見出し画像

【日記】また書き過ぎ/『ラーメン再遊記』おもしろい/リサイクルに懐疑的

 今月も、です。
 何がって「文章があふれ出る期」のことです。
 9月がそうでしたが、今月も継続しそうです。
 記事のストックが4本あります。

 記事が書けない方は「書くことないな」じゃなく「書くまでもないな」という感じで書き出すことが無いのではないでしょうか。
 僕は目に付いたり気になったことはポイントを2、3点メモしておきます。気が乗ったらそれを軸に書いていく感じ。


 ついに『ラーメン再遊記』を最新巻まで読み進めました。
 『ラーメン発見伝』、『らーめん才遊記』に続く3作目。
(いずれも原作久部緑郎、作画河合単)

 前作、前々作にくらべ『ラーメン再遊記』は物語の運び方が違う。
 以前は「テーマごとの美味いラーメン対決」で、本作は「生き様としてのラーメン」という感じ。
 そのためインスタントラーメンや自動販売機ラーメンをも取り上げる。

 まぁそんな堅苦しい感じじゃなく、単純に「こいつら生きるの楽しそうだな」と読んでて思う。
 昔のプロレスや昔のロックの話題に熱くなる様も描かれていて、やっぱおたくって生きるの上手いなって思った。


 SDGsに懐疑的な僕。
 SDGsがゴミを減らそうとかリサイクル強化とかに偏ってるのもどうかと思っている僕。

 リユース(捨てずに再度使う)・リデュース(ゴミになる物事を減らす)、これらは素晴らしい考えだと思うんです。
 ただリサイクルに関しては「変換効率悪過ぎでは?っていうかリサイクル出来ると思うから物作りまくってリデュースを阻害してるのでは?」と思ってます。

 リサイクルに使われる電力とか、リサイクルをするためだけに作られた機械に関わったお金やら電力やら期間やら、などといろいろ考えてしまいます。
 リユースとリデュースを強化した方が良かったんじゃ?
 ペットボトルを減らして「マイ瓶」を普及させ、コンビニなどで飲み物を買う時はそれに入れてもらうようにするとか。
 ガラス瓶は融かしたら再加工しやすそうだし、リサイクルの変換効率良さそう。

 もちろん重いし割れやすいという欠点はありますよ。
 でも環境負荷を考えたら、ペットボトルを作り続けるのと、ガラス瓶を利用し続けるのとでは、ガラス瓶の方が未来のためになる気がするんですよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?