人生半分こじらせてる図書館司書(29歳)の自己紹介。

札幌圏の図書館で、郷土資料を毎日、整理してる(非正規の)司書、29歳です。
アカウントの名前は、ラジオの投稿にも使ってるラジオネームを引っ張ってきました。

ここで書きたい目的の前に、少しだけ、私の歩んできた道を紹介します。

・小中高生時代
デビューというものが一切出来ず、友達といるときよりも、読書の時間の方が多かったです。
小学生時代は、図書室で、マンガ偉人伝ばかり読んでました。「円谷英二」はセリフを暗唱する位でした。

中学時代の愛読書は、地図帳国語便覧日本史の資料集
中学時代の担任の先生の影響で、本格的に読書を始めますが、小説=フィクション(嘘)という理由だけで、小説は一切読めません。
ひたすら、歴史の本ばかり読んでました。

高校時代は、自分で本を買うようになりましたが、やはり、歴史の本ばかりでした。
数少ない友達が紹介してくれた乃木坂46の曲を聞き始め、彼女たちを好きになりましたが、自分自身の夢を叶えるため、乃木坂46から距離を置きました。 
※これが間違いと気づくのは、この約10年後。

・大学時代
相変わらずデビューに失敗し、友達が出来たのは、卒業する一月前。
大学図書館の本の借り方がわからなかったのと、2週間で絶対読み終わらないと思った結果、読みたい本は、図書館で、紙に書き写す日々。その方法で勉強しました。
食費切り詰めるまで、ストイックに勉強してました。

学芸員、または司書を目指し、勉強し続けた結果、卒業出来たが、就職出来ず、就職浪人へ。
2017年3月、背水の陣で挑んだ試験。
正規職員ではなく、非正規の司書という葛藤はありましたが、なりたい夢のために自由な選択肢もうはありませんでした。

・現在
図書館に勤務して、6年。
パワハラだったり、望まない役職についたりで、うつ病一歩手前まで行きましたが、ようやく安定して仕事が出来るように……。
ほぼ一人の郷土資料の担当として、未整理の山と戦う日々です。


そうそう、小説を読み始めたのは、図書館に入ってからです。
池井戸潤//著『下町ロケット』を、ちょうどドラマの再放送がやってた頃に読みました。
これが初めて読んだ小説です。
ここから、小説を読み始める日々が始まりました!!
始めは借りていたのですが、人気作家さんの作品だと予約が多くすぐに読めないということに気づき、じゃあ、買って読もう!と。
※これが積ん読の山を発生させる原因になりました。
追々、理由を書ければと思いますが、今は、一切、図書館から本を借りなくなりました。
読みたい本があれば買って読んでいます。


また、心に余裕が生まれてきたため、再び乃木坂46を推し始めました。
しかし、知ってる子より、知らない子の方が多い状態でした。
1,2期生は減り、3,4期生が中心で、5期生までも……。
3期生の久保史緒里さんと、山下美月さんが、Wセンターを務める「人は夢を二度見る」を聴き、夢に向かって必死だったあの頃を思い出して、再びストイックに生きてます。

旅行に行ったり、歴史の勉強したり、映画観たり、本読んだり、ドラマ観たり、マンガ読んだり、最近はラジオも聴いたりしています。  


さてここからは、私が書くことを書きます。

読んだ本の紹介
Twitterに読んだ本の感想はあげているんですが、文字数が限られてしまうので、書きたいことをかなりセーブしています。
読んでくれる方がいなくても、私自身の備忘録として、書き留めようと思います。

日々の記録
何気ない日々の思い(旅の記録だったり、図書館の話だったり)を書きます。






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