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ジャンプ+のすごさ

『ジャンプ+』が好きなので、ひたすら勧めたい。今回はそのような記事です。
アニメ化を連発している漫画アプリなのでまだご利用で無い方はぜひご参考ください。


■ ジャンプ+のここがすごい

『ジャンプ+』のすごいところは『SPY×FAMILY』や『チェンソーマン』を挙げれば分かりやすいでしょう。
現在大人気のアニメの原作が掲載されている漫画アプリです。
『SPY×FAMILY』の方は初回全話無料で読むことができます。
『チェンソーマン』は連載中の第二部を初回無料で読めます。

他の漫画アプリと違うところは「初回無料」がマジってことです。
他の漫画アプリの場合、「実質初回無料」の作品があり、アプリ内通貨を購入し消費することで読める作品もあります。「実質初回無料」というのは、例えばログイン時にもらえるチケットやCM視聴により閲覧が可能になる、というようなものです。チケットが無くなれば読めないため続きは、翌日のログインやチケット購入などが必要になります。CM視聴は中国産ゲームアプリなどの宣伝動画を見ると次話が読める、というものです。
一方『ジャンプ+』はマジで「初回無料」です。
何話目であろうと1回目に読む場合はなんの手続きも無く読めます。再度読む際にコインが必要になりますが、このコインは新連載を読むとゲットできたり「ジャンケンバトル」でゲットできるなど、あまりストレスが掛からず入手できます。
ちなみに単行本化されている漫画はアプリ内購入コインで買うことができます。


■ 何と言ってもおもしろい!から好き

アニメ化されている有名作品はもちろん面白いですが、現在連載中の作品もおもしろいものばかりです。
僕が今読んでいる連載作品を挙げてみますが書き出してみたら膨大でした。
どうりで毎日時間が足りないなと感じるわけです。
『ジャンプ+』の他に『マガポケ』『サイコミ』『コミックDAYS』『マンガワン』『サンデーうぇぶり』を読んでます。読み過ぎ。さらにゲームも3、4個やってるし。このまま脳がスマホと同化していきそうな勢いです。
以下『ジャンプ+』で読んでいる作品。

『ラーメン赤猫』
『ゲー魔王』
『ハイパーインフレーション』
『怪獣8号』
『宇宙の卵』
『ココロのプログラム』
『神食の料理人』
『SPY×FAMILY』
『ゴダイゴダイゴ』
『正反対な君と僕』
『義理の弟に殺される』
『春の翌日』
『ゲーミングお嬢様』
『チェンソーマン』
『株式会社マジルミエ』
『もえばな』
『タヌキツネのゴン』
『幼稚園WARS』
『【推しの子】』
『スケルトンダブル』
『幕末賭博バルバロイ』
『限界煩悩活劇オサム』
『ベイビーブルーパー』
『ドラゴンクエストダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王』
『サラダ・ヴァイキング』
『筋肉島』
『鴨乃橋ロンの禁断推理』
『阿波連さんははかれない』
『僕の武器は攻撃力1しかない』
『ちえりの恋は8メートル』
『ダンダダン』
『カワイスギクライシス』
『不治の病は不死の病.』
『姫様“拷問”の時間です』
『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』
『てるてる建設(株)』
『リバイアサン』
『放課後ひみつクラブ』

これでも掲載作品の半分くらいですからね。『週刊少年ジャンプ』に比べ遙かに多い掲載数です。
必ずお好みの作品が見つかるはず。しかも無料です。ダウンロードしない手は無いでしょう。
(上記作品に一言コメントを書こうと思いましたが作品名を列記した時点で諦めました。『姫様“拷問”の時間です』『ラーメン赤猫』を激推ししておきます)


■ 読み切りや新人作家など層が厚い

連載以外に、読み切りやルーキー作家にも力を入れているのが『ジャンプ+』の特徴です。
曜日ごとにレビュー数によるランキングが表示されているのですが、読み切りが連載作品よりも上位に来ることが珍しくありません。
それはSNSにより話題が拡散するからでもあります。
他の漫画アプリに比べ「スクリーンショットに甘い」というのも話題が広まりやすい一因となっています。
『ヤンジャン』のアプリはスクリーンショットをすると警告が表示され利用停止に発展する場合もあります。
漫画のスクリーンショットは著作権侵害に抵触しているので当然の措置です。
内容を改竄しない。出典を明記する、など心掛けましょう。
そもそもシェア機能を使えば良いだけなんですけどね。
僕も著作権についてはまだまだ不勉強なので訂正などご意見がございましたらコメントいただけると嬉しいです。

ということで話を戻します。
読み切りが連載作品よりも上位にランキングすることで作者も連載の足掛かりになるでしょう。そしてルーキーーランキングやインディーズ連載権争奪ランキングなど、とにかく作者に対して間口が広いという印象を受けます。
インディーズ連載は原則的に単行本化はせず掲載日から直近のレビュー数により原稿料が決まるという制度です。
先生によってはインディーズの方がやりやすい、という方もいるようです。
『ラーメン赤猫』は読者の熱い声援を受けてインディーズからメジャーに昇格した初の作品です。また『ゴダイゴダイゴ』も初のインディーズでの単行本化を果たしました。
このように作者をとても大事にしている印象を受ける漫画アプリでもあるのです。


■ まとめ

早い話が「みんなジャンプラ読んで僕と話そうぜ!」ってことです!
一応まとめますね。

・初回無料がマジ
・おもしろい
・SNSで広まりやすい
・作者に優しい

『ダンダダン』や『正反対な君と僕』、『株式会社マジルミエ』などアニメ化するんじゃないかなーと思ってる作品がまだまだあります。
もうダウンロードしない理由がありませんね!

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