチョイスされるといいと思います。


音源数は余りないですが、使える音がたくさん入っており、エフェクトで変えたりできるので結構遊べると思います。曲を展開させたいときは、これをgaragebandという無料アプリ

https://apps.apple.com/jp/app/garageband/id408709785

に、WAVファイルでもって行って張り込んでやればできます。(別にどのアプリを使っても構成出来ると思いますが)


音が足りなければ、それ系のアプリに入れてから張り込んでも使えます。


あと二三個アプリをいれてもらっているのですが、あんまり使ってないです。時々使ったのもあるので、良かったらウクレレ歌人さかなちゃん☆YouTubeページから見つけてみてくださいネ☆


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効果音ですが、CAPCUTに入っている音を使うことが多いですが、まれに自分で録音したりもします。

セミの鳴き声とか、電車の音とか、ドアを閉める音とか。
こういうのも作ってて楽しいですね。

もともと自分で歌詞書いて曲作って歌うみたいなことをやっていた人間だったので、効果音についてはあんまり考えたことがなかったのですが、YouTube、殊に人形劇のような形式にしたときは、必要だよなと。

トーク動画にしたって、盛り上げようの効果音なんてありますからねえ。
今頃ですが、音の世界は深いなあなんて思っています。


(つづくかもしれない)



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