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使っていて便利だと思った文房具3つ。

最近ふと便利だなあ、助けられたなあと思う文房具がいくつかあったので、今日はそのことについて書いてみます。3つとも文房具の特長がゆえにそう感じるので、すこしニッチな商品が多いです。

キャンパス カットオフノート コクヨ

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コクヨの切り離せるノートです。ノートにミシン目がついていて、切り離すことができます。商品展開は4サイズ、A7変形、B7、A6(5号)、セミB5(6号)があるようです。写真では小さいほうがA7変形、大きいほうがA6です。

私がよく使っていたのはA7変形です。メモ魔で、短い散歩をするときなんかもポケットにメモを入れ持ち歩くこともあります。メモには時間がたったらどうでもいいものや、気持ちの整理をするために書いて、見られたら恥ずかしい、極力持ち歩きたくないようなメモもあります。そんなとき、このノートは切り離せるから便利。こういうケースじゃないにせよ、たまに切り離したいときってあったりして、そういうときに便利なノートです。

切り離せるメモ帳というと、ロディアやロルバーンも便利です。それらのノートに対して、このカットオフノートの魅力は安いこと。…とかいいつつ、最近は昔買って引き出しにしまいこんでたロディアを見つけ、デザインに惹かれ、またロディアに戻りつつあります。ただ、コクヨのノートは安いから気兼ねなく書け、ロディアやロルバーンのノートほどポケットのなかで個人的にはかさばらないなあと感じています。そういう点では、やっぱり魅力的だなあと思うノートです。


ココフセンシリーズ カンミ堂

カンミ堂さんが出している付箋シリーズです。上の4色の付箋は、それぞれ下の写真のような感じで裏に粘着テープが貼ってあります。

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なのでペタッと貼って使えます。上の付箋がクリップにくっついているタイプもあります。

また、粘着テープ云々は関係なく、カードになっているタイプも。

私は3種類とも持っているのですが、特に貼って使えるタイプとクリップ型を重宝しています。クリップ型は読書をするとき本の表紙にはさんで使い、貼るタイプは上の写真のように勉強するときに。貼ったりはさんだりすることで机がないところでも使えて、片手で本を開いたまま、もう片手でペッと貼れるので便利です。カンミ堂さんの付箋は、カラフルでかわいいデザインも多いので、使っていて楽しいです。


はってはがせるスティックのり 3M

しょっちゅう使うわけではないのですが、たまにあると便利だなと思う商品です。たとえば最近は、模造紙にいろんなアイデアを書きだして、貼ったり貼り替えたりしているとき便利でした。あと、仕事で新聞の切り貼りをしていたときに仮止めするのにも役立ちました。ちなみにリンクは大きいサイズ(14g)ですが、小さいサイズ(7g)もあります。

はがした場合、はがした箇所には、若干べたつきが残ります。でも便利さを上回って感じるからか、私の場合はそこまで気にしません。

Amazonのレビューを見ると、「ボロボロする」「かすがでる」「はがれやすい」という言葉が目立ちます。事実、普通ののりよりパサパサとしていて、かすみたいなものもでてくるし、むらがでることもあります。はがれやすさに関しては、私は結構ガシガシ貼るタイプだからかそう思ったことはありませんでした。何年も使っていたこともあってか、私はレビューを読むまでいずれのことも気にならない人でした。人によるところもあるのかなあと思います。


コクヨのノートとカンミ堂の付箋は、実店舗ではないお店もあるかもしれません(特にコクヨのノート)。

ちょっとニッチな文房具が多いですが、気になる商品があったらチェックしてみてください。

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