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おじぃちゃま…、密着する足にドギマギいたします!

地下鉄の優先席の前に立っておりました。
おじぃちゃまと隣に若い女性が座ってらっしゃって、しばらくしたら女性がスッと立ち上がりドアの方に向かっていった。
降りるんだろうなぁ…、と思って代わりに座ります。
駅につき、なのに彼女は降りないんです。
あぁ、席を譲ってもらったのかと、うれしいようなかなしいような。
まぁ、しょうがないとそのまま座っていたら隣のおじぃちゃまが膝を開いて足をボクに押し付けてくる。
ビックリして足を狭めるも、追いかけるようにおじぃちゃまの足がボクの太ももを推し続けるのネ…。

こういう仕草を二丁目のバーのカウンターでしたら確実に「気がある」という誘いの合図。
そっと横顔をみるもまるでおじぃちゃまは反応がなく、ぼんやりしてる。
おそらくおじぃちゃまは股関節が弱ってらっしゃって自然と足が開くんでしょう。
そして立ち上がった若い女性はそれがおそらく不快で席を立ったのでしょう。
あぁ、ボクが年寄りに見えて立ち上がったのじゃなかったんだとホッとすると同時に、ボクもぼんやりしてたらこういう風になっちゃうんだと思ってちょっと調べてみました。


股関節ってとても大切

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