【先人から学ぶ】

我々はなぜ学ぶのか？

理学療法士を含む全世界の医療者は【過去】新人を経験しています。
考え、悩み、経験し、様々なことをことを乗り越えて【現在】があります。

過去の学術論文は医療者としての思考の集大成だと思っています。学術論文は完成され【Accept】されているように思えます。しかし、その裏では多くの失敗を繰り返しながら成り立っているのではないかと思います。

我々も同様に医療者として【現在】に至っています。

天と地がひっくり返るような疑問を持たない限りは、先人たちがすでに経験し解決したことの一片をなぞるような形になります。先人たちが疑問に思い、解決したことを一から考え直すのは時間がもったいない。

そのために【先人から学ぶ】のだと思っています。

これからは、少しずつ皆さんの【臨床観】に約立つような発信をしていきます。

よろしくお願いします。