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肉を喰らってドクターペッパーをあおる!

どうにもこうにも昼の失敗がくやしかった。
ガツンとお腹に響くようなアメリカのゴチソウを食べればガッカリが帳消しになるんじゃないかと思ってバーガーキングに来てみた。

期間限定で「グリルドビーフバーガー」っていうのをやってる。しかも昨日からドクターペッパーが販売スタート。
直火焼きのビーフパティが2枚。
パルメザンチーズとカマンベールチーズを合わせたホワイトチーズソースだけ。
直火焼きのパティをこころおきなく味わうための商品という。
チキンナゲットのハニーマスタード添えにドクターペッパーを選んでたのむ。
バーガーキングのウェブサイトに「20種類のスパイスで3回飲んだらクセになる」って紹介されてるドクターペッパー。すっかりクセになってるわたくし!
しばらくまってやってきたハンバーガーの包み紙に「Flame-Grilled Beef」と書いてある。包をとく前からすでに焼けた脂の匂いがおいしい。

ホワイトチーズはすっかりとけてバンズとパティの間から流れ出してる。

バンズは軽い。これだけ特別なのか、それともパティがずっしりしてるから軽く感じるだけなのか口の中でたちまちとろけて存在感をなくしてく。
パティはがっしりしていておいしい。肉の味わい、焦げた脂の香りが素直に口の中へとやってくる。
ソースや野菜がないから口が一瞬乾く。味を探して舌が悶えて、噛んでるうちにパティやバンズの持ち味が混じり合っておいしくなってく…、そんな味わい。

ハニーマスタードをちょっと拝借。甘くて辛く、軽い酸味で味がたちまちととのっていく。

ドクターペッパーもおいしくて昼の仇をすっかりとります。気が済んだ。


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