🎮TouchOSC🎹で悩みが解決した話
MIDIコン探しの旅、ひとまず終了。
最近、つまみがいっぱいあるmidiコントローラが欲しいなと思ったり、
maxでゲーム作ったりするときにgamepadとは別にmidiパッドがあった方がいいなとか、
そんなこんなでりそうのmidiコンを探してたんです。
で、結論、自分で作った方が楽しそうだし、いいなと思ってたんですが、 今日作れるわけじゃないので、代用でtouchOSCってやつを試してみたんですが、 自作以外ではこれだけあれば十分かもと思った。 大昔に試したときはもっと使いにくかった気もするけど、なんか今回はすんなりハマった。
TouchOSCとは
まあ、ipadをmidiコンにできるってことですね。
こんな画面で、自分好みのレイアウトのコントローラが作れるってわけですわ。こりゃすごい。
使い方(導入)
インストールすべきもの
ipad
まずはipadにtouchoscを入れます。 ¥2,000しますが、買い切りですし、僕的には色々midiコン試すより一旦はいいなと思いました。
Mac
macにはbridgeを入れます。
これでtouchOscをmidiとして認識するんですね。多分。
あと、接続した時の信号確認用にprotkolも入れるのがおすすめでっす!
🌾エディターはmacで使った方がいいので、touchOscのmac版も入れたければ入れる。
まずは、プリセット使って接続テスト。
ちなみに、僕はwifi接続を信用していないので、有線でやってます。
なので、有線でipadとmacを繋いでください。
Mac 側
bridgeを立ち上げると、メニューバーにこんなの出ると思います。
protkolを立ち上げるとこんな感じで、テクノロジーチックな画面が出ます。
☑️Enabledでこんな感じになります。webのコンソール見たいなもんです。
ちなみに僕は最終的にMaxで使いたかったので、こんな感じにパッチも用意します。
iPad / iPhone 側
適当にプリセット好きなのを開いてみる。
鎖マークから、接続設定をする。
画像の通りにまずはやってみてくださいな。
再生マークを押す
▶️マークを押すと、使えるモードになります。
protkolで確認
protkolでこんな感じにmidiを受け取っていることが確認できればOK