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【採用コンサルタントなのか転職エージェントなのか】

※LinkedIn・YOUTRUSTで投稿した内容と同一になります。

人材紹介会社の界隈だと、「コンサルタント」と名乗る企業もあれば「転職エージェント」と名乗る企業もある(あとはコンシェルジュとか?)。

両手型・RA側を担当する時には前者を、CA側をやる時だと後者で呼んでいるのかなと思う。

弊社がやっているのは両面ではあるが、候補者が自分の担当企業でない企業への応募があれば、そこはCA側として情報を集約し責任を全うする形を取っている。 また同じ両面でも、候補者を集めるのが大変だから、候補者側の成約の按分を増やしている企業もあるようだ。

最近、高年収帯の候補者の方と折衝することが増えているが、やはり企業側の魅力を伝えて応募していただくだけでなく、企業側に提案できるだけのリレーションを築けているか?もうちょっと言うと、理想としては企業側に、その候補者の入社後活躍の「ストーリー」を伝えられるか?が重要だと感じてきている。

0から1を創るポテンシャルを秘めているのが人材紹介なので、そこの面白さ・魅力を感じながら仕事したいとなると、個人的には「コンサルタント」という呼び名の方が人材紹介を通じて採用課題・もっと先の組織の課題解決、事業成長に貢献するという意味付けとマッチするんじゃないかなぁと思う(まぁ、コンサルタントと言える程の実力はまだまだですが😅)。


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