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ホルトガルの缶詰、バスクのピルピル
先日、映画好きの友人と話をしていて、ディザスタームービーでよく観る、荒廃した町で見つけた缶詰を貪るように食べりシーンがあるじゃない?
あれって賞味期限とか大丈夫なんだろうか…、って話題になった。
そもそも缶詰って賞味期限はどのくらいなんだろうって調べてみたら、だいたいにして2年から3年なんだってことがわかった。
はごろものツナ缶やいなば食品のグリーンカレー、フルーツ缶詰、ランチョンミートとどれも3年。
キャンベルのスープ缶詰は2年と短め。
そういえばタナカくんが買ってくれていたキャンベルのマッシュルームクリームスープが出てきて、賞味期限が切れていたけど捨てるにしのびず作って食べたらまだ大丈夫だった。
逝って3年。
ギリギリのタイミングというところだったのでしょう。
つまり文明が終わって5年後なんて設定で食べる缶詰はかなり危険な自己責任。
他に食べるものがなければそれもゴチソウなのかもしれないけれど、たまに缶詰を見つけたけれど缶切りがなくてガッカリするというシーンはむしろ、食べずにすんでよかったねって見るべきかもって思ったりした。
そういえばポルトガルに旅行にいった人からツナの缶詰をもらったことがある。
今が食べ頃っていうのを買ってきたからすぐに食べてね…、って言われて、どういうこと?って聞いたらへぇ、そうなんだって答えだったのを思い出す。
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