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アンチヒーロー追っかけ考察note 1

" アンチ " な弁護士は正義か悪かー!?
新たなヒーローがあなたの常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント、始動!! ( ✕ポストより #アンチヒーロー

『アンチヒーロー』4月期日曜劇場【公式】
3月1日AM10:00現在 7フォロー 4,529フォロワー

ANTI HERO 日曜夜9時
正しいことが正義か ー
間違ったことが悪か ー
殺人犯へ、
あなたを無罪にして差し上げます。

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ドラマの定番とも言える日曜劇場。
昨年の『Get Ready!』『ラストマン-全盲の捜査官-』『VIVANT』『下剋上球児』、今年の冬ドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』に続き春期は『アンチヒーロー』が始まる。

特に『VIVANT』は海外を舞台にしたかつてない壮大な作品で、毎回録画しながらリアルタイム視聴し、翌週の放送前にはそれを見直して挑むというようなドラマに嵌り込んだ視聴者だった。ネットでの考察も読んでいた。
このドラマは何より冒頭の砂漠を遠目に主人公がひとり歩いているシーン、初回でいきなり主人公が二体に分かれて会話するシーン、何の説明もなく先に進んでいく。一秒たりとも油断のできない濃密な視聴だった。

砂漠というと思い出すのは1971年のフジテレビ系列KTV『愛と死の砂漠』。小川真由美さんと平幹次郎さん、中学生になったばかりの自分には衝撃のドラマだった。平幹次郎さんが高熱で倒れ小川さんが衣服を脱ぎ砂漠の真ん中で両手を広げて立つ。冷えた体で平さんの熱を冷まそうとする。小川さんの後ろ姿が何より綺麗に映った。作品の色は違うけど砂漠を見て直ぐに思い出すのは絶対この作品だ。50年以上前なのにまだ頭の奥の奥に留まっている。
VIVANT』はまだ終わって一年も経たないけど、同様にいつまでも私の記憶に残っていそうに思う。

その『VIVANT』の製作スタッフの多くがそのまま春ドラマの『アンチヒーロー』にスライドするという話を聞いた。これは楽しみである!

VIVANTスタッフ
プロデューサー 飯田和孝 大形美佑葵 橋爪香織
原作・演出   福沢克雄
演出      宮崎陽平 加藤亜季子
脚本      八津弘幸 李正美 宮本勇人 山本奈奈
音楽      千住明
製作著作    TBS

アンチヒーロースタッフ (VIVANTスタッフ)
プロデューサー 飯田和孝 大形美佑葵
演出      田中健太 宮崎陽平 嶋田広野
脚本      山本奈奈 李正美 宮本勇人 福田哲平
法律監修    國松 崇
警察監修    大澤良州
製作著作    TBS

音楽に関してはまだ公表されていないけどプロデュース、演出、脚本に同じ名前が出ている。舞台は日本だし仕事は商社マンから弁護士に変わるけど根底に流れるシリアスな空気感は似ているんだろうと思う。
長谷川博己北村匠海堀田真由、まだキャストは3人しか発表されていない。どんな俳優が作品に絡んでくるのか今後の発表が楽しみだ。気になる点がひとつ、北村さんは4月から7月まで「DISH// HALL TOUR 2024」が同時進行する。ドラマとライブの2足の草鞋は大変そうだ。私は昨年のツアーファイナルにチケットを取れて参加した。俳優としても歌い手としても一流だと思う。体と喉を大切に無事に夏を迎えてほしい。

【FC2次先行開始!】『DISH// HALL TOUR 2024』最新チケット情報!!|Fanpla|ファンクラブメディア

「DISH// HALL TOUR 2024」 | DISH// (dish-web.com)

ドラマに関してはもう考察らしきものが始まっていた。

『アンチヒーロー』4月期日曜劇場【公式】(@antihero_tbs)さん / X (twitter.com)

飯田和孝(Kazutaka Iida)(@KAZUTAC)さん / X (twitter.com)

飯田プロデューサーのポストでイニシャルに何らかのヒントがあることが判る。いったい何が仕掛けられているんだろう??? これからの発表と照らし合わせながら見つけていければいい。このドラマにもVIVAVTのような考察隊が沢山出てくるとまた楽しい3か月になることだろう。


私がこの note を作り始めたのは数日前にこのドラマのスタッフさんと細い糸で繋がったからだ。直接繋がったわけでもなく知人の知人なんだけど、それでも応援してねの言葉で note を書き始めた。ちょうど3月が始まった日だしキリが良い。日曜劇場も好きでよく観ているしVIVANTのスタッフさんが沢山関わっていることも判ったので余計に親近感がわいた。
先ずはネットのいろんな考察をここに集めよう。録画しながら観て結末を推理していこう。この作品が春ドラマいちの賑わいになりますように!

ふてほど
そういえば冬ドラマでいちばん面白いのは「不適切にもほどがある」だろう。日曜劇場じゃなく金10だけど。やはりドラマのTBSだ、突っ走っている。「#ふてほど」でみんなが時代間の違いを呟いている。多少行き過ぎた昭和感も出てくるけど時代を懐かしく思い出す。
昭和は男女差や年齢間の上下が酷かった。逆に令和はやり過ぎだろうと思うことが多々ある。SNSが発達しすぎて見えない敵のお小言が増えている。
平成は影が薄い、30年もあるのに一体どこに消えたんだろう。昭和・平成・令和と3時代を生きてる自分はテレビの中でのどのシーンも納得できて単純に楽しめる。今、Nスタでアナウンサーがデトックスドラマだと言っていた。なるほどね、上手いこと言うね。

3月3日(日)
長谷川博己さん演じる、 主人公初登場の予告Movie!

過ちを犯してもやり直せる
この国をそんな優しい国とでもお思いですか?
殺人犯になった時点であなたの人生は終わります・・・

この主人公は一体何を言いたいんだろう。
その気持ちが善なのか、悪なのか、そこが大事だ。

3月11日(月)
パラリーガル役で大島優子さんが出演。
子役、AKB時代、ドラマ、ミュージカルと活動範囲が移り変わり、その都度俳優としての演技力が上がっているのではと思う。「東京タラレバ娘」や「罪と罰」のソーニャが記憶に残っている。

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