ホワイトカラーにハマってる!
去年の後半、どっぷりハマった「メンタリスト」を見終えて、次はなににハマろうか…、ってアメリカのクライムサスペンスをあれこれ見ていた。
練り上げられた脚本に趣向を凝らした演出、そしてカメラワークと日本のドラマにはない魅力をどの作品も持っている。
けれどどれもが似たりよったり。
メンタリストの「チョウ捜査官」のようなイケメンなモティベーションをあげてくれる俳優さんも見つからず、ちょっとしたロスを感じておりました。
それが先日、Disney+で発見した「ホワイトカラー」が面白くって、現在絶賛ドハマり中!
アメリカで2009年から2014年にかけて放送されたクライムサスペンス。
天才詐欺師がFBIの知的犯罪捜査班のコンサルタントになって事件を解決するという設定がまずオモシロイ。
自分ならこう考える。
自分ならこうする…、あるいはこうしたことがある。
と犯罪者だからこその発想と経験で問題を解決していく。
しかも「知的犯罪」が対象です。
ドンパチはほとんどなくて、頭と頭の戦い。
それがスゴくおもしろく、しかもそれ以上に魅力的なポイントがいくつもあって、ハマってしまっているのでございます。
ニューヨークという場所だからこそのオモシロさ
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