江戸時代、日本に流れ着いたUFOを記述した書物
江戸時代にUFOらしき物体と人間が接触したと思われる記述のある書物が数点存在するところにいきつくという。
以下の動画に出てくる書物は滝沢馬琴らが奇談・怪談をまとめた「兎園小説」に収録されている『虚舟(うつろふね)の蛮女』と呼ばれるもので、茨城県大洗町の海岸沖に突如現れたUFOっぽい物体に関しての目撃情報を地元の人から集めそれを元に書かれたものだそう。
集められた情報によると、その虚舟(うつりおぶね)は鉄でできており、謎の文字が書かれていて箱を持った異国の女性が乗っていたという。
さらに固形食物を携帯していたそうで、当時UFOの概念がない人たちが現在のUFOと思われる物体の形状そっくり。
その他江戸時代には徳川家康と宇宙人の関係はよく語られているわけで、家康が見たというカッパは実は宇宙人なのではないかだとか、徳川家が江戸幕府を長年に渡り存続できたのも宇宙人との協定があったからだとか。
余談ですが、チ。―地球の運動について―という漫画ご存じですか?
漫画大賞をとったもので、かなり面白いです!天動説が当たり前で聖書こそが正しいとされる世界で、異端とされる地動説を命をかけて追い求め研究し受け継がれ証明していくお話です♪
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